最終更新日:2019年08月06日

カードローン審査に落ちる5つの理由と再審査に通るコツ

カードローン申込み時の審査に落ちる主な5つの原因とは

カードローンの審査を受ける時に気になるのは、やはりちゃんと審査に通る事ができるのかということですよね。落ちれば当然お金は借りられませんし、信用情報に更なる傷がついてしまうことにもなるのです。そんなことになる前に、いったいどんな人が審査に落ちているのかを確認しておけば、少しは審査落ちのリスクも低くなりますよね。

今回は、5つの主な原因を挙げてみましたので、自分に当てはまる項目が無いかしっかりチェックしてみて下さいね。

信用情報に傷が付きブラックとみなされて審査落ちする

信用情報に傷があり、ブラックとなってしまっている場合は審査には、ほとんど通りません。

審査には信用情報が利用されます。この信用情報には、利用履歴や、支払い履歴など金融機関に関連した様々な情報が記録されていますが、中でも、長期延滞(2~3ヶ月以上の支払い遅延)や、代位弁済、自己破産などの情報が登録されている場合は、ブラックとみなされてしまうため、大手消費金融や銀行カードローンを利用することは出来ないのです。

勤続年数が短すぎて安定した収入があるとみなされない

カードローンを申し込む時に必要な条件のなかに、「安定した収入」があります。勤続年数に明確な基準はありませんが、ほんの数ヶ月働いただけで安定したとは言いきれませんよね。特に、新卒以外の方で勤続年数が短い方なら、職を転々としているのでは無いかと疑われても仕方ありません。
もし、そう思われてしまうと当然審査に通ることは難しくなりますよね。
そうならないためにも最低でも、1年以上の勤続年数は欲しいところです。

他社からの債務が基準以上で審査に通らない

信用情報機関には、他社からの借り入れ額も登録されています。もし、他社に年収以上の借り入れ(住宅ローンを除く)があれば、まずどこでも審査には通りません。そして消費者金融には、貸金業法により総量規制という規制が課せられています。これにより、年収の1/3を超える融資は行う事が出来ないのです。また、多重債務者(借り入れが4社以上)も審査に通るのは困難です。多重債務者は、どうしても借金を借金で返していると見られるため審査は不利となります。

年収が返済をカバーできずに審査に通らない

安定した収入があっても、それを全部返済に充てることは出来ませんよね。半分でも難しいはずです。カードローンの返済ならせいぜい年収の30%が限界ではないでしょうか。
この返済に充てる割合を返済比率と言います。銀行系のカードローンは先ほどの総量規制の対象外ですが、この返済比率から考え年収の半額~同額程度が限度額といわれていますので、年収以上の融資を申し込んでも審査には通らないのです。もちろん、消費者金融なら年収の1/3以上でNGです。

カードローン申し込み数が多くブラック認定されて審査に通らない

申込ブラックは、先ほどのブラックとは少し違います。信用情報の中には、カードローンへの申し込みの情報も含まれています。この申し込み情報があまりに多ければ、とにかくお金に困っている人だと見られても仕方ないですよね。これが申込ブラックです。具体的には、1ヶ月以内に3件以上の申し込みがあれば申込ブラックとなってしまいます。ただし、申込情報は半年で削除されますので、やってしまった…と後悔している方は、次に申し込む時は半年待ってみて下さいね。

銀行カードローンの審査の目的は返済能力の有無の確認

銀行のカードローンで審査があるのは、そもそも返済能力があるかどうかの確認です。返済能力が低い人は踏み倒しするリスクが高く、お金を貸したくないという事です。審査を行っているのは保証会社ですが、保証会社も踏み倒された場合のリスクを負っているわけですから、しっかりと月々の返済をするたけの収入があり、延滞しない人物であるかを見極めてきます。

特に信用情報が重要視されるのは、過去の支払いに問題がなかったかが把握できるからです。

そもそも銀行のカードローンは保証会社が審査している

実は銀行のカードローンは銀行が審査をしているわけではありません。ほとんどの場合、カードローンの審査は保証会社に委託しています。つまり、カードローンの審査に通るかどうかは保証会社次第ということになるのですが、利用者が返済できなくなると保証会社が弁済する仕組みになっています。そのため、保証会社としては適当な審査をしてしまうと、弁済リスクが高くなってしまうので、かなり真剣に審査をしているわけです。また、別のカードローンでも保証会社が同じケースなどでは、審査の判断基準がほぼ同じになります。

主な銀行カードローンの保証会社

・みずほ銀行カードローン
保証会社:株式会社オリエントコーポレーション

・三井住友銀行カードローン
保証会社:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

・三菱UFJ銀行カードローン
保証会社:アコム株式会社

・じぶん銀行じぶんローン
保証会社:アコム株式会社

・住信SBIネット銀行カードローン
保証会社1:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
保証会社2:住信SBIネット銀カード株式会社

このように別のカードローンでも保証会社が同じケースもありますし、複数の保証会社に委託しているケースもあります。

高いリスクがあるからこそ保証会社は審査を厳しく行う

保証会社にとっては銀行カードローンの審査をするという事は非常にハイリスクです。
というのも、銀行カードローンの審査を通した顧客が実際に返済が困難になった場合には、返済できなくなった借金を保証会社が代位弁済をする事になるからです。銀行としてはどちらにしてもお金は戻ってくるわけですが、保証会社は一度銀行に弁済して顧客へ支払いの請求をしなければなりません。弁済をした時点で顧客は返済が困難なわけですから、そこへ請求しても全額回収できないリスクは非常に大きいのです。

そのため保証会社による審査はしっかりと厳しく行われています。

銀行が総量規制の対象外なことも保証会社にとってリスクが高い

実はローンには総量規制という、貸付が行える上限金額が法律で定められています。これは年収の3分の1までしかお金を貸してはいけないという法律で、顧客がお金を借りすぎて破綻してしまう事を防ぐ狙いがあります。総量規制にはクレジットカードのキャッシング枠なども含まれており、通常はお金を借りすぎないようになっているのですが、銀行のカードローンは総量規制の対象外となっています。つまり、銀行のカードローンを利用すれば年収の3分の1以上のお金を借りる事が可能となり、結果として貸しすぎてしまい顧客が返済できなくなるリスクがあるわけです。

銀行カードローンの審査に落ちる最大の理由は信用情報の傷

銀行のカードローンには審査があますが、その審査に落ちてしまう最大の理由は信用情報の傷です。銀行カードローンの審査は保証会社が行うのですが、必ず信用情報について調べます。

信用情報とは、クレジットカードの支払いやローンの利用歴といったお金にまつわる支払いの情報の事で、滞納したり債務整理の過去があるとブラック認定されてしまいます。こうした情報は信用情報期間に問い合わせると簡単に確認でき、金融事故の記録が残っている場合はほぼ確実に審査で落ちてしまうのです。

信用情報とは過去5〜10年間に行った信用取引

信用情報はクレジットカードやローンといったいわゆる信用取引について記録されているわけですが、この記録はしばらくの間残り続けます。基本的に、記録された情報は時間の経過でしか消えることはありません。これらの情報が消えるまでには内容にもよりますが、5~10年ほどかかります。つまり、過去5~10年の間にブラック認定されるような滞納や債務整理などがあるとカードローンの審査を通過する事ができなくなってしまうのです。

信用情報に問題がなければ銀行カードローンの審査は怖くない

信用情報などと言われる非常に厳しい審査のように感じるかもしれませんが、実際にはそんあ事はありません。そもそも信用情報というのは、支払いの滞納などをしていなければ傷が付くことはありませんから、普通に買い物をして支払いをしているだけなら何も心配はありません。逆に信用情報に問題がなく、安定した収入があればカードローンの審査で落ちることはほとんどありません。

過去にお金のトラブルがなければ安心して審査に申し込めます。

信用情報が傷つく5つの理由を元銀行員が解説

ここでは、どのような状態になると信用情報に傷がついて審査に落ちてしまうのか解説していきます。まずは主な審査落ちのポイントを5つ挙げてみます。

1,他社のローンの返済で長期延滞している
2,クレジットカードの支払いで長期延滞している
3,携帯料金の支払いを長期滞納している
4,複数の金融機関へ同時に申し込みしている
5,過去に破産歴がある

残念ながらこれらの条件に当てはまってしまった場合は、審査を通過できない可能性が非常に高いです。

理由1:他社のカードローンでの返済が遅れる

過去にキャッシングやカードローンを利用していた場合に当てはまる可能性があります。返済の滞納を長期的、具体的には3ヶ月以上していると信用情報に記載されてしまい、審査を通過する事ができなくなってしまいます。3ヶ月以内に滞納を解消できている場合はなんとか大丈夫かもしれませんが、もしかすると審査に落ちる可能性も出てきます。例えば1回のうっかり滞納などで、気付いてすぐに支払いを済ませた場合などはほとんど問題になることはないでしょう。

Q.どの程度の遅れで信用情報に傷がつくか

具体的にどの程度支払いが遅れたらブラック化するのか解説していきます。通常、支払いが3ヶ月以上延滞するとブラックとされていますが、この3ヶ月というのは3ヶ月以上連続して遅れた場合という事です。3ヶ月連続、あるいは61日以上の延滞は非常にまずいので、支払いが遅れてしまった場合にはなるべく早く返済してしまいましょう。さらに3ヶ月以内の出来事であっても、カードローンを強制解約されるなどの場合は金融事故として扱われますから、それ以降の審査はまず落ちてしまいます。

理由2:クレジットカードの引き落としの滞納

ローンなどを利用した事がないから信用情報に傷が付くことは無いと勘違いしていませんか?実はクレジットカードの支払いが遅れた場合も信用情報に傷がつきます。そもそもクレジットカードの支払いが遅れ、2~3ヶ月経つとカード自体の利用が止められるはずです。このカードの利用が止められた状態というのは、しっかりと信用情報に記録されるわけです。クレジットカードの支払いが遅れるという事は、支払い能力が低いとみなされてしまい審査に落ちるわけです。

Q.何回滞納すると審査落ちするか

具体的にクレジットカードの支払い遅れはどの程度から危険なのでしょうか?クレジットカードの利用を止められない範囲であっても、何度も支払いが遅れていると危険です。1回程度の短期間の遅れは問題になりませんが、年間2,3回遅れるようだと審査に影響が出てきます。3~4回延滞するようだとほとんどのカードローンの審査を通過できなくなると考えて良いでしょう。短期間の延滞であっても、何度も繰り返す人は支払い能力が無いと判断されてしまいます。

理由3:携帯料金(本体料金)の滞納

実は携帯電話の料金も支払いが遅れると問題になるケースがあります。携帯電話の使用料金自体は遅れても信用情報という観点からは問題ないのですが、携帯電話本体の料金を月々の支払いでまかなう状況、つまり割賦払いしている状態で料金の支払いが遅れると信用情報に傷がついてしまいます。

意外とこの仕組みを知らずに信用情報に傷をつけている人も多いようで、特にスマートフォンになってからは本体の代金が高いため割賦払いを利用する人が増えて落とし穴にはまりやすくなっています。

Q.何ヶ月程支払いを滞納すると審査落ちするか

端末料金を割賦払いにしている前提で、料金を長期延滞すると審査に落ちる可能性が出てきます。ただ、このケースで何ヶ月の滞納で問題となるか公表はされていません。とはいっても状況的に考えると3ヶ月以上連続して滞納した場合は危険だと思われます。

支払いの情報はキャリアから毎月、信用情報機関へ報告されるものなので、この報告のタイミング次第では多少の遅れはカバーできる事もあるかもしれません。とはいえ公表されていない以上は延滞をせずに、しっかりと支払いをするように心がけるべきでしょう。

理由4:複数カードローンへの同時申込

実はカードローンへの申し込みをしたという情報自体が信用情報に記録されます。通常は記録されても問題ありませんが、短期間に何度もカードローンの申し込みをしているような場合、その記録が残るわけですからお金にとても困っている状況だと判断されてしまいます。特に1月の間に何度も申し込みをするようなケースでは、審査に落ちる可能性は非常に高くなります。

カードローンの審査に確実に通りたいのであれば、申し込みをするカードローンは1箇所に絞るようにしましょう。

Q.なぜ複数社への同時申込が審査落ちにつながるの?

何故複数のカードローンに同時申し込みがいけないのか解説していきます。そもそも、カードローンを複数契約するという事は多重債務になりやすいという事です。多重債務というのは金利面などから返済が困難になりがちで、お金を貸している側としても回収できないリスクが高まります。また、審査に落ちた場合の保険として複数申し込みをするというケースもありますが、保険をかけるという事は支払い能力に自分自身で不安があるという事であり、これも審査落ちに繋がる理由になります。

しっかり返済プランを立てられる状況であれば、審査を通れる可能性は高いわけなので保険をかける必要がないのです。

理由5:自己破産などの債務整理

借金が返済できずに債務整理をするという事があります。債務整理と言われてもピンと来ない人もいるかと思いますが、自己破産などがこれにあたります。つまり、借金をしたのに支払いが困難だから返済しないという選択をしたという事です。もちろん金融機関としてはこうしたリスクも織り込み済みで運用しているわけですが、こうした過去がある人に再度お金を貸すことはないでしょう。

当然ですが、債務整理したという記録は信用情報に乗り即ブラック化しますから審査で落とされます。

Q.債務整理後、どの程度の時間が開けばまた借り入れできるのか

債務整理をした後、またお金を借りるためにはどの程度の期間を置けば良いのか、というポイントに焦点を当てていきます。まず、信用情報期間に記録される情報は5~10年は残る事になります。つまり最低5年、できれば10年は置いておく必要があり、更に記録が消えた段階でもマイナス評価が消えたにすぎずプラス評価が全くありません。プラス評価というのは借り入れをして返済したという実績や、クレジットカードを利用して支払いをしっかりしたという実績のことです。これらの評価がないわけですから、普通の人よりも審査に通りにくいわけです。

実際には10年以上の期間が必要になってきますし、10年経っていても同一の業者の中では情報が残っていますから、別の業者を利用するなどの工夫は必要です。

銀行カードローンの審査の流れ

これまでは信用情報や審査について解説してきましたが、特に問題がなければ審査は通過できるでしょう。審査を通過できそうな人は実際に申し込みをする段階になりますが、どういった流れで審査がされるのか不安な人のために確認していきます。
1,保証会社によるスコアリング
2,銀行からの本人確認電話
3,必要な書類の提出
4,警察庁データーベース照会5,契約

以上のような流れで銀行カードローンの審査が行われていきます。次はそれぞれの内容について見ていきます。

1:保証会社によるスコアリング

カードローンへ申し込んで審査が始まると保証会社がスコアリングを行います。スコアリングは仮審査なので、あっという間に終わります。必要な情報としては以下のようなものになります。

・氏名、連絡先といった基本の情報
・住所、家族構成などの居住情報
・年収、給料日、勤務先の情報といった収入に関する情報
・他社からの借り入れ、過去の取引情報などの信用情報

これらの情報を元に問題がないか簡単なチェックを行います。特に問題がなければ数分で済む本当に仮の審査といった程度のものです。

Point.申し込みフォームを正確に記入

スコアリングは仮の審査なので、数分で終わると説明しましたが入力ミスをすると余計な時間がかかる可能性があります。スコアリングは入力フォームに入力してその情報を元に行う審査ですから、そもそも情報が間違っていれば正確なスコアリングが行えません。その場合は内容の修正をしなければならず、その分だけ時間がかかってしまいます。
また、年収などの情報を間違えて入力していると審査に落ちてしまう可能性もありますから、間違いがないように注意しましょう。

2:銀行から本人確認電話

スコアリングが終了し、問題がなければ銀行から電話にて本人確認が行われます。この際に以下のような内容も確認されますので、しっかり答えておきましょう。
・なぜお金が必要になったのか
・いくら借り入れをしたいのか
・いつまでにお金が必要なのか
どれも実際にお金が必要な状況であれば、考えるまでもなく返答できるような内容です。こうした確認の電話はスコアリングが済むとすぐに行われます。最短であれば即日の確認が行われることも少なくありません。

Point.はっきりとスムーズに対応

電話による確認ははっきりと答えていかなければなりません。先にも説明したように、本当に必要なお金であれば迷わずに返答できるような内容の確認です。ここで言い淀むような事があると、不正な借り入れであったり詐欺の可能性なども考えられてしまいます。しっかりと答えることができないと、最悪の場合審査にも影響してきます。
電話対応が苦手な人も、お金が必要な理由などはしっかりと答えられるようにしておくと良いでしょう。

3:提出書類の確認

電話確認まで済んだら、次は本人確認の書類が必要になります。具体的には運転免許証などですが、現在は銀行のカードローンでも非常に簡単に提出できるようになっています。手元のスマートフォンなどで身分証明できるものを撮影してインターネット経由で送るだけで完了です。操作自体もそれほど難しくありませんから、カメラでの撮影やWEBサイトの閲覧ができる程度の知識で問題ありません。
窓口まで出向く必要もありませんからすぐに済ませる事ができます。

Point.出せる書類はすべて提出

銀行のカードローンでは、身分証の提出さえすれば少額の借り入れはできます。借り入れの希望額が大きい場合には別途収入証明書の提出が必要になります。しかし、少額の場合不要な収入証明書ではありますが、手元にあるのなら提出してしまったほうが良い結果になる可能性があります。
具体的には以下のような書類が当てはまります。
・貯金二ヶ月の給与明細
・源泉徴収票の写し
・確定申告書類の写し
不要とはいえ、提出しておけば信用は高まりますから無駄にはなりません。

4:警察庁データベースへの照会

実は銀行のカードローンにおいて、2018年から審査で警察庁データーベースへの照会が開始されています。どういった事をするのか分からず不安に思う人もいることと思いますが、申し込みをした人物が犯罪組織や暴力団の関係者かどうかを確認しているのです。つまり、普通に生活している一般人はあまり気にする必要はなく、そういった照会作業があると気にとめておく程度で良いでしょう。この手続きにはある程度の時間がかかってしまい、およそ2,3営業日ほど要するようです。

Point.ここまでの手続きをスムーズに行う

銀行から警察庁のデータベース照会を行っている間は、申込者ができることはありません。審査が終わるまでは待っているしかなく、審査をはやめる方法はないのです。なるべく早く審査を終わらせたい場合には、これまでの流れをスムーズに終わらせて余計な時間をかけない事が重要です。
特に確認の電話のあとすぐに身分証明書の提出ができるようになるので、事前に準備しておいてすぐにアップロードできるようにしておくなどの工夫は有効です。

5:契約手続き

審査を通過した後は契約の手続きを選択することになります。選択肢としては、ネット上での契約と店頭での契約があります。ネットでの契約は場所を問わずできますから、今の時代はこちらを選択する人が多いかもしれません。一方で店頭での契約は安心間がありますから、近くに店頭窓口があるようなら選びやすい選択と言えます。

どちらで契約するかで有利不利という事は特にありませんので、自分の状況を考えて最適な方法を選んでいくと良いでしょう。

Point.お金が必要なタイミングに応じて手段を選択

どちらで契約するのも好みで良いのですが、状況によっては適切な方法というのが見えてきます。というのも、インターネット契約の場合はお金を借りる際に振り込みになるからです。銀行振り込みの場合は、当然ながら銀行の営業日や営業時間の影響を受けてしまうからです。急ぎでお金が必要な場合、即日で受け取りたいのであれば銀行の営業時間内で全てを済ませる必要が出てきます。お金が欲しいタイミングと銀行の営業時間を考えて最適なのはどちらか判断しましょう。

審査にAIを用いる金融機関もある

金融機関も日々進化していますから、実は個人向けの融資サービスでもローン審査にAI技術が投入されることも珍しくなくなってきました。フォーム入力をしての仮審査などもシステムが自動的に判断してくれるものですが、こちらは現在の返済能力を判断するだけのものです。一方でAIによる審査は、顧客がこれから先の将来にわたってしっかりと返済を行えるのかという点まで踏み込んで判断をします。

AIに学習させることで完済できる顧客かどうかは事前に判断することができるわけです。

生活習慣も判断されるので審査基準が他とは異なる

AIでの審査には従来よりも多くの情報が必要になります。例えば将来的に病気になってしまう可能性といったリスクまで考慮して判断したり、収入の状況が今後どのように変化するのかといった部分まで予想してくれます。そのためには現在の勤務状況や年収といった情報以外に、生活習慣のデータも必要なのです。具体的には以下のようなデータが必要になります。

・日々の睡眠に関するデータ
・喫煙しているかどうか
・スポーツ経験などのデータ
・購読している新聞やスクールなどでの学習状況

これらの情報から将来性を予測したうえでの審査結果は、従来の審査とは異なる結果になる可能性があります。

日本で最初にAI審査を導入したジェイスコア

日本ではジェイスコアが一歩先にAIによる審査を導入しています。ジェイスコアはSoftbankとみずほ銀行が共同で設立されました。AIによる質問はなんと500以上用意されており、回答を増やせばそれだけ精度もあがり診断結果が変わったりもします。とはいえ500問全てに答える必要はなく、最低20問の質問に回答するだけで問題ありません。AIによる審査はスマートフォンから利用できますので、気になった人は試してみると良いでしょう。

J.Score (ジェイスコア)

AI審査を導入しているジェイスコアでは、審査は最短30分融資は時間帯によっては即日受けられます。限度額は最大で1,000万円となっており、金利は0.8%~12.0%となっています。また、ジェイスコアではみずほ銀行、ソフトバンクかワイモバイル、Yahoo! JAPANと情報連携をすると金利が少し下がるような仕組みがあります。

少しややこしいのですが、金利を少しでも抑えたい場合はしっかりと情報連携をしておくことをオススメします。

落ちた原因を見直してから再審査に申し込もう

もし再審査を受けるのであれば、きちんと落ちた原因を考えしっかり改善してから受けるようにしましょう。通らないからと手当たり次第に申し込んでも、先ほどお伝えした通り申込ブラックになるだけで、どんどん審査には通りにくくなってしまいます。そして、信用情報は共有されていますので、そもそもの原因を改善しなければ、会社を変えて何回審査を受けたところで審査に通るはずも無いのです。

きちんと改善すれば必ず道も開けてきますよ。

信用情報の傷は最低5年間消えない

先ほどからでてくる信用情報の保管されている信用情報機関は一社ではありません。消費者金融なら、JICCやCICという機関を、銀行系ならこの2社に加えて全国銀行信用情報センターという機関を利用しています。これらの機関では様々な金融情報が集められていますが、その記録は永遠ではありません。長期延滞や代位弁済は5年間記録され、その後削除されます。

自己破産の情報は、全国銀行信用センターに記録されており保管期間は10年です。つまり、最低5年、最長10年で誰でもブラックでは無くなるということです。

他債務のおまとめローンか、返済で残金や本数を減らしてから再審査へ

多数の消費者金融などから融資を受けていて総量規制に引っ掛かってしまうという場合は、総量規制対象外の銀行系のカードローンやおまとめローンなどで借り入れをまとめることで、総量規制の枠を空けることができますので、消費者金融もまた利用する事ができる可能性があります。

また、多重債務者となっている場合も、借り入れを一社にまとめることができれば、多重債務では無くなりますので、その後は審査が有利に運ぶ可能性もありますね。

1年間勤務を経験してから再審査へ

もし勤務年数が浅い人で、信用情報に問題があるとは思えない人や、特に他社からの借り入れなども無いと言う人は焦って次々と申し込むのではなく、一年以上勤務してから申し込みをした方が良いかもしれません。もしフレッシャーズの方でどうしても一年も待てないという方は、フレッシャーズ専用のカードローンを取り扱っている銀行などもありますのでそちらであれば通常よりは審査に通りやすくなることでしょう。

それ以外の人は勤務年数が一年を過ぎるまでとにかく待ってみて下さい。

おまとめローンを利用して返済額を減らす

もし借り入れ額が多すぎて審査に通らないという場合は、おまとめローンの利用を検討した方が良いかも知れません。もし、複数からの借り入れで月々の返済額が多すぎてお金が足りずに新たな借り入れを考えているのであれば、ひとつにまとめることで月々の返済額を減らせる可能性は高くなります。

また、月々の負担を減らすには、長期ローンに組み換えるというのも有効です。短期から長期に返済期間を延ばすことで、月々の返済額は確実に少なくなります。

半年間は申し込みを避ける

もし、審査に落ちてしまった場合は一旦冷静になりましょう。ここで焦って何度も申し込んでも事態は悪くなるだけだということはもうお分かり頂けましたよね。それよりもしっかりと審査に落ちた原因を追求し、その原因を改善するのが急務です。どうしても新たな申し込みをしたいという場合でも、月2回が限度です。

ただ通る可能性が低いのであれば半年は我慢して、考えられる限りの改善を行い半年後に申し込むこむ事をオススメします。

原因が改善したら再審査を申し込んでみよう

原因をきちんと改善することができれば、さっそく再度審査に申し込んでみましょう。ただここにもちょっとしたポイントがあります。一度審査を受けダメだった金融機関は避けるということです。ここでもし何も考えずに信用情報が回復したからといって安易に同じところに申し込んでしまうと、また審査落ちして半年間のやり直しとなってしまう可能性だってあるのです。

信用情報は回復し、もうブラックじゃ無いのに納得出来ないかも知れませんが、それが現実です。

再審査は一度落ちた銀行や消費者金融は避けた方がよい

一定の期間が経過して、信用情報機関からマイナスの記録が抹消されたとしても、各金融機関には自社への申し込み者のデータがしっかり残されています。こちらは残念ながら各社の大切なデータですのでいつまで待ったところで削除されることは期待できません。となると、審査に落ちた時のマイナスの情報が残っているところより、信用情報のみで審査してくれる新たな金融機関の審査の方が有利に決まっていますよね。

再審査は、新たな金融機関を選ぶようにしてくださいね。

銀行カードローンの審査に落ちたけどそれでもお金が必要なときの対処法…

銀行のカードローンを申し込むという事はお金に困っている状態だと思われます。そんな状態でカードローンが利用できれば良いのですが、審査で落とされてしまえば非常に困った状況になってしまいます。収入が低く、銀行のカードローンの審査に通る自信がないような人もいることでしょう。どうしてもお金が必要な状況であれば銀行のカードローンではなく、消費者金融の審査を受けるという手段もあります。

なぜなら消費者金融のカードローンの方が少しだけ審査がやさしいからです。

カードローン審査の専門家であり審査が緩めの「消費者金融」

消費者金融のカードローンは銀行のカードローンと比較すると金利が高く総量規制の対象になるなどのデメリットがあるものの、審査はやさし目で低収入でも利用しやすいようになっています。

また、審査自体も銀行から審査業務の委託を受けているためノウハウが蓄積されています。そのため非常にスピーディに審査を行ってもらうことができます。銀行のカードローンに不安があれば消費者金融のカードローンを利用するというのは選択肢として十分に考えられます。

低収入でも消費者金融から借りられる

消費者金融のカードローンでは、低収入でも審査に通る可能性が十分にあります。

例えばパートやアルバイト、派遣などの非正規雇用でもカードローンを利用できるケースは多いです。さすがに無職では借り入れができませんが、少額でも安定収入があれば申し込んでみる価値はあります。もちろん低収入では借り入れできる額も小さくなってしまいますが、少額の融資で構わないのであれば月収が3万円弱でも審査に通る事があります。パートでお小遣い程度の収入しかない主婦などでも利用できるわけです。

大手消費者金融は成約率を公開している

大手の消費者金融は成約率の情報を投資家向けに公開しています。投資家向けといっても、誰でも見ることができる情報です。成約率というのは、どれだけの割合で目的が達成できているかというデータです。要するに審査してお金を借りられた人の割合という意味になります。アコムの成約率はおよそ48~49%程度となっており半数は審査を通っている計算になります。

低いように感じるかもしれませんが、そもそも信用情報に傷があるような人などの確実に審査で落ちてしまう人も含まれているため、条件をクリアしていれば大抵の場合は問題なく借り入れできます。

銀行系の消費者金融なら安心できる

消費者金融という言葉はイメージがあまり良くないかもしれません。ドラマやマンガなどでは怖い人たちが取立てにくるようなシーンが度々描かれている影響でしょうか。実際には銀行系の消費者金融でそのような取立てが行われる事はありません。法律で規制されていますし、そのような取立てを繰り返していれば営業自体ができなくなるからです。銀行系の消費者金融はオペレーターも丁寧で、極力ローンを利用している事が周りにわかりにくく工夫してくれています。また、レディースダイヤルの設置など女性客への配慮をしているとろこも少なくありません。

ただし銀行に比べて金利は高くなりがち

消費者金融のカードローンのデメリットとしては、やはり金利が高いことでしょうか。銀行のカードローンと比較すると、どうしても金利が高くなりがちです。勿論借り入れの金額によって金利は変化しますが、契約当初の限度額が低い状態だと銀行なら金利が15%を下回る程度になりますが、消費者金融では少し高めの18%程度になります。よく初回の借り入れは30日無利息というようなキャンペーンを行っていますが、やはり長期的に見ると銀行の方が金利は低くなります。

余分な借入をなくして返済額を減らす

金利に絡めてお話しておきたい事があります。

銀行、消費者金融問わずカードローンを利用する際に、実際に必要な金額よりも多くの借り入れをするケースが目立ちます。必要になるかもしれないと多めに借り入れをすれば、そのお金にも利息が発生しますから、無駄に発生した利息分も返済しなければいけなくなります。カードローンの返済負担は少しでも小さくしたいものですから、しっかりと計画を立てて必要最低限の借り入れに抑える努力をしましょう。

カードローンの審査に関するQ&A

カードローンの審査について様々な観点から解説してきましたが、それでもまだまだ不安が残っているものです。ここからはQ&A形式でカードローンの不安点や疑問点について切り込んでいきます。特に信用情報については普段あまり気にしたことがないと思いますから参考になるかと思います。カードローンを利用してみたいけれど不安だという人は一度目を通してみてください。

しっかりと理解して利用すればカードローンはとても便利なものです。

ブラックリストって何?

カードローンの審査の事を調べるとブラックリストというワードが出てきます。このブラックリストに自分が乗っているのではないかと気になる人もいるでしょう。ブラックリストとは厳密に言えば、信用情報に金融事故の記録が残っている状態の事を言います。

ローンやクレジットカードの支払いなどの延滞、自己破産などの債務整理が記録されてしまうとブラックリスト入りで審査で落とされるようになります。信用情報は機関に開示手続きをして手数料を払うと個人でも確認する事ができます。どうしても気になる人は開示手続きをしてみるのもありです。

カードローンを使うと住宅ローンを利用する時に影響がある?

カードローンを契約しても特に住宅ローンへは影響がありません。もちろん自動車ローンの場合も同様です。

カードローンの利用は信用情報に記載されることになりますが、ローンを組む際に重要なのは支払いが滞るなどの金融事故の有無です。カードローンでの借り入れも、しっかりと返済を続けてれば支払い能力があると見られますから、住宅ローンや自動車ローンへの影響はないという事です。もちろん滞納などのトラブルがあればローンを組む際に不利になってしまうので、61日以上の延滞や頻繁な延滞は避けるようにしましょう。

審査落ちすると信用情報に履歴が残る?

カードローンの審査に落ちてしまうと信用情報に残ってしまうのではないかと不安な人も居ると思います。確かにカードローンへ申し込んだ事は信用情報に残るのですが、その結果までは記録されません。また、申し込みの履歴が残る期間は6ヶ月ですから、それ以降は気にする必要がないわけです。ちなみに一ヶ月の間に何度もカードローンの申し込みをすると、信用情報に記録され4回程度になるとローンの審査で落とされますので注意してください。

1度審査に落ちたら2度と申し込めないのか?

カードローンの審査に落ちてしまった場合に、同じカードローンに再度申し込む事はできるのでしょうか?結論から言えば可能ではあります。ただし、落ちた直後に再度申し込みをしても意味がありませんから、ある程度の期間を空ける必要があります。例えば収入や勤続年数といった条件であったり、信用情報の傷といった理由で審査に落ちることがほとんどなのですが、これらの条件というのは短期間での改善は非常に難しく、解決には時間がかかります。そのため、半年以内の再審査では基本的に審査を通る事ができません。最低半年、できれば1年程度は開けてから再度申し込むようにしましょう。

おすすめのカードローンと審査に関する口コミ

ここまで解説してきたカードローンですが、最近は色々な商品が展開されています。銀行系、消費者金融系の2択だけでなく、それぞれでも商品によって少額融資に強かったり、金額が大きくなると低金利になるような特徴があるカードローンなどがあります。また、短期間の利用であれば初回30日無利息といったサービスをうまく活用するのも良いでしょう。それでは、実際にオススメなカードローンとは一体どのようなものなのか紹介していきます。

三菱UFJフィナンシャル・グループのアコム

非常に有名なアコムです。限度額は最大で800万円金利は3.0~18.0%となっています。借り入れや返済にはコンビニの提携ATMが利用できるので利便性もばっちりです。審査は最短30分で、審査の時間によっては最短即日の融資も可能です。契約時には運転免許証などの本人確認書類と給与明細などの収入証明書類が必要になります。これらの用意ができれば、急にお金が必要になってしまっても簡単に借り入れをする事ができます。

アコムの審査に関する口コミ

30代契約社員(年収 100-299万)

アコムのカードローンは申し込んですぐに審査が終わった。申し込んだ日のうちに10万円借りる事ができたのでびっくりした。30代会社員(年収 300-499万)

アコムのカードローンは普通の会社員なら審査は簡単だと思います。私も審査には問題がなくスムーズに融資を受けられました。会社への在籍確認はありましたが、アコムからの連絡だとわからないようにしてくれたので借金の事はばれずに済みました。

SMBCグループのSMBCモビット

次はSMBCモビットです。こちらも有名でしょう。WEBの簡易審査は10秒で済み、融資も最短で即日です。限度額は最大で800万円となっており、金利は3.0%~18.0%となっています。借り入れや返済にはコンビニの提携ATMが利用できます。契約時には運転免許証などの本人確認書類と給与明細などの収入証明書類が必要になります。また、電話連絡もなくWEBで全て完結するので非常に簡単にお金を借りる事ができます。

SMBCモビットの審査に関する口コミ

30代会社員(年収 300-499万)

実際にモビットを使ってみた感想としては、WEB完結の契約でしょうか。インターネット上で全て済んでしまうのは非常に楽です。審査の結果が出るのも早く、午前中に申し込んだのでその日のうちに口座にお金が振り込まれていました。

30代アルバイト(年収 100-299万)

審査が早かったのが良いところです。

アルバイトで収入が低いのですが、すぐに審査が終わって即日融資を受けられました。

SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス

プロミスも非常に有名です。限度額は最大で500万円、金利は4.5%~17.8%となっています。借り入れや返済はコンビニの提携ATMからできますし、銀行振り込みは24時間即対応してもらえます。振り込み手数料も無料と徹底しており利便性が高いです。契約時には運転免許証などの本人確認書類と給与明細などの収入証明書類が必要になります。これらの用意ができれば、急にお金が必要になってしまっても簡単に借り入れをする事ができます。

プロミスの審査に関する口コミ

20代アルバイト(年収 100-299万)
審査がとても早くて1時間かからずに終わりました。審査後はすぐにお金を融資してもらえたので助かりました。

申し込みなどはインターネット上で済ませる事ができて簡単なのも良かったです。

30代派遣社員(年収 100-299万)

融資を受けるまでが早くすぐにお金が振り込まれて助かったし、対応も親切で良かった。

返済もネットだけで可能だったので時間がないときでもスマホで簡単に返済できた。