最終更新日:2020年01月08日

住信SBIネット銀行 フラット35はどんな住宅ローン?保証型・買取型それぞれの特徴を解説

住信SBIネット銀行ではいくつかの住宅ローンを取り扱っていますが、その中の1つにフラット35があります。

フラット35は住宅金融支援機構と提携している全国300以上の金融機関が申込先です。

長期固定金利という特徴は一緒ですが、金融機関によって金利や手数料などの設定は異なります。

この記事では住信SBIネット銀行のフラット35はどのような住宅ローンなのかについてまとめました。

また、住信SBIネット銀行のフラット35には保証型と買取型という2種類があるので、それぞれの違いについても説明していきます。

住信SBIネット銀行で住宅ローンを検討している方、フラット35の申し込みを検討している方はぜひ参考にしてください。

住信SBIネット銀行 フラット35の特徴

まずはフラット35について簡単に説明していきます

住宅ローンには固定金利型と変動金利型がありますが、フラット35は全期間が固定期間で、融資時の金利は完済まで変わりません。

フラット35は15年以上※、最長35年での返済ができますが、契約内容によっても異なるので注意が必要です。

具体的には、35年よりも「80歳 - 借入時の年齢(1歳未満切上げ)」が短い場合には、それが最長の借入期間になります。

※ 申込者本人、または連帯保証人の寝例が満60歳以上の場合には10年以上です。それぞれの最低借入期間よりも短くなる場合には融資対象にはなりません。


資金使途は「本人、または親族が住むための新築住宅の建設・購入資金、または中古住宅の購入資金」です。

また住信SBIネット銀行のフラット35へ申し込みをするのに住信SBIネット銀行口座は必須ではありませんが、契約をする前までには口座が必要になります。

そのため、住信SBIネット銀行に口座を持っていない方は、契約を結ぶまでに口座を開設してください。

住信SBIネット銀行はネットバンクということもあり、フラット35の契約に来店の必要はありません。

日本全国から住信SBIネット銀行のフラット35へ申し込みができ、申し込みや契約の手続きはインターネットと郵送で行えます。

住信SBIネット銀行が扱っている住宅ローン

簡単にフラット35について説明しましたが、住信SBIネット銀行では他にも住宅ローンを取り扱っています。

それぞれの住宅ローンの特徴を比較してみると、フラット35がどのような住宅ローンなのかが分かるでしょう。

住信SBIネット銀行にはフラット35を含めて次の3つの住宅ローンがあります。

住信SBIネット銀行の住宅ローン

住宅ローン 特徴
フラット35 最長35年の固定金利型住宅ローン。 インターネットで申し込みをし、担当者と対面で相談、手続きを行う。
ネット専用 住宅ローン 住信SBIネット銀行が三井住友信託銀行の代理で契約締結を行い、インターネットで申し込みができる住宅ローン。 固定金利と変動金利の商品あり。
ミスター住宅ローンREAL 対面での申し込み、手続き専用の住宅ローン。 団信・全疾病保障だけでなく、傷害補償も付帯。

フラット35は全期間が固定金利となりますが、ネット専用 住宅ローンの場合には金融情勢に応じて金利が変わる変動金利型もあります。

ネット専用 住宅ローンは、申し込みだけでなく、契約に関する手続きもインターネット上で行えるというのが特徴の1つです。

また、ミスター住宅ローンREALは住宅ローンに関する相談ができる「ローンプラザ」で手続きを進めていくタイプで、交通事故などに対する備えになる傷害補償も付いています。

東京、千葉、埼玉、神奈川、大阪、兵庫にあるローンプラザ、および提携のSBIマネープラザ、ゼクシィ保険ショップなどで来店予約をしてください。

銀行の窓口とは違い土日も営業しており申し込みだけでなく、専任のスタッフに住宅ローンに関する相談も行えます。

ネット専用 住宅ローンの手続きはできませんが、まだ商品が決まっていない方、対面で手続きをフォローしてほしい方はローンプラザも活用しましょう。

住信SBIネット銀行のフラット35が向いている人は?

ここまでの内容を踏まえて、住信SBI銀行のフラット35はどのような人に向いているのかを見ていきましょう。

フラット35は最長35年の長期固定金利なので、契約する段階で返済計画をある程度決めておきたいという人におすすめです。

借入期間中、金利は変わらないため金利の変動に気を配る必要はありません。

変動金利型だと途中で金利の引き下げがある可能性もある一方で、融資実行時点よりも金利が上昇してしまうリスクがあります。

そのため、金利が変動した場合には、その度に返済計画を見直す必要があるのです。

収入の増減というリスクは回避できませんが、フラット35であれば住宅ローンそのものの金利は一定なので返済計画が立てやすいでしょう。

フラット35は保証型と買取型の2種類

住信SBIネット銀行の扱うフラット35には保証型と買取型という2種類のタイプがあります。

保証型は住信SBIネット銀行の住宅ローンを住宅金融支援機構が保証する住宅ローンです。

一方、買取型は住信SBIネット銀行の住宅ローンを、融資後に住宅金融支援機構が買い取ります。

そのため、買取後は住信SBIネット銀行に変わって住宅金融支援機構が新たな債権者になるのです。

どちらも固定金利であるという点は一緒ですが、どちらを選択するかによって適用金利、返済期間、事務取扱手数料などが変わります。

ここでは住信SBIネット銀行 フラット35の保証型と買取型の違いについて見ていきましょう。

住信SBIネット銀行 フラット35の保証型と買取型の比較

保証型 買取型
金利(年率) 0.78% ※1 0.91% ※2
返済期間 15年〜35年 15年〜20年
事務取扱手数料 借入額の2.2%相当 借入額の1.1%

※ 2019年12月の適用金利です。新規借入と借換えでは条件が異なります。 ※ フラット35Sの適用金利です。金利引下げ期間終了後は通常の金利が適用されます。 ※1 住宅建設費・住宅購入価格に対する借入額の割合が80%以内(自己資金20%以上)の場合です。 ※2 住宅建設費・住宅購入価格に対する借入額の割合が90%以内(自己資金10%以上)で、なおかつ、新機構団信に加入した場合です。新機構団信に加入しない場合は、年0.20%の引き下げがあります。

省エネルギーや耐震性の基準を満たす住宅の場合には、保証型、買取型ともにフラット35Sの対象となり一定期間金利の引き下げがあります。

住宅審査基準によってプランA(当初10年間の引き下げ)、またはプランB(当初5年間の引き下げ)が適用されますが、予算金額に達した場合には受付終了となるので注意してください。

①フラット35(買取型)の特徴

初期費用を抑えたい方はフラット35の買取型がおすすめです。

事務取扱手数料は借入額の1.1%なので初期費用を抑えやすく、頭金は10%未満でも申し込めます。

できるだけ少ない自己資金で住宅ローンを組もうと思っている方は買取型が良いでしょう。

フラット35(買取型)では原則、住宅金融支援機構の新機構団信へ加入します。

ただし、全疾病保障の加入については任意となっていて、加入する場合には借入金額の0.55%が事務取扱手数料へ上乗せです。

金利の上乗せはないものの、事務取扱手数料は増えてしまうためその点も考慮してください。

保障も充実させようとした場合には、初期費用が増えてしまうので注意が必要です。

②フラット35(保証型)の特徴

フラット35の保証型は買取型よりも低い金利設定になっています。

固定金利は変動金利と比べて高めの金利設定であるケースが多いですが、少しでもフラット35を低い利率で借りるのであれば保証型がおすすめです。

金利上乗せなしでSBI生命の団信(リビングニーズ特約、重度ガン保険金前払特約、先進医療特約)に加入することができ、全疾病保障も基本付帯となっています。

ただし、事務取扱手数料は借入額の2.2%に相当する金額なので、1.1%の買取型と比べて高めです。

また、最低でも住宅建設費・住宅購入価格の10%以上が自己資金であることが必須です。

借り入れの割合を全体の90%以下になるようにしてください。

加えて、借り入れの割合が全体の90%以下(自己資金10%以上)か、80%以下(自己資金20%以上)かによって適用される利率が異なります。

自己資金の割合が少ない場合には、金利が少し高めになってしまうので注意しましょう。

住信SBIネット銀行 フラット35(保障型)は金利が低く、保障も充実していますが、ある程度の初期費用が必要になるのです。

住信SBIネット銀行 フラット35のメリット

説明した通り住信SBIネット銀行のフラット35には2種あるので、保証型か買取型かによって異なる部分もあります。

ただ、商品全体としては次の4つがメリットだといえるでしょう。

【住信SBIネット銀行 フラット35のメリット】

・全疾病保障へ加入できる

・保証料と一部繰上返済手数料が無料

・ネットバンクの住宅ローンなので店舗への来店は不要

・住信SBIネット銀行のスマートプラグラムのランクアップ

全疾病保障へ加入できる

フラット35は15年〜35年が返済期間となるので、返済の途中で病気や怪我によって働けない状態が続く可能性も0ではありません。

しかし、住信SBIネット銀行のフラット35には全疾病保障が付帯しているので、もしものときも安心です。

就業不能状態になった場合には月々の返済をサポートしてくれ、その状態が一定期間継続した場合には住宅ローンの残高に相当する額をバックアップしてくれます。

ただし、基本付帯となっているのは保証型のみで、買取型に関しては任意での加入です。

どちらも金利の上乗せなしで全疾病保障を付帯できますが、前述の通り買取型の場合には事務取扱手数料に0.55%の上乗せがあります。

また、全疾病保障についてはSBI生命保険株式会社の引受になるため、保険会社の判断次第では加入できない可能性もあるので注意してください。

保証料と一部繰上返済手数料が無料

住宅ローンを組む場合、利息以外にも様々な費用が発生します。

そのため、複数の商品を比較したいときは、単純に金利だけを比べるのではなく、様々な手数料なども考慮する必要があるのです。

例えば、住宅ローンに保証会社を付けていると、保証料を利用者が負担することもあります。

しかし、住信SBIネット銀行のフラット35の場合には、保証会社が不要なので保証料の負担もいりません。

住宅ローンは高額になることも多く、銀行として保証会社による保証があった方が安心して融資できます。

保証会社は債務者の返済が滞った場合、代わりに銀行へお金を返す保険の役割も担っており、保証会社はそのリスクを引き受ける対価として保証料を受け取るという仕組みです。

保証料は金融機関によって違いますが、融資額の〜%、または金利に〜%上乗せという形で保証料を支払うことになるので他社と比較する場合にはチェックしてみてください。

加えて、住信SBIネット銀行のフラット35は一部繰上返済をする場合の手数料もかかりません。

お金に余裕があるときは手数料を気にすることなく繰上返済を行えます。

ネットバンクの住宅ローンなので店舗への来店は不要

住信SBIネット銀行はネットバンクということもあり、支店の窓口はありません。

住宅ローンに関する相談などは住信SBIネット銀行の専属代理店であるローンプラザなどでも行えますが、インターネットと郵送で手続きを進められるため基本的には来店不要です。

書類を準備したり、郵送したりする必要はあるものの、仕事で忙しい方でも店舗へ行かずにすべての手続きを完了できます。

住信SBIネット銀行のスマートプラグラムのランクアップ

住信SBIネット銀行には預金残高や取引状況に応じて決まるスマートプログラムというランクシステムがあります。

ランクは1〜4の4段階ですが、住信SBIネット銀行で住宅ローンを組んでいて月末に残高(買取型は月内の引き落とし)がある場合には、それだけでランク3となります。

ランク3であれば月7回までATM利用手数料、および他行宛の振込手数料が無料です。

スマートプラグラムの内容

ランク ATM利用手数料の無料回数 振込手数料の無料回数
ランク4 月15回 月15回
ランク3 月7回 月7回
ランク2 月5回 月5回
ランク1 月2回 月2回

月7回もATM手数料や振込手数料が無料になれば、住宅ローン以外でも十分に使いやすいと思います。

もし今の銀行口座では手数料がかかってしまっているという方は、住宅ローン契約後にメインバンクを変更しても良いでしょう。

住信SBIネット銀行 フラット35の審査について

住信SBIネット銀行 フラット35の審査について見ていきましょう。

まず、住信SBIネット銀行 フラット35を利用するためにはいくつかの条件があります。

それらを満たしていない方はフラット35の申し込みはできません。

また、住宅ローンは融資額が大きく、契約には様々な手続きが必要です。

カードローンなどの審査のように、申し込みから数日で融資を受けられるわけではないので注意しましょう。

どのような流れで住信SBIネット銀行 フラット35の審査が進んでいくのかについても説明していきます。

住信SBIネット銀行のフラット35を利用できる人

住信SBIネット銀行 フラット35を利用できるかどうかは審査を受けてみないと分かりませんが、住信SBIネット銀行の公式ホームページでは融資対象者の条件が明記されています。

利用できる年齢だけでなく、総返済負担率の基準も公開されているので、借りたいと思っている金額が今の年収で借りられるのかもチェックしてください。

総返済負担率とは、年収に占める年間の返済額の割合(年間の返済総額÷年収 = 総返済負担率)です。フラット35以外にも借り入れがある方は、分割払いやリボ払いも含めてすべてを合計して返済総額を算出してください。

フラット35(保障型)の利用条件と総返済負担率

住信SBIネット銀行 フラット35(保障型)の場合には、次のような最低条件があります。

・借入時の年齢が満70歳未満であること(親子リレー返済は不可)

・日本国籍、もしくは永住許可を受けている方、特別永住者の方で日本国内に住んでいること

住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険に加入できること

・住宅金融支援機構の特定住宅融資保険を利用できること

・総返済負担率が指定の基準内であること(連帯債務では借り入れは不可)

住信SBIネット銀行 フラット35(保障型)の総返済負担率

年収 総返済負担率
400万円未満の場合 30%以下
400万円以上の場合 35%以下

他の借り入れがないのであれば、年収300万円の方だと1年間の返済額を30%である90万円以下にしなくてはいけません。

年収が400万円というケースであれば35%以下となるため、1年間の返済額は140万円までになります。

借り入れを考えている金額と返済期間からだいたいの年間返済額を計算してみると良いでしょう。

親子リレー返済とは親を主債務者、子を連帯債務者として親子二代に渡って住宅ローンの返済を行う方法です。

1人で住宅ローンを組むよりも返済期間を延ばしやすく、収入を合算することもできます。

フラット35(買取型)の利用条件と総返済負担率

一方、住信SBIネット銀行 フラット35(買取型)の場合には、次の3つが最低条件になります。

・申込時の年齢が70歳未満であること
・日本国籍、もしくは永住許可を受けている方、特別永住者の方で日本国内に住んでいること
・総返済負担率が指定の基準内であること 

※ 親子リレー返済をする場合には、満70歳以上の方も申し込みできます。

住信SBIネット銀行 フラット35(買取型)の総返済負担率

年収 総返済負担率
400万円未満の場合 30%以下
400万円以上の場合 35%以下

総返済負担率の基準は保障型と一緒ですが、買取型は親子リレー返済を利用することもできてその場合には70歳以上での申し込みも可能です。

フラット35はシミュレーションできる!

フラット35の利用を考えている方は、住宅金融支援機構の公式ホームページで【フラット35】らくらく診断をしてみましょう。

フラット35を利用できるかを以下の項目を入力するだけで簡単にシミュレーションすることが可能です。

【らくらく診断の入力項目】
・年齢
・年収
・他の借入金(現在の年間返済額)
・住宅の種類(新築・戸建など)
・面積(㎡)
・借入希望額
・返済期間
・融資金利
・返済方法

入力した条件で借入限度額、毎月の返済額、返済総額を試算してくれるのでぜひ参考にしてみてください。

また、住宅金融支援機構の公式ホームページでは「返済プラン比較シミュレーション」や「資金計画シミュレーション」などより細かく返済プランを立てられるシミュレーションもあります。

返済プランを立てたり、立てた返済プランが現実的なのかをチェックしたりするのに各種シミュレーションがおすすめです。

住信SBIネット銀行 フラット35の審査の流れ

住信SBIネット銀行に限らずフラット35などの住宅ローンで融資を受けるまでには、審査や手続きなどでそれなりの期間がかかります。

融資までに1ヶ月〜2ヶ月以上かかるケースも普通なので、時間に余裕を持って手続きを進めるようにしてください。

住信SBIネット銀行 フラット35の場合には、以下のような流れで審査が進んでいきます。

【住信SBIネット銀行 フラット35の審査の流れ】
①住信SBIネット銀行の公式ホームページから申し込み
②申込内容をもとに事前審査
③メールで事前審査の結果を通知
④正式審査の申込書類を受け取る
⑤必要事項を記入した上で書類を返送する
⑥住信SBIネット銀行からの契約手続依頼
⑦住宅ローンの融資実行

住信SBIネット銀行 フラット35はインターネットから事前審査申込を行い、審査に通過した方は正式審査の書類を郵送するという流れです。

住宅ローン店舗である「ローンプラザ」を利用すれば対面での相談や手続きも可能ですが、今回はインターネットから申し込みを開始するケースを例に流れを説明していきます。

①住信SBIネット銀行の公式ホームページから申し込み

住信SBIネット銀行の公式ホームページで事前審査の申し込みを行なっていきます。

申し込みフォームに必要事項を入力していきますが、その前に必要最低限の項目を入力する「かんたんチェック」を受けてください。

【「かんたんチェック」の入力項目】
・借入希望額
・年齢
・返済期間
・前年度税込年収
・収入合算の有無

以上の項目を入力後、パソコン、もしくはスマホのメールアドレスを登録して結果を確認しましょう。

アドレスに認証用のURLとパスワードが記載されているメールが届くので、そのURLから登録したメールアドレスとパスワードで認証を行います。

かんたんチェック通過後、申込者および連帯債務者・連帯保証人情報、物件情報、資金計画の入力へと進んでいきます。

最後に確認画面で入力内容を見直して、問題がなければ「完了」ボタンで事前審査の申し込みが確定です。

②申込内容をもとに事前審査

申し込みフォームに入力した内容をもとに住信SBIネット銀行による事前審査が進められます。

申込者は審査結果の連絡を待つだけですが、入力内容で確認事項が発生した場合には電話がかかってくることもあります。

③メールで事前審査の結果を通知

基本的には申し込みの当日から3営業日以内に結果がメールで届きますが、審査状況によってはそれ以上の日数がかかるケースもあります。

事前審査に通過した方には、SBI生命保険から団体信用生命保険、全疾病保障のお申込み、告知手続きに関するお知らせがメールで届くのであわせて確認しましょう。

次の正式審査を申し込む場合には、その案内に従って各種保険などの手続きも進めてください。

④正式審査の申込書類を受け取る

事前審査結果の連絡が来てから2営業日後に、正式審査の申込書類が発送されます。

場合によっては発送が遅れることもありますし、郵送状況によっても届くまでの日数は異なるので注意してください。

もし事前審査に通過したのに一向に書類が届かないなら、住信SBIネット銀行に問い合わせをしてみてください。

⑤必要事項を記入した上で書類を返送する

正式審査の必要書類が届いたら、必要事項の記入、捺印をし、必要書類を同封した上で返送してください。

住信SBIネット銀行から届く申込書などの他にも、正式審査には次のような書類が必要になります。

【正式審査で同封する書類】

■本人確認書類
・住民票または住民票記載事項証明書の原本
・健康保険証の写し
・運転免許証の写し(持っていない方はパスポートなどでも代用可能)
・在留カードまたは特別永住者証明書(外国籍で永住許可を受けている方のみ)

■収入証明書
①給与所得のみで確定申告をしていない場合:A+B
②給与所得のみで確定申告をしている場合:C+D
③給与所得以外の所得がある場合:C+D
④年金受給がある場合:B+E+F
書類A:源泉徴収票の写し
書類B:住民税課税決定通知書、収入金額が記載されている住民税課税証明書の原本
書類C:確定申告書(収支内訳書・青色申告決算書を含む一式)の写し
書類D:納税証明書その1・その2の原本
書類E:年金の源泉徴収票、年金の振込通知書の写し
書類F:年金証書

■物件に関する書類
・工事請負契約書の写し
・売買契約書の写し
・重要事項説明書の写し
・売買価格記載の物件チラシなどの写し
・建築確認済証または建築確認通知書の写し
・建築確認申請書(1面〜6面)および添付の図面一式の写し
・配置図の写し
・間取り図または平面図の写し
・マンションの価格表、物件概要記載のパンフレットの写し

などなど

保証型か、買取型か、収入合算での申し込みかなど契約内容によっても必要な書類は異なります。

事前審査通過後に届く書類に従って必要な書類の準備をしましょう。

不明点などがあれば住信SBIネット銀行のカスタマーセンターで問い合わせの上で準備を進めてください。

カスタマーセンターは、平日9:00〜18:00、土・日・祝日9:00〜17:00で受け付けを行なっています。

必要書類がすべて確認できたら住信SBIネット銀行、および住宅金融支援機構による正式審査が開始されます。

正式審査は最短で7営業日〜14営業日程度ですが、提出した書類などに不備があると確認に時間が取られそれ以上の日数がかかるでしょう。

また、事前審査後に案内があった団体信用生命保険、全疾病保障のお申込み、告知手続きが完了していない場合には、正式審査も終わらないので注意が必要です。

⑥住信SBIネット銀行から契約手続依頼

正式審査にも通過できた場合には、「借入手続きのご案内」が届くので、貸付条件の詳細などを確認してください。

契約の手続きを進めるにあたっては、希望日の18営業日前までに借入希望日を設定し、連絡をします。

その後、住信SBIネット銀行から届く契約書に記入、捺印をして、必要書類を同封した上で借入希望日の9営業日までに返送しましょう。

抵当権を設定するために住信SBIネット銀行指定の司法書士より連絡もあります。

⑦住宅ローンの融資実行

登記書類の確認が取れた後、融資の手続きが進んでいきます。

融資金額から事務取扱手数料および印紙代を引いた額が口座に入金されます。

住信SBIネット銀行に口座を持っていない方は、契約手続依頼の前には口座開設を完了させてください。

借入希望日に入金が反映されているかを確認しましょう。

適用される金利は融資実行日時点のものになります。

申込日の金利から変動しているケースもあるので注意してください。

住信SBIネット銀行 フラット35の返済方法

住信SBIネット銀行 フラット35の返済は、住信SBIネット銀行口座からの自動引き落としです。

ただし、返済日については保証型と買取型で異なるので注意してください。

住信SBIネット銀行 フラット35の保証型と買取型の返済について

保証型 買取型
返済方法 住信SBIネット銀行口座からの自動引き落とし 住信SBIネット銀行口座からの自動引き落とし
返済方式 元利均等返済 元金均等返済 元利均等返済 元金均等返済
返済日(引き落とし日) 毎月12、17、22、27日から選択 毎月5日 ※1
ボーナス月増額返済 ※2 6ヶ月ごとに可能 6ヶ月ごとに可能
一部繰上返済手数料 無料 無料
全部繰上返済手数料 33,000円(税込) 無料

※1 ただし、約定返済日は13日です。 ※2 融資額の40%が上限です。

保証型の場合、返済日を毎月12日、17日、22日、27日のいずれかから選べ、指定の約定返済日(休業日の場合は翌営業日)に自動で引き落としによる返済が実行されます。

一方、買取型の場合には引き落としは毎月5日のみなので覚えておきましょう。

また、毎月の約定返済以外にも、一部繰上返済を行うことも可能です。

保証型の方は住信SBIネット銀行の公式ホームページから、買取型の方は住宅金融支援機構の「住・My Note」、もしくは住信SBIネット銀行のカスタマーセンターで問い合わせの上で手続きを行なってください。

住宅ローンの残高を全額返済する全部繰上返済もできますが、保証型の方は手数料がかかる点に注意が必要です。

住信SBIネット銀行 フラット35は借り換えも可能

この記事では住信SBIネット銀行 フラット35を使って新規で住宅ローンを組むケースを主に説明してきましたが、フラット35は今組んでいる住宅ローンの借り換えに利用することもできます。

「金利変動のリスクを回避するために固定金利の住宅ローンに変更したい」、「固定金利の住宅ローンに変えて返済計画を立てやすくしたい」という方はフラット35での借り換えを検討しても良いでしょう。

現在の金利や、変動金利型の住宅ローンの場合には将来の金利上昇幅によっては利息の負担を軽減することも期待できます。

ただし、新規での借り入れとは適用される金利などの条件は違うので注意が必要です。

住信SBIネット銀行 フラット35の借換え金利

返済期間 フラット35(保証型) フラット35(買取型)
15年〜20年 1.11% 1.16%
21年〜35年 1.11% 1.21%

※ 2019年12月1日時点の金利です。

また、どんな住宅ローンでも借り換えできるわけでもありません。

フラット35で借り換えをするためには、対象の物件が技術基準をクリアしている必要があります。

加えて、残りの借入期間を考慮する必要があり、借り換えには諸費用もかかります。

借り換えについてもシミュレーションを行うことはできますが、その際には諸費用も含めて試算してください。

住信SBIネット銀行 フラット35では、以下のような諸費用であれば住宅ローンに含めることができます。

【フラット35で借りられる借換時の諸費用】
・金銭消費貸借契約書に貼付された印紙代(申込者の負担分)
・フラット35の事務取扱手数料
・抵当権の設定、抹消のための費用(登録免許税)
・抵当権の設定、抹消のための司法書士報酬
・適合証明検査費用(物件検査手数料)

さらに、2018年4月1日以降の正式審査申込に関しては、借り換える住宅ローンの経過利息や繰上返済手数料、借換時に新規で契約する火災保険料、地震保険料も対象にできるようになりました。

諸費用までを含める場合、借入金額も増えるため借り換えの効果が薄くなる可能性もあります。

しっかりとシミュレーションを行い、本当にフラット35で借り換えをすべきか慎重に検討してください。

【まとめ】住信SBIネット銀行 フラット35は保証型と買取型から選べる!初期費用や保証内容などを比べよう

住信SBIネット銀行のフラット35はどのような住宅ローンなのかについて説明してきました。

保証型と買取型のどちらを選択するかによって、金利、初期費用、保証内容などに差が出るので、自分にあっている方はどっちなのかを慎重に検討してください。

初期費用に問題がなければ、フラット35(保証型)を選んだ方が金利を抑えることができ、保証内容も充実します。

ただし、最低でも10%以上の自己資金が必須で、事務取扱手数料は買取型よりも多めです。

自己資金の割合によっても金利が異なるので、保証型を希望する場合、どのくらいの頭金を用意できるのかが重要になるでしょう。

一方、フラット35(買取型)は10%に満たない自己資金でも申し込みができ、事務取扱手数料が保証型よりも少ないです。

初期費用は抑えられる反面、金利自体は保証型よりも高いため、最終的な負担は増えやすいのがデメリットになります。

どちらを選んでも来店不要で申し込み、手続きができる点、保証料や一部繰上返済手数料がかからない点は共通です。

申し込みから融資の実行までには1ヶ月以上がかかるので、時間に余裕を持って手続きを進めてください。

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  • プロミス
  • プロミスではメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です
  • 瞬フリを利用するには24時間振込可能な金融機関の口座が必要です
  • SMBCモビット
  • 融資や審査回答までの時間について:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
  • 「50万円以下なら収入証明書不要」について:場合によって収入証明を提出していただくことがあります。
  • レイクALSA
  • 商号:新生フィナンシャル株式会社
  • 貸金業登録番号:関東財務局長(9) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
  • 融資限度額 1万円~500万円
  • 貸付利率 4.5%~18.0%
  • 遅延損害金(年率)20.0%
  • 返済期間・回数/最長8年・最大96回
  • 必要書類 運転免許証等 ※収入証明(契約額に応じて、当社が必要とする場合)
  • 担保・保証人/不要
  • 要審査
  • Webで最短60分融資も可能※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
  • 申込資格:年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方,ご自分のメールアドレスをお持ちの方,日本の永住権を取得されている方
  • ご返済方式:残高スライドリボルビング/元利定額リボルビング
  • 初めてなら初回契約翌日から無利息
  • ご契約額が200万超の方は30日無利息のみになります
  • Web以外で申込された方は60日間無利息を選べません
  • 無利息期間経過後は通常金利適
  • 30日間無利息、180日間無利息と併用不可
  • 千葉銀行カードローン
  • 対応地域:千葉全域、東京全域、埼玉全域、茨城全域、神奈川(※一部地域を除く)
  • 三井住友銀行カードローン
  • 三井住友銀行の普通預金口座・キャッシュカードをお持ちなら、申込から契約までの手続きがWEBで完結
  • ローン契約機でカードを受け取れば郵送物なし

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