最終更新日:2020年05月08日

プロミスと三井住友銀行カードローンの違いを徹底比較

プロミスは三井住友銀行と言える?

プロミスは大手の消費者金融でカードローンサービスを提供しています。消費者金融の中では比較的上限金利が低く、お得に利用することができるカードローンなのですが、どうしても消費者金融と聞くと昔のサラ金時代のイメージから怖い、乱暴、高圧的な取り立てといったイメージを持ってしまうのですが、そのようなことはありません。なぜなら、プロミスは三井住友銀行と同じ系列の消費者金融だからです。三井住友銀行とどのような関係なのかここから詳しく紹介していきます。

プロミスは三井住友銀行系の消費者金融!

プロミスは、かつては三井住友銀行と同系列ではなく独立した消費者金融でした。しかし、平成22年6月に貸金業法が改正されると、独立していた消費者金融は相次いで過払い金の請求にあってしまい、経営難や廃業に追い込まれてしまいました。そこでプロミスに手を差し伸べたのが三井住友銀行で、両社は業務提携を結ぶこととなります。そして今ではSMBCコンシューマーファイナンスの一員となっていて、メガバンクを母体とする信頼性のある消費者金融となっているのです。

三井住友銀行と業務提携したプロミスのメリットは?

プロミスが三井住友銀行と業務提携をしたメリットはまず資金が潤沢になったことです。三井住友銀行は言わずと知れた日本のメガバンクの一つに数えられる銀行です。このため資金力に関してはかなりのものがあります。これによってプロミスの経営は安定化され、ゆとりをもって顧客へサービスを提供できるようになっています。また、顧客側としても三井住友銀行と同系列の消費者金融ということで安心感を持ってプロミスを利用することができるようになりました。そのため新規顧客が流入しやすくなりました。

プロミスを傘下とした三井住友銀行のメリットは?

また、プロミスと業務提携した三井住友銀行側にも業務提携で得られるメリットがありました。三井住友銀行は当時カードローン事業に積極的に参入したいと考えていました。しかしながら無担保で融資を行うことにあまりノウハウを持っていない状態でした。しかし、プロミスと業務提携をすることでそのノウハウを完全に譲り受けることができるようになりました。またプロミスの顧客をそのまま引き入れることも可能となり、安定した運営を行うことが可能となりました。

プロミス利用者にとってどんなメリットがあるのか

一方、プロミスが三井住友銀行と業務提携したことによって顧客側としてもメリットがあります。まず、三井住友銀行という信頼性のある銀行と業務提携していることに対して信頼感を持つことができるようになりました。また、資金力が潤沢であるため、サービスも向上しました。具体的には、金利を低く抑えることができるようになり、また、カードローンの審査に関しても比較的ハードルが下がりました。このため多くの方が利用しやすいカードローンへと変化をとげました。

プロミスと三井住友銀行カードローンの違いを比較

プロミスと三井住友銀行カードローンは全く別の商品です。まずはそれぞれの特徴を簡単に紹介します。

[プロミス]
・利用限度額…1~500万円まで
・資金用途…生計費
・金利…4.5%~17.8%(実質年率)

[三井住友銀行カードローン]
・利用限度額…10万円~800万円
・資金用途…原則自由
・金利…4.0%~14.5%

三井住友銀行カードローンは即日融資に対応していません。なぜなら審査において申込者の情報を警視庁のデータベースに照会する必要があるからです。即日融資を希望するかたの場合は、プロミスを利用しましょう。

長期での借入なら三井住友銀行カードローン、短期での借入ならプロミスがおすすめ

1か月以内の短期借入ならプロミス、長期借入なら三井住友銀行カードローンがおすすめです。なぜならプロミスには「30日間無利息サービス」があるからです。これは初回利用であれば利用の翌日から30日間は無利息になるサービスです。三井住友銀行カードローンには無利息サービスはありませんが、金利がプロミスよりも低くなります。そのため短期借入はプロミス、長期借入は三井住友銀行カードローンがおとくとなります。

[10万円借り入れした場合の年間利息]
・プロミス=100,000×17.8%=17,800円
・三井住友銀行カードローン=14,500円(年間利息)

資金用途に違いがある

三井住友銀行カードローンとプロミスの大きな違いの1つとして「資金用途」があげられます。三井住友銀行カードローンでの借り入れは用途は自由となっているものの、原則的に事業資金には利用することができません。しかしプロミスでは個人事業主に限ってですが事業費への利用が可能となっています。もし個人事業主で事業費の借り入れをしたいという場合は、三井住友銀行カードローンよりもプロミスへの申し込みが適しているといえます。

女性向けサービスにも違いがある

また女性向けサービスにも違いがあります。三井住友銀行カードローンには、女性向けのサービスは用意されていません。しかしプロミスには女性向けに「レディースキャッシング」という女性向けのサービスが用意されています。女性であれば男性オペレーターと話すのが苦手、というかたもいます。レディースキャッシングならば女性オペレーターが電話で対応してくれます。そのため女性で、電話相談などもしたいという場合はプロミスが向いています。

完済をどのくらいの期間でするのかがポイント

三井住友銀行のカードローンかプロミスのカードローンかどちらを選択すべきか見極める上ではカードローンの返済期間がどれぐらいの期間になるのかが一つ重要となってきます。完済までの期間によって三井住友銀行のカードローンが得することもあればプロミスのカードローンが得をすることもあります。これには金利の相違と無利息期間の有無が深く関連しています。では、完済までの期間がどのように損得に影響してくるのかについて紹介していきます。

確認すべき支払う利息の違い

三井住友銀行のカードローンとプロミスのカードローンで10万円借りて、完済までの期間が1か月、6か月、1年の時の総返済金額は以下の通りになります。

【完済までの期間が1か月】
・プロミス:100,000円
・三井住友銀行カードローン:101,191円

【完済までの期間が6か月】
・プロミス:103,771円
・三井住友銀行カードローン:104,269円

【完済までの期間が1年】
・プロミス:108,411円
・三井住友銀行カードローン:108,020円

このように完済までの期間が6か月までであれば本来金利が高いはずのプロミスが無利息期間のおかげで得をすることになります。しかし完済までの期間が1年になると三井住友銀行カードローンの方が得になります。

プロミスと三井住友銀行カードローンの審査の違い

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社では、保証会社として三井住友銀行カードローンとプロミスの審査を行っています。しかし審査会社が同じでも、三井住友銀行カードローンとプロミスの審査には違いがあります。

[審査の担当]
・三井住友銀行カードローン…SMBCコンシューマーファイナンス「保証部」
・プロミス…SMBCコンシューマーファイナンス「融資部」

上記のように、審査を担当している部署にも違いがあるのです。

こんな人はこっちがおすすめ

ここまでで、三井住友銀行カードローンとプロミスのカードローンの特徴と完済までの期間次第でどちらが得になるのかが変わってくることを紹介してきました。ある程度両者の特徴がつかめてきて、自分にはどちらのカードローンが適しているのかをつかめてきたのではないでしょうか。ただこれでも自分にはどちらのカードローンが適しているのか分からない方もいらっしゃるかと思います。そこでここでは具体的にどのような人にはどちらのカードローンの利用が適しているのかについて明確に紹介していきたいと思います。

三井住友銀行のカードローンがおすすめな人とは

まず、三井住友銀行カードローンについてですが、このカードローンを利用することが適している方は以下のような考えを持たれている方です。

・なるべく低金利でカードローンを利用したい
・あまり急がずマイペースに返済をしていきたい
・手持ちのキャッシュカードでカードローンを利用していきたい

やはり金利が低いので、長期間の返済でよりメリットが出てくるカードローンと言えます。また三井住友銀行のキャッシュカードでカードローンを利用することができるので、カードの枚数が増えなくて済みます。

プロミスのカードローンがおすすめな人とは

続いて、プロミスのカードローンについてですが、プロミスのカードローンの利用に適している方は以下のような考えを持たれている方です。

・すぐに返済できる程度の金額しか借りる予定がない方
・利息を払いたくない
・銀行口座とカードローンとを混同しないように別々に管理したい

やはりプロミスのカードローンの最大のメリットは無利息期間のサービスです。少額しか借りる予定がなく返済期間があまりかかりそうにない方は無利息期間を活かして銀行系カードローンよりもお得に利用することができます。

総量規制の対象となるプロミス

プロミスは消費者金融で、三井住友銀行は銀行です。このためプロミスは貸金業法の規制に則った運営を行っています。ですから総量規制という縛りを受けます。この総量規制では年収の3分の1までしか借入ができないこととされています。一方で三井住友銀行は銀行であるため、貸金業法ではなく銀行法の規制を受けます。総量規制はあくまで貸金業法における規制であるため、三井住友銀行のカードローンでは総量規制は関係ありません。つまり、年収の3分の1以上の借入ができる可能性があるのです。

三井住友銀行カードローンとプロミスの両社から借りることも可能!

三井住友銀行カードローンとプロミスの両社から借りることも可能です。なぜなら審査を行うのは別部署ですし、審査の基準や貸付条件も違うからです。現在プロミスを利用していても、審査に通過すれば三井住友銀行カードローンで借り入れすることが可能となります。なお三井住友銀行カードローンとプロミス、どちらかに申し込んで審査に落ちても、もう片方も落ちてしまうとは限りません。これは審査基準が違うため当然ともいえます。

社内ブラックになっていると審査に落ちる?

さきほど、三井住友銀行カードローンとプロミス両方から借りることが可能だと説明しましたが「社内ブラック」の状態であれば話は別です。どちらかを利用しているときに返済に遅延や延滞があれば、SMBCコンシューマーファイナンスに記録が残ります。この情報はSMBCコンシューマーファイナンスの社内で共有されると考えることが出来ます。そのためどちらかの利用でトラブルがあり社内ブラックになっている状態であれば、もう片方を新たに申し込んでも審査に落ちる可能性が高くなります。

三井住友銀行カードローンとプロミスとの比較からメリット探る!

プロミスのメリットとしてはまず借りやすさがあります。保証会社は共にSMBCコンシューマーファイナンスなのですが、個人属性のスコアリングが行われない分、プロミスの方が審査を通過しやすいです。また審査時間も短いので急いで融資を受けたい方にとってはメリットがあります。一方で、三井住友銀行のカードローンには金利が低いというメリットがあります。上限金利で3%以上の差があるので完済までにかかる期間が長くなりそうであれば三井住友銀行のカードローンの方が得をすることになるでしょう。

どちらがお得かはケースバイケース

ここまで紹介してきた内容をまとめると、三井住友銀行カードローンとプロミスのカードローンのどちらがお得にお金を借りることができるのかはケースバイケースです。自分がどのぐらいの金額を借りることを希望していて、どのぐらいの期間で完済する予定なのかを明確にすれば、どちらのカードローンが自分に適したものなのかが明確になってきます。まずはそのあたりを自分の頭の中で整理した上で、利息を含めた総返済額がいくらになるのかシミュレーションしてみるといいでしょう。

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