最終更新日:2019年07月16日

三井住友銀行カードローンの審査基準は厳しい?審査に落ちる5つの原因

銀行カードローンの審査は消費者金融と比べて厳しいとよく言われます。

さらに、メガバンクの1社である三井住友銀行なら、審査通過のハードルがより高く感じられるのは当然でしょう。

また、三井住友銀行に限らずカードローンの審査基準は非公開であり、審査に落ちてしまったとしてもその理由を回答してはくれません。

審査に通るかどうかは申し込みをしてみないことには分かりませんが、公開されている情報から審査の基準や審査に落ちる原因を予測することは可能です。

この記事では三井住友銀行カードローンの審査基準と審査に落ちる原因について説明をしていきます。

記事の後半では、もし審査で否決されたら、次はどのカードローンに申し込むべきなのかについてもふれているのでぜひ参考にしてください。

まずは三井住友銀行カードローンの申込条件を確認

三井住友銀行カードローンの審査基準は非公開だといいましたが、申込条件は公開されています。

この条件の中にクリアしていないものが1つでもあれば、申し込みをしても審査に通ることはありません。

まずは、三井住友銀行カードローンの申込条件をすべて満たしているかをチェックしていきましょう。

【申込条件】
・満20歳以上、満69歳以下であること
・原則、安定した収入があること
・指定の保証会社の保証が受けられること
・利用目的が事業性資金以外であること

それでは、もう少し詳しく申込条件について説明していきます。

未成年・70歳以上の申し込みは不可

年齢については20歳〜69歳までなので、未成年者や70歳以上の方は利用できません。

カードローンの申し込みをするときに年齢を記入しますが、必ず免許証などの公的な本人確認書類で正しい年齢かをチェックされます。

年齢が融資対象から外れていると申し込みをしても審査に通ることはないです。

安定収入があればアルバイト・パートも申込可能

三井住友銀行カードローンは原則として安定収入が必要なので自身に収入がない専業主婦の方、無職の方の申し込みはできません。

一方雇用形態や年収に関する指定はないためアルバイトやパートの方、個人事業主の方でも申し込みが可能です。

三井住友銀行には、利用目的が自由なフリーローン(無担保型)の取り扱いもありますが、こちらの商品の場合、「前年度の税込み年収が200万円以上」(個人事業主の方は所得金額)という制限があります。

ただし、収入が低いと審査には通過しにくいため、カードローンの申し込みでも100万円〜200万円の年収はあった方が良いでしょう。

三井住友銀行カードローンの申し込みを検討している人の中には年金を受給している方もいると思います。

年金も年収には含まれますが、カードローンの審査では労働による収入があるかどうかが重要なので、年金のみでは審査に通過できない可能性が高いです。

保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社

銀行カードローンの契約に保証人は不要ですが、代わりに保証会社の保証が必須です。

利息とは別に保証手数料がかかることはないものの、銀行カードローンの審査は保証会社がメインで行うため、「保証を受けられない=審査落ち」ということになります。

三井住友銀行カードローンの場合、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社です。

あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、消費者金融のカードローン「プロミス」を扱う会社です。

個人向けの融資に関しては銀行よりも消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者の方がノウハウを持っているため、ほとんどの銀行カードローンでは、貸金業者が保証会社になっています。

また、グループ内に貸金業者がいれば、その会社が保証会社になるのが一般的です。

ただし、審査の基準はプロミスと一緒というわけではなく、三井住友銀行カードローンの方が審査難易度は高くなるでしょう。

事業性資金としての利用はできない

ほとんどのカードローンでは事業性資金の利用が禁止されています。

三井住友銀行カードローンについても事業性資金としての利用はできません。

申し込みの際には以下の中から主要な利用目的を1つ選択します。

【利用目的】
・生活費
・飲食、交際費
・ギャンブル資金
・冠婚葬祭費
・入院、治療費
・教育資金
・借入返済資金
・車の購入、整備費
・レジャー資金
・その他

見て分かるように「事業性資金」という選択肢自体がありません。

法人であれば専用のビジネスローン(ビジネスセレクトローンなど)を利用するようにしてください。

個人事業主の場合、他の銀行や貸金業者であれば、ビジネスローンで事業性資金を借りることもできます。

プロミスでは事業性資金としても、通常の借り入れとしても利用できる「自営者カードローン」という商品があるので、そちらを検討すると良いでしょう。

「生活費」、「ギャンブル資金」、「借入返済資金」という選択肢はありますが、いずれも金融機関としては敬遠するお金の使い道です。

特に収入が低い方、他社借入が多い方だと審査結果に影響が出る場合もあるでしょう。

三井住友銀行カードローンの審査に落ちる5つの原因

次に三井住友銀行カードローンの審査に落ちる原因について説明していきます。

自分の中では申込条件をすべてクリアしていると思っても、次のような理由に該当すると審査に落ちてしまう確率が高いです。

信用情報に傷がついている

三井住友銀行カードローンも、他の金融機関と同じように信用情報機関に加盟しています。

銀行が加盟しているのは全国銀行個人信用情報センター(KSC)だけと思っている方もいるかもしれませんが、三井住友銀行は以下の3社すべてに加盟しています。

【三井住友銀行が加盟する信用情報機関】
・全国銀行個人信用情報センター(KSC)
・株式会社日本信用情報機構(JICC)
・株式会社シー・アイ・シー(CIC)

信用情報機関では、現在のローンの利用状況、過去のローンの支払記録などが管理されているため、返済トラブルがあれば他社でのことでも筒抜けになるのです。

信用情報に傷がついているというのは、延滞中の借り入れがある場合、過去に長期延滞したことがある場合、債務整理をしたことがある場合などをいいます。

消費者金融や銀行のカードローンを契約しただけでは信用情報に傷がつくことはありません。

ただ、一度、傷がつくとその記録が消えるまでには5年間〜10年間かかります。

審査をするのは銀行ですが、信用情報に傷がついているなら、三井住友銀行カードローンの審査に通過できる可能性は限りなく0に近いです。

他社借入が多い

申込条件には明記されていなくても、カードローンの審査では他社借入が非常に重要です。

三井住友銀行カードローンの申し込み時には、他社借入について以下の点を申告します。

【他社借入の申告内容(カードローンのみ)】
・他社借入件数
・他社借入金額

申し込みで申告するのは以上の2点だけですが、信用情報機関に照会をした段階で、その他のローンの利用状況も分かります。

他社借入が多いということは、毎月の収入のうち、自由に使えるお金がそれだけ少なくなるということです。

明確な基準があるわけではありませんが、一般的には3件以上の他社借入があるとカードローンの新規契約は難しくなると言われています。

他社借入金額については、申込者の年収によって審査の基準が異なりますが、1つの目安としては年収の3分の1以下に収まっているかをチェックしてください。

消費者金融などの貸金業者には総量規制という貸付金額の上限を年収の3分の1までにする規制が適用されます。

近年では銀行も総量規制に準じるような形で社内ルールを設けていると言われており、目安として計算してみる価値はあるでしょう。

ただし、年収の3分の1以下なら借りられるという考え方は間違いです。

年収の3分の1に近づくほど審査に通りにくくなると考えた方が実情に近いと思います。

同時に複数のカードローンに申し込んだ

返済トラブルや他社借入だけでなく、信用情報には過去6ヶ月でカードローンに申し込みをした件数も載っています。

そして契約したどうかも信用情報を見れば分かるため、申し込みをしたのに契約していなければ、基本的には審査に落ちたのだと捉えます。

この申し込みの記録で注意したいことが、短期間に複数のカードローンに申し込んだことが原因で審査に通りにくくなる「申し込みブラック」という現象です。

信用情報には即座に情報が反映されるため、たとえ同じ日に申し込みをしても、複数のカードローンに申し込みをしたことは後から信用情報を照会した会社には分かってしまいます。

問題なく1社目のカードローンで審査通過できれば良いですが、1社、2社と契約ができなかった申込記録が増えて行くと「複数の申し込みをするほどお金に困っている」、「他社の審査基準を満たせなかった」というネガティブな印象を審査の担当者が抱く可能性があるのです。

審査が不安でも、同時に複数のカードローンへの申し込みはせずに、1社ずつ審査結果が出るのを待ってください。

安全策を取るなら、一度審査に落ちてしまったら6ヶ月の間隔を空けた方が良いでしょう。

どうしても2社に申し込みをしたいという場合、消費者金融1件+銀行カードローン1件のように金融機関をバラすことをおすすめします。

低金利が良いと思って複数の銀行カードローンに申し込みをしても、1社の審査基準に満たなければ、他の銀行の審査にも落ちる可能性が高いです。

申込内容に嘘があった

カードローンの申し込みで少しでもよく自分を見せようと思い、年収や他社借入などの項目に事実とは異なる内容を書いてしまう人もいます。

しかし、審査に直結するような申込内容は書類や電話で確認されるため、嘘は必ずバレるでしょう。

カードローンの審査に通過するためには、金融機関からの信頼がないといけません。

申込内容で嘘をついてしまえば「お金を貸しても約束通り返済してくれないのでは?」と疑われてしまいます。

また、故意についた嘘だけでなく、申込内容の間違いにも注意してください。

金融機関側では嘘なのか、単純な間違いなのかを判断することができないため、故意でなくても審査に落ちてしまう可能性があります。

加えて、誤りがあった箇所が自身や職場の連絡先だと、連絡がつかずに審査ができないというケースもあるのです。

嘘をつかないということはもちろんですが、申込内容に間違いがないかをよく見直すようにしましょう。

在籍確認が取れなかった

カードローンの審査では在籍確認という職場の確認作業が行われます。

原則として在籍確認は電話で行われ、金融機関の担当者が個人名で職場に連絡をしてきます。

電話口で以下のような返答があれば、在籍確認は完了です。

【在籍確認が完了する場合】

担当者:「◯◯さん(申込者)は、いらっしゃいますでしょうか?」

職場:
①「ただいま代わりますので、少々お待ちください。」
②「本日、◯◯はお休みをいただいております。」
③「◯◯は、ただいま外に出ております。」

在籍確認は、申込者本人が不在であっても、職場に在籍していることが分かるような回答があれば問題ないです。

しかし、次のような場合は在籍確認が取れなかったことが原因で審査に落ちてしまいます。

【在籍確認が完了しない場合】

担当者:「◯◯さん(申込者)は、いますでしょうか?」

職場:
①「◯◯というものはおりませんが、電話番号をお間違いではないでしょうか?」
②「◯◯は先月で退職いたしました。」
③「申し訳ありませんが、個人情報保護のため、社員についてはお答えできません。」
④申告された職場とは、別の企業に繋がった場合
⑤何度電話をしても、連絡がつかない場合

以上のようなケースでは、在籍確認が取れないため審査に通過できません。

④や⑤では、連絡先に間違いがないかを確認する電話が金融機関から入る可能性もあります。

ただ、最悪の場合、そのまま審査落ちということもあるので注意が必要です。

また、「休み」という回答があった場合、それが今日だけ休みなのか、それとも怪我や病気で長期休養中、産休・育休中なのかもポイントになります。

健康上の理由、産休・育休はプライベートなことでもあるため、普段から付き合いのなかった外部の人へは詳細を明かさないこともあるでしょう。

長期で休んでいる場合も、在籍について明確な回答がされなかった場合も審査には通りません。

三井住友銀行カードローンの審査の流れと特徴

銀行カードローンは2018年1月から審査の中で警察庁データベースへの照会作業を行うようになっています。

この照会には1日以上を要するため、銀行カードローンの審査結果は即日では出ません。

この点は三井住友銀行カードローンの審査でも一緒です。

三井住友銀行カードローンでは、正式な審査結果が出るのは、最短でも本人確認書類の提出を行った翌営業日となっています。

それでは、実際に三井住友銀行カードローンの申し込み〜借り入れまでの流れを見ていきましょう。

三井住友銀行カードローンの申し込み〜借り入れまでの流れ

三井住友銀行カードローンでは、次のような流れで審査が進んでいきます。

申し込み

三井住友銀行カードローンの申し込みはネット、または銀行内のローン契約機から行えます。

消費者金融の自動契約機とは異なり、契約機から申し込みをしてもすぐに借り入れができるわけではないため、基本的に申し込みはネットから行った方が良いでしょう。

必要書類の提出

申し込みをした後、審査に必要な書類を提出します。

必要書類について詳しくは後述しますが本人確認書類、収入証明書の2枚があれば大丈夫です。

書類の提出は、ウェブ上で行うか、三井住友銀行の専用アプリをダウンロードすればアプリ経由での提出もできます。

仮審査結果の連絡

申込内容をもとに仮審査が進められ、審査の結果は電話、もしくはメールできます。

ただし、この段階では仮審査なので本当に融資が受けられるかはこの後の正式な審査で決まります。

必要書類を提出していないと正式な審査には進めません。

できるだけ早く契約したいという人は申込直後に本人確認書類などの提出を行っておきましょう。

正式な審査結果の連絡

正式な審査結果の連絡までに提出書類の確認、在籍確認が完了している必要があります。

申込内容と齟齬がなければ、仮審査の結果通りに進む可能性が高いでしょう。

この正式な審査結果が出るのは、最短でも本人確認書類を提出した翌営業日です。

つまり、申し込み日に本人確認書類の提出まで進めれば、その次の日には正式な審査が完了する可能性があります。

ただ、本人確認書類の提出が遅れたり、在籍確認がすぐに取れなかったりすると、審査完了までも遅くなってしまうので注意してください。

ローンカードの受け取り

正式な審査にも通過できたら契約手続きをしてローンカードの受け取りをします。

ローンカードを受け取れば、近くのATMで借り入れをすることが可能です。

ローンカードの受取方法はローン契約機で受け取るか、もしくは郵送での受け取りになります。

郵送だと1週間程度カード受け取りまでにかかるため、融資をお急ぎの方は契約機を利用すると良いでしょう。

三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行内のローン契約機だけでなく、プロミスの自動契約機でもカード受け取りができます。

三井住友銀行カードローンの必要書類

三井住友銀行カードローンの契約に必要な書類は次の通りです。

三井住友銀行カードローンの必要書類

本人確認書類 収入証明書
・運転免許証 ・パスポート ・個人番号カード ・住民基本台帳カード など ・給与明細書 ・源泉徴収票 ・税額通知書 ・納税証明書 ・所得証明書 ・確定申告書

健康保険証など、その他の書類は事前に確認

本人確認書類として1枚で有効なのは、上記のような顔写真がついたものだけです。

健康保険証などのように顔写真がない書類の場合、事前に三井住友銀行に確認をしておきましょう。

連絡先は三井住友銀行のカードローンプラザです。

また、本人確認書類の住所が現住所でないときは、現住所を確認するために以下のような書類も必要になります。

【現住所を確認するための書類】
・国税、地方税の領収書
・納税証明書
・社会保険料の領収書
・公共料金の領収書(電気、ガス、水道、NHK、固定電話など)

※ いずれも発行から6ヶ月以内のものに限ります。

収入証明書が必要なのは50万円超から

収入証明書は借入希望金額が50万円を超える場合に必要です。

50万円以下であれば基本的には不要なので、準備の必要はいりません。

提出が必要なケースでは、いずれの書類も最新のものを用意しましょう。

給与明細書に関しては、発行日から3ヶ月以内のものに限られます。

審査結果が出るまでの時間と受付時間

三井住友銀行カードローンの審査結果は最短でも翌営業日の連絡です。

銀行カードローンなので即日融資には対応していませんが、他の銀行と比べると比較的、審査はスピーディに行われます。

まず、審査の受け付けをしているのは9:00〜21:00までで、その時間内に申し込みをすれば即日で審査が開始される可能性が高いです。

ただ、正式な審査結果が出るのは翌営業日以降になります。

そして、審査結果の連絡があるのも、9:00〜21:00までです。

もし、21時までに連絡が来なければ明日以降に持ち越しとなります。

三井住友銀行カードローンは土日・祝日の申込受付はしているものの、審査対応を行っていません。

そのため、金曜日の21時以降に申し込みをすると、正式な審査結果が出るのは翌週の月曜日以降になってしまいます。

どうしても土日や祝日に即日融資を受けたいという人は、消費者金融のカードローンを選んだ方が良いでしょう。

三井住友銀行カードローンの審査に落ちた後の対処法

最後に三井住友銀行カードローンの審査で否決されてしまった後の対処法について説明していきます。

銀行カードローンの審査は厳しいといわれていますが、高収入でないと審査に通過できないというわけではありません。

必ず審査に落ちたのには原因があるので、闇雲に他社のカードローンへ申し込みをしても良い結果が得られない可能性が高いです。

この記事でも審査に落ちてしまう原因をいくつかあげましたが、心当たりがある人は、その原因を1つずつ潰した上で申し込みをした方が良いでしょう。

三井住友銀行カードローンの審査に落ちた後の借入先としては、次の3つが考えられます。

【審査落ち後の借入先】
・別の銀行カードローン
・大手消費者金融
・中小消費者金融

審査通過の見込みがないのに申し込みをするのは時間がもったいないので、どの金融機関であれば審査に通りそうかを見極めましょう。

別の銀行カードローン

「絶対に三井住友銀行カードローンで借りたい」という特別な理由がないなら、別の銀行カードローンを検討してください。

一度審査に落ちても、同じカードローンに申し込みができないわけではありませんが、前回の申し込み時よりも年収がアップしている、他社借入が減っているなどがないと結果は同じでしょう。

三井住友銀行カードローンと似た貸付条件の銀行カードローンをいくつかピックアップしました。

おすすめ銀行カードローンの貸付条件

銀行カードローン 自社口座 金利(実質年率) 最大限度額
楽天銀行スーパーローン 不要 1.9%〜14.5% 800万円
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 不要 1.8%〜14.6% 500万円
みずほ銀行カードローン 必要 年2.0%〜年14.0% 1,000万円

自社の銀行口座が不要で、同じくらいの金利なのは楽天銀行スーパーローン三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」です。

三井住友銀行と同じくメガバンクである三菱UFJ銀行も、ローン契約機(テレビ窓口)を完備しています。

バンクイックでは申し込み当日にローンカードを発行することができますが、借り入れができるようになるのは、翌営業日以降に正式な審査結果が通知されてからです。

楽天銀行スーパーローンは、ローンカードの受け取りは郵送のみなので、早くカードを受け取りたいという人はバンクイックが良いでしょう。

同じくメガバンクのみずほ銀行カードローンは、他社よりも低金利ではありますが、みずほ銀行口座がないと契約ができません。

借り入れまでに時間的な余裕がある方は、みずほ銀行カードローンを選んでも良いでしょう。

キャッシュカードにローン機能を追加することもできるため、借入専用のカードを発行しなくても融資が受けられます。

以上の3社については、三井住友銀行カードローンの保証会社とは別の会社が保証業務を担当しています。

保証会社が一緒だと審査に通らないというわけではありませんが、別の会社に申し込みをした方が無難です。

大手消費者金融

銀行カードローンの審査に通る自信がない方今日中に融資を受けたい方は、銀行ではなく消費者金融への申し込みに切り替えてください。

消費者金融にも様々な会社がありますが、まずは大手から検討していきましょう。

ただ、三井住友銀行カードローンの保証会社でもあるプロミスについては、候補から外してあります。

その他の大手消費者金融でおすすめなのが次の3社です。

おすすめ消費者金融の貸付条件

消費者金融 金利(実質年率) 最大限度額 特徴
アコム ※1 3.0%〜18.0% 800万円 ・最大30日間無利息 ・即日融資にも対応
SMBCモビット ※2 3.0%〜18.0% 800万円 ・「WEB完結申込」なら職場への電話連絡なし
レイクALSA ※3 4.5%〜18.0% 500万円 ・選べる2つの無利息期間

※1 無利息期間は、アコムとはじめて契約する方で、返済期日「35日ごと」で契約をした場合に適用されます。 ※2 「WEB完結申込」には、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座、および社会保険証、または組合保険証を持っていることが条件になります。 ※3 レイクALSAをはじめて契約する方は、2つの無利息期間から1つを選択できます。 ①借入金額のうち5万円までが180日間無利息(契約限度額1万円〜200万円の方が対象) ②借入金額の全額が30日間無利息

ただ、SMBCモビットは、プロミスと同じくSMBCグループの一員なので慎重に申し込みをするなら候補から外しても良いでしょう。

アコムとレイクALSAについては成約率が公開されており、アコムはおよそ45%、レイクALSAはおよそ25%となっています。

銀行よりも消費者金融の方が審査は甘いといっても、レイクALSAの審査基準は厳しめであることがうかがえます。

三井住友銀行カードローンの審査に落ちてしまった後、「もう審査に落ちたくない!」という人は大手消費者金融の中でもアコムを選ぶと良いでしょう。

中小消費者金融

中小消費者金融は広告を出している会社が少ないため知名度は低いですが、全国にかなり多くの中小カードローン会社が存在しています。

大手消費者金融の審査に落ちてしまった人の受け皿としての意味合いが強く、銀行よりも、大手消費者金融よりも審査に通りやすいでしょう。

ただし、審査が甘いといっても誰でも簡単に審査に通過できるわけではありません。

大手消費者金融の審査に落ちてしまった人は、信用情報や他社借入の状況に問題があることが多いです。

中小消費者金融には、もともと審査に通りにくい属性の人が多く申し込むため、成約率が大手よりも高くなるわけではないと言えます。

大手消費者金融で否決されたものの、中小消費者金融であれば借り入れができる可能性があるのは、過去の返済トラブルが原因で審査に通らない人が中心です。

過去5年間〜10年間に延滞や債務整理などがあると、今の収入に問題がなくてもカードローンの審査に通りにくくなります。

特に大手カードローン業者の場合、コンピューターによる自動審査が採用されているため、信用情報に問題があれば、仮審査の段階ですぐに融資対象外という判断をされてしまうのです。

中小規模の消費者金融では、コンピューターではなく、審査の大半を人の手で進めていくため、今の収入が安定しているなら融資を受けられる可能性があるのです。

一方、今現在も延滞があるという人は、中小消費者金融に申し込みをしても審査に通らないでしょう。

単純に収入が少ない、他社借入が多い、非正規雇用であるという方はまずは大手消費者金融に申し込みをしてください。

どうしても大手の審査に通過できない、信用情報に傷がついているという方のみ、中小消費者金融も候補に入れましょう。

【まとめ】三井住友銀行カードローンの審査は厳しい!まずは申込条件を確認しよう

三井住友銀行カードローンの審査基準は甘くありません。

消費者金融よりも厳しめというだけでなく、メガバンクということもあり地銀よりも審査には通過しにくいでしょう。

ただ、三井住友銀行カードローンを利用できるのは選ばれた一部の人だけというわけではありません。

おさらいになりますが以下の申込条件をクリアしていれば、十分に審査通過の可能性があります。

【申込条件】
・満20歳以上、満69歳以下であること
・原則、安定した収入があること
・指定の保証会社の保証が受けられること
・利用目的が事業性資金以外であること

他社借入や信用情報などは申込条件として明記されてはいませんが、はじめてお金を借りるという人であれば心配しなくて大丈夫です。

また、消費者金融から借り入れがあるという人も1〜2件であれば大きな影響はないでしょう。

他社借入の影響が心配なら借入残高が少ないもの、適用金利が高いものを優先的に完済してから三井住友銀行カードローンに申し込みをすることをおすすめします。

残念ながら審査に落ちてしまったという人は、銀行カードローンの審査に通過するのは難しいかもしれないので、すぐにお金を借りたいというときは消費者金融に申し込みをしてください。

消費者金融のカードローンには無利息期間はありますが、銀行カードローンと比べて金利が高めです。

そのため、長期で借り入れをするなら時期を見計らってより低金利な銀行カードローンへの乗り換えも考えておくと良いでしょう。