最終更新日:2019年09月01日

サラ金の審査に落ちる人の基準とは?消費者金融で借入を受ける方法

消費者金融の審査はどのようにして行われるのか

「給料が入る前に、お金が底をつきてしまう!」
「緊急事態で、とにかくお金が必要!」

そんな時、頼りになるのは消費者金融ですよね。

しかし、消費者金融に申し込んだ人全員がお金を借りられるとは限りません。
なぜならそこには、「審査」というものが存在するからです。

一口に消費者金融と言っても、色々な種類のキャッシングがあり、
また、各会社によって審査の方法は異なります。
更に、審査の細かい方法は公表されていません。

そこでこの記事では、よくある審査方法をまとめます。

信用度をスコアリング

消費者金融を行っている会社が、申込者にお金を貸せるか否かを判断する審査は、
「スコアリング」という手法で行います。

スコアリングは審査段階において、

申し込み情報
信用情報

という2つの情報を審査する際に使われます。

スコアリングとはその名の通り、申込者の情報を数値(スコア)化するものです。

スコアが高いほど、信用できる、つまり審査に通る確率が高くなります。

この手法を導入することで、会社内での審査基準が一定化され、
より正確に、より早く、担当者が審査を行うことができるようになります。

2種類のスコアリング

上記に記したように、スコアリングの手法で行う審査の対象は、

・申し込み情報
・信用情報

の2つです。

「申し込み情報」とは、申込者のプロフィールのことです。

申し込み情報に該当するもの

年齢
職業
年収
勤務・雇用形態
勤続年数
家族構成
住宅や車などのローン

「信用情報」とは、信用情報機関に登録されている情報のことです。

信用情報に該当するもの

借入状況(借入残高・借入件数)
過去の借入履歴(延滞等)

審査項目・評価傾向

スコアリングの評価は各会社によって異なります。

しかし一般的には、上記に挙げた中でも、重視される傾向にある情報はあります。

下記にまとめました。

審査で重視される情報

職業:〇上場企業や公務員、正社員 – △自営業、アルバイト
年収:〇高い、安定性あり – △低い、安定性なし
勤続年数:〇長い – △短い
住宅や車などのローン:〇なし、少ない – △多い
借入状況:〇なし、少ない – △ 多い
延滞履歴:〇なし – △あり

ここで挙げた以外にも、数十項目が審査の対象とされます。
申込者の返済能力が確実かを見極めているのです。

審査に通るには、審査基準を満たさなければならない

カードローンというは大きく分けて「2種類」あります。

一つは銀行、信金系カードローンで、貯金もできるような機関がローンもやるようなパターンです。

もう一つは、アコムやアイフルといった消費者金融系です。

一般的に、審査の厳しさは銀行、信金系のほうが厳しいと思っておいて間違いがないようです。

そのため「消費者金融系カードローンの審査基準を満たしていないひとはすべてのカードローンの審査に通らない」と思っておいて間違いないようです。

安定した収入

カードローンを組むためには、まず消費者金融の審査基準を満たす必要があることはわかりました。
では、どうすればその審査基準をみたすことができるのでしょうか?

最も重要な部分は「安定収入があるかどうか」ということです。

審査の際には、必ず就職している企業の連絡先などを聞かれます。
消費者金融系の場合には、電話による在籍確認などもあります。

逆に言えば、安定収入さえあれば、アルバイトでも構わないということになるのです。

消費者金融の審査では、一般的に、収入が多ければ多いほど、評価が高くなります。
もちろん年収が多い方が、返済能力が高いと考えられるためです。

それでは年収が低い人は、お金を借りることができないのでしょうか?

実は全くそうではありません。
収入が低くても消費者金融の審査に通っている人はたくさんいるのです。

収入の多さ以上に大切なことが、「収入の安定性」です。

一般的に、週3日以上の勤務が「安定的」だと言われています。

短期(1日限定)のアルバイトや、週3日以下の仕事の場合、審査が通りにくくなります。

就職・転職したばかりの人は、申し込むまでしばらく待つ

消費者金融会社が言う安定収入とはいかなるものなのか?

仮にあなたが被雇用者であった場合、それは明確で「給与明細が連続して2か月にわたってもらえている状態」といえます。

これは重要な目安なので覚えておいてください。

ですから、消費者金融のなかでは審査の際に「連続した2か月分の給与明細」の提示を求めてくる会社も存在します。

あなたがその状態にあるかどうか?

具体的にいうと「4月に就職してゴールデンウイークの旅行のために消費者金融から借りたい」といったケースでは審査が下りない場合ももちろんあるということです。

日雇い労働者は固定の勤務先を見つける

被雇用者の場合「連続した2か月分の給与明細」が重要な目安だということはさきほど触れました。
ではあなたが日雇い労働者でカードローンを組みたい、あるいは口座を開きたいと考えたとしましょう。

しかし残念ながら、日雇い労働者のままカードローンを組んだり口座をもつことは不可能です。

「連続した2か月分の給与明細」を発行してくれる企業に所属していることが信用になるわけです。
カードローンを組みたい場合、給与明細がもらえる固定のアルバイトを見つけることが必要になってきますので覚えておいてください。

自営業者・個人事業主は収入証明書類が必要

自営業者であったり、フリーランス、いわゆる個人事業主であった場合はどうでしょう。
その場合給与明細はありませんのでカードローンを組むことができないのでしょうか?

いえ、違います。
その場合は「収入照明書類」を提出することでカードローンを組むことができます。

一般的に収入照明書類と認められる書類は「納税通知書(証明書)」「支払調書」 「確定申告書」「課税証明書(所得証明書)」です。

これらの書類は、可能な限り最新のものである必要があります。

勤務先・雇用形態

収入の安定性と同様に重要なこととして、勤務先雇用形態が挙げられます。

これらが安定していれば、今後の安定した収益が見込めるためです。

「勤務先」の例

〇上場企業
〇規模の大きい企業
〇公務員
△自営業
△非上場企業
△規模の小さい企業

「雇用形態」の例

〇正社員
△契約社員
△派遣社員
△アルバイト

このような評価基準になる場合が多いです。

なお、申込者が確実に申請通りに働いているかを確かめるため、
「在籍確認」というものを行います。

年収の3分の1の借入があると審査に通らない

すでに年収の3分の1の借り入れが消費者金融にある場合、カードローンの審査は通りません。

2010年6月に完全施行された貸金業法において、年収の3分の1以上の貸付けは原則禁止されているからです。

いわゆる「総量規制」というもので、主に消費者の皆さまを守るため法律です。

原則禁止ととありますが、「自動車ローン」「住宅ローン」「医療ローン」などは顧客利益に反しない「例外貸付け」とされており、総量規制のカウントから除外される貸付となるケースもあります。

多重債務者

多重債務がある場合、消費者金融の審査は通りません。

一般的に、他社からの借り入れが多いと、返済能力が低いとみなされ、評価が低くなります。

多重債務者とは、総量規制の対象となる契約を複数の借り入れ業者としている人のことです。

これらの多重債務者は、毎月の返済額や支払利息が多くなるので、返済不能に陥るリスクが高いことが審査が通らない理由です。

他社借り入れについても、金融機関の間で共有されている情報です。

「借入残高」「借入件数」がこれに当てはまりますが、消費者金融の審査では、特に後者が重要視されています。

一般的に「借入先が3件以上ある債務者」は消費者金融の審査に通過できないといわれています。

これらに該当する人はおまとめローンをお考え下さい。
おまとめローンは総量規制の審査対象外となります。

借入件数が0件であること、つまり借り入れがない状態が
ベストな状況であり、評価が高くなります。

個人信用情報に傷があると審査に通らない

個人信用情報とは、カードローンやクレジットカードの申込内容や契約内容、返済状況などのことで、いわゆる金融事故履歴も載っているのです。

この情報は、借り入れを直接おこなった会社だけではなく、消費者金融やカード会社など、金融機関全体で共有されています。

そのため「他の会社で契約すれば大丈夫だろう」と思って申し込みを行っても、審査が通りません。

ブラックリストに載る」とよく言われますが、これは延滞などが原因で、事故情報として登録された状況のことを指します。


金融事故とは「長期延滞」「強制解約」「代位弁済」「任意整理」「自己破産」が該当し、これらの履歴が一定期間内にあると審査は通りません。

一定期間とはだいたいの場合事故発生から5年間で、「自己破産」だけは返済義務がなくなってから10年です。


過去に金融事故を起こした人は、金融事故の情報が個人信用情報機関から消えてから、消費者金融に申し込みましょう。

個人信用情報を確認

自分の信用情報を確認したい場合はどうすればよいのでしょうか?

CIC(クレジット・インフォメーション・センター)にたいして「情報開示」を求めることであなたの個人信用情報を確認することができます。

情報開示とは、CICが加盟している会員会社(クレジット会社等)との契約内容や支払い状況等の信用情報を確認できる制度です。

これを行うことにより、あなたの情報が現在、信用情報機関に登録されているのか、またはどのように登録されているかを確認することができます。


「借入診断」

消費者金融カードローンの審査に落ちた経験があり心配な人は、大手消費者金融の「借入診断」を試しましょう。

ほとんどの大手消費者金融では、申込前に融資可否を仮判断できる「借入診断」を実施しています。

あくまでも仮診断であるため、診断結果と審査結果が異なる場合がありますが、一つと目安としてはかなり参考になると思います。

嘘偽りない情報を記入した結果仮診断が通った場合には、高確率で審査が通ると思って間違いないでしょう。

債務整理

総量規制に抵触する多重債務があったり、または延滞をして信用情報に傷があるなど、既存の借入に問題がある場合には、消費者金融からお金を借りるよりも債務整理をしたほうが良いです。

とくに、既存の借入先への返済のために消費者金融を利用しようとしているなら、債務整理をしたほうが、債権者に支払う金額も少なく済みます。

債務整理の中でも任意整理は、専門家への着手金が2万円程度で、将来分の利息支払いをカットし、元金のみの返済が可能です。

任意整理なら裁判所も通さない上、専門家が債権者とやり取りをしてくれるので、周りの人に借金をしていたことがバレることもありません。

借金の総額が膨らんでおり、利息カットだけでは支払いが楽にならない場合は、個人再生という手段があります。

個人再生は、専門家への着手金が20~60万円程度と高額になりますが、自宅や車などの財産を守りながら借金を5分の1まで減額できます。

債務整理の虫眼鏡

借金問題を解決するために、債務整理に強いおすすめの事務所を紹介しています。

実際に債務整理の電話相談をし、実績、料金、無料相談の有無、対応スピードをもとに事務所を評価していますので是非とも、

債務整理 虫眼鏡 

で検索してみてください。

「借金の相談は誰にすればよいのか?どうしたらよいのか?」を知るためには、不確かなネット情報ではなく専門家に相談することで真実がわかります。

是非ともご参考にしてみてください。

審査基準を満たしていても審査に通らない

消費者金融の審査基準をたとえ満たしていても審査が通らないケースがございます。

特に「提出した書類に不備」があったり、「短期間に複数の消費者金融に申し込」んでいたり、「在籍確認ができない」などすると審査が通りません。


消費者金融の審査に通らない人は、これらの項目を新規申込の前にもう一度ご注意してください。

細かいことで審査が通らないのでは、せっかく通る審査が通らず一度限りの人生がもったいないですからね。

提出書類に不備がある

消費者金融の審査では、申込者は必ず本人確認書類を提出しますが、その際に申込内容と提出書類(本人確認書類・収入証明書類)の内容が一致しない場合は、消費者金融の審査に通過できません。

また、「50万円を超える借入」や「他社を含めた借入総額が100万円を超える借入」を希望する人は、収入証明書類の提出も必要です。

また、提出した書類に不備があった場合も、同様に消費者金融の審査に通過できません。
書類の不備には様々なパターンがあります。

住所や氏名が変わったら本人確認書類を提出する

引っ越しや結婚などで、本人確認書類に記載された住所や氏名が現在のものと異なる場合、申込者の現在の住所や氏名が確認できる書類を提出する必要があります。

その場合に必要な書類は電気ガス水道、NHKなどの「公共料金の証明書」や、住民票写しや、納税証明書などの「官公庁が発行する書類」がそれに該当します。

公共料金の証明書は、直近のもので領収印が押されているものでなければなりません。
また、官公庁が発行する書類は6ヶ月以内に発行されたものに限ります。

最新の収入証明書類を取得

収入照明書類と認められる書類は「納税通知書(証明書)」「確定申告書」「課税証明書(所得証明書)」です

源泉徴収票や確定申告書類などの収入証明書類が手元にない方は、課税証明書(納税証明書)を取得しましょう。

課税証明書は、前年度の所得額が記載されるので所得証明証としても扱われ、消費者金融の審査で収入証明書類として提出可能です。

課税証明書は、発行する年の1月1日に住民票があった市区町村役場窓口で発行可能です。

課税証明書を発行するには、運転免許証などの顔写真付きの本人確認書類の提示が必要で、1通300円必要です。

短期間に複数の消費者金融に申し込んでいる

短期間に複数の消費者金融に申し込んでいる場合、消費者金融の審査が通らないことがあります。

他社への申込者の申込状況を、各消費者金融の審査担当者も知ることができます。

短い期間に複数の消費者金融に同時申込をしている人に対して、「お金に困っているのではないか」と判断するため、同時申込をした申込者は審査に通過しづらくなるのです。

ですから、消費者金融への申し込みは、期間をあけて1社ずつ行いましょう。1~3ヶ月以内に3社以内が目安となります)

在籍確認ができない

消費者金融を借り入れる際に在籍確認があります。

在籍確認は、審査の際に記入した所属先企業に対する電話確認によって行われます。

在籍確認ができない場合、消費者金融の審査は絶対に通りません。

在籍確認というのは、あなたの就職先企業に対して、あなたが確かに現時点で所属しているかの確認です。
もちろん、その際にあなたがローン会社と契約をしようとしているという情報は、先方には伝わらないように配慮がなされていますのでご安心ください。

また在籍確認に必要な連絡先は以下の通りです。

1:本社勤務の会社員、契約社員、アルバイト、パート→本社の電話番号

2:本社以外で勤務する会社員、契約社員、アルバイト、パート→普段働いている職場の電話番号

3:派遣社員→派遣元の電話番号

4:自営業者・個人事業主→職場の電話番号(自宅を兼ねている場合は自宅の電話番号)

自営業者・個人事業主は固定電話がなければならない

自営業者・個人事業主は、職場または自宅に固定電話を設置しましょう。

自営業者、個人事業主にとって固定電話は信用につながります。
固定電話の情報は住所、在籍確認、信用とセットだと思っておいてください。

ですから、携帯電話では在籍確認はできないので、携帯電話しか持っていない自営業者や個人事業主は消費者金融の審査に通過できません。

固定電話があるということは物理的にそれが置ける事務所(住所)が存在するという意味でもあり、それらのつながりによって信用が証明されるわけです。

中小消費者金融を検討する

アコム、プロミス、アイフル、といった大手消費者金融の審査が通らなかったからといってあきらめるのはまだ早いです。

大手消費者金融は主にコンピューターによる自動審査を行っているのに対し、中小消費者金融では審査担当者によって一件一件丁寧に審査が行われています。

つまり、審査担当者に返済能力を認められれば、審査に通過するのです。

例えば、中小消費者金融は、安定した収入あれば、派遣社員やフリーター、パート、アルバイトでも融資を受けられるケースがほとんどです。

審査を通りやすくするには

確実に審査に通るためにはどうすればいいのでしょうか。

ここからは、

・勤続年数を一年以上にする
・現在の借入を減らす
・申し込み会社を絞る

という3つのことを奨励します。

消費者金融の審査に通ることは容易ではないため、しくみをきちんと理解し、対策をする必要があります。

同じ会社に1年以上勤めてから申し込む

解説した通り、勤続年数が長ければ長いほど、審査では評価が高くなります。

反対に勤続年数が少ないと、安定性を欠いていると判断され、審査に通りにくくなります。

ひとつの会社で長く仕事を続けている人は、転職をしたり、収入が減ったりする可能性が低いのです。

何度も転職を繰り返している人は、
「今後もまた転職をするのではないか」という懸念点が出てきてしまいます。

消費者金融の審査に通るためには、少なくとも1年以上同じ会社で勤務をする必要があります。

今ある借入を減らす

個人がお金を借りることのできる上限は、年収の三分の一です。

現在すでにこの上限ギリギリの額のお金を借りている人は、新しく消費者金融を申し込む前に、
まず現在の借入を少しでも返済することが大切です。

また、借入件数の上限は5件です。

複数の会社から借り入れをしている場合は、「おまとめローン」を使うことを奨励します。
おまとめローンとは、複数の借り入れを一つにまとめることができるものです。

これを利用することで、借入件数を少なくすることが可能です。

申込先は1~2社に絞る

上記の延滞履歴や借入状況と同様に、キャッシングの申請情報も、金融機関の間で共有されている情報の一つです。

同時期に多数の会社へ借り入れを申し込むと、信用の低下につながります。
結果として、審査に落ちてしまう可能性が高まります。

消費者金融の申し込みをする際は、1社か、多くても2社に限定しましょう。

特に、3社以上の会社へ同時期に申し込む状態は「申し込みブラック」と呼ばれており、
これは確実に避けるべきことです。

人気の消費者金融

これまで消費者金融の審査の詳しい内容と、審査に通るためのポイントを解説してきました。

最後に、人気の消費者金融を記しておきます。
評価が高く、人気であればあるほど、安心して利用することができますよね。

是非一度検討してみてください。

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