最終更新日:2020年01月30日

個人間融資の掲示板の危険性とは?被害の事例と安全に利用する方法を解説

インターネットで「個人融資」、「個人間融資」と検索すれば、金融機関ではなく、個人でのお金の貸し借りを目的としたSNS上の投稿や、掲示板が多数ヒットします。
有名なSNSであったり、ホームページの作りがしっかりしていたりすると信頼してしまいそうですが、このような個人間での融資には様々な危険性が潜んでいるのです。
安易に利用してしまうと、正規の金融機関では考えられない金利で貸し付けが行われる、お金だけ騙し取られて融資はされないといった被害にあってしまうかもしれません。

おそらく、個人間融資の掲示板などを利用するの人の多くは、何かしらの事情があって消費者金融や銀行での借り入れができない方々でしょう。
個人融資を持ちかけてくる人の中には、そんな方々の弱みにつけこんで悪さをしようと考えている人もいるということを忘れないでください。
この記事では、個人での融資について以下の点を説明していきます。

この記事で分かること
  • そもそも個人融資には違法性はないのか
  • 掲示板やSNSなどでの個人間融資が危険な理由
  • 個人間融資を安全に行う方法はないのか
  • もし個人間融資でトラブルにあった場合の対処法
  • 個人融資以外でお金を借りられる方法

個人間融資は最後の手段!まずは大手金融機関の審査を受ける

まず大前提として、個人間融資は最後の手段であることを念頭に置いておいてください。
掲示板に個人情報を晒すリスクや、相手が暴力団などの反社会的勢力であるリスクと常に隣り合わせになります。
また、運よく借りられたとしても金利の面で圧倒的に不利になるので、個人融資は全くおすすめしません。

とはいえ、個人間融資を検討するということは大手金融機関の審査に不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

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そもそも個人での融資に違法性はないの?

まずは、個人でお金の貸し借りをすること自体に違法性はないのかについて説明していきます。
普段でもお金がないとき、手持ちがないときに両親や友人からお金を借りるということはあるでしょう。
また、今はなくても、学生時代などには経験があるという方もいるのではないでしょうか?

このように個人が対面でお金の貸し借りをすること自体には問題もなく、もちろん違法性もありません。
そして、これは掲示板、SNSなどネットを介していても同じです。
社会人がお金を借りる場合には、消費者金融、銀行などの金融機関を真っ先に考えるでしょうが、借りる相手が個人であっても法律上は問題ありません。
ただし、個人間融資でも次のようなケースでは違法性があり、お金を貸した側が罰せられる可能性があります。

法定利息を超えていれば利息制限法違反、出資法違反となる

個人間融資であっても貸したお金を返してもらう際に利息を徴収することはできます。
そのため、貸した金額以上を返済してもらうこと自体には違法性はありません。

しかし、たとえ個人間での融資でも設定できる金利には法律上の決まりがあり、それを超えている場合には法律に違反しているのです。
金利に関する法律には、利息制限法出資法の2つがあります。
金融機関が行う貸し付けの場合には、どちらも元金10万円未満であれば年20.0%までというのが上限金利です。
一方、個人間融資の場合には利息制限法と出資法でその上限が異なるので注意してください。

個人間融資の上限金利(元金10万円未満)

利息制限法 出資法
年20.0%まで 年109.5%まで

掲示板やSNSを通した個人融資では何十万円も貸す、借りるというケースは少ないでしょう。
利息制限法の場合、元金によって上限金利が変動して、10万円以上〜100万円未満だと年18.0%まで、100万円以上だと年15.0%までとなります。
金融機関からの融資と違い、個人融資での上限金利は利息制限法と出資法で異なりややこしいですが、貸した側が刑事罰の対象となるのは年109.5%を超えた場合です。
年20.0%〜年109.5%の間の金利に関しては納得した上で支払うのであれば問題はありませんが、法律上は無効なので返済の義務は生じません。

ただし、この年109.5%というのは想像しているよりもとても大きな負担になるので気をつけてください。
例えば、友人から5万円を年109.5%の金利で借りたとします。
1年後にまとめて返済を行うとするなら、そのときの返済総額は104,750円です。
なんと、もともと借りた金額の2倍以上にもなってしまいます。
この法律を知らないと借りた側が不当に高い利息を支払ってしまっている可能性もありますし、反対に貸した側も知らない間に法律に違反してしまっていることもあるのです。

出資法に違反している高金利での貸し付けをした場合には「5年以下の懲役、または1,000万円以下の罰金、もしくはその両方」という処罰の対象となります。

登録なしで事業として個人間融資をすることも違法

先ほども説明した通り、個人で融資をしたなら年109.5%までの金利を設定しても刑事罰の対象にはなりません。

しかし、これが何人もの友人に対してお金を貸し利息を取っている、不特定多数に対して融資をしている、ホームページなどで集客をしているといった場合だと話が違ってきます。
たとえ個人でも仕事として金銭の貸し付けをしている場合には、消費者金融などと同様に年20.0%というのが上限金利となり、それを超えた場合には刑事罰の対象となるのです。

また、事業としてお金を貸すためには国や都道府県で登録を受けないといけません。
登録なしで貸し付けをすること自体が違法であり、いわゆるヤミ金と変わりはないのです。
この場合には、貸付自体が無効となるため元金を含めて返済の義務はなくなります。

掲示板やSNSなどでの個人間融資が危険な理由

家族や友人からお金を借りるのも個人間融資ですが、より危険性が高く注意が必要なのは専用の掲示板やSNSなどを通じた金銭の貸し借りです。

ツイッターなどのSNS、各種掲示板は匿名で利用できるため、どんな人がお金を貸してくれるのかは分かりません。

実際に個人間融資の掲示板を覗いてみると分かりますが、お金を借りたい人、お金を貸しても良い人の投稿はたくさんあっても本当に安全な人は誰かは判断できないでしょう。

たとえ家族や友人であっても個人間でのお金の貸し借りはおすすめできませんが、これがネットを通して知らない人から融資を受けるとなるとその危険性はより大きくなるのです。

個人間融資が危険な理由
  • 法律が守られないことが多い
  • 悪質な業者が潜んでいることもある
  • 性暴力、詐欺などのトラブルへの発展
  • 個人情報の漏洩

法律が守られないことが多い

先ほど説明した通り個人間での融資であっても守るべき法律は存在します。

個人間だからといって何も知らずにお金を借りる、お金を貸すということ自体に危険性があるのです。

貸金業者であるなら法律に違反した貸し付けをすると業務停止命令が下される危険性が高いため、会社ぐるみで法律に違反することもなければ、社員一人ひとりへの指導も徹底されています。

もちろん、貸金業者であれば100%安全だとは言い切れませんが、大手の消費者金融などが法定利息を超えた金利を設定していたり、違法な取り立てをしたりというのは考えにくいでしょう。

しかし、個人の場合にはそもそも法律を知らなかった、知ってはいたが軽視していたということも多いのです。

また、お金を借りている側も「お金を貸してもらっている」という負い目から、利息や取り立てなどに違法性を感じても声をあげられないというケースもあります。

悪質な業者が潜んでいることもある

「個人間」融資と言っていながらも、相手の顔が見えない以上は、本当に個人かということは判断できません。

掲示板に投稿をしたり、SNSでアカウントを作ったりするのは簡単なので、もしかしたらお金を借りる相手が悪質な業者(ヤミ金)である可能性は十分に考えられます。

そもそも金融機関ではなく、個人間でお金を借りたいと思っている方の多くは、過去に消費者金融などの審査で否決されているという人が多いです。

そのため、個人間融資の掲示板などを利用する人と、ヤミ金のターゲットは共通なので、個人を装った悪質な業者が投稿をしていることも多いでしょう。

そのような業者はもちろん無登録なので法律に違反していますし、法定利息を超えた金利を設定してくるはずなので利息制限法などにも違反しています。

中には、どうしてもお金を借りたいけどヤミ金は怖いからと個人間融資を利用しようと思っていた人もいるかもしれませんが、危険性はどちらも一緒なのです。

性暴力、詐欺などのトラブルへの発展

たとえお金を借りる相手が業者ではなく個人であっても、善意でお金を貸そうとしていない可能性もあります。

例えば、

「お金を貸すためには借用者が必要なので、先に作成費用を振り込んでほしい。」

「信頼できる人にしか貸さないので、保証料として1万円を払ってほしい。」

など、お金を貸す前に何かしらの費用を請求された場合には詐欺の可能性が高いです。

おそらく、実際にお金を支払っても融資が実行されることはないでしょう。

入金を確認できた時点で連絡が取れなくなってしまうと思います。

加えて、とくにお金を借りたい女性の場合には、性暴力の被害にあってしまった事例もあるようです。

お金を貸す代わりに性的関係を強要されたり、貸す前に裸の写真を送ってほしいと言われたりするケースもあり、個人間融資から別のトラブルへと発展することもあります。

また、指示に従ったとしても融資が行われるという保証はありません。

個人情報の漏洩

実際にネット上で知り合った個人同士でお金の貸し借りをするには、様々な個人情報を伝える必要があります。

例えば、審査をするために本人確認書類や勤務先が分かるもの(名刺、社員証など)などの画像をメールで送らせるということもあるでしょう。

また、口座へお金を振り込むのあれば銀行口座、連絡を取り合うためには携帯電話番号なども必要です。

本当に融資をするためにのみこれらの情報を利用するならまだしも、もしかしたら個人情報だけを取られ悪用されるかもしれません。

「融資をするためには必要」と言われてしまえば、借りる側としては断りにくく、今回は本当にお金を借りられたとしても今後悪用されないとも限らないのです。

金融機関であれば個人情報の管理は徹底しているため安心ですが、個人間融資では漏洩した情報が悪用され、別のトラブルへと繋がる危険性もあります

個人間融資にはメリットもあるは本当?

個人間での融資には様々な危険性があるため、利用しないほうが安全です。

ただ、それでも掲示板、SNSなどで連絡をしてしまう人がいるのは、金融機関の融資にはないメリットを個人融資には感じているからでしょう。

例えば、個人間融資の掲示板を見てみると、次のような甘い言葉が並んでいます。

個人間融資掲示板でよくある誘い文句
  • 深夜でもすぐに融資可能
  • ブラックOK
  • 利息ありません
  • 在籍確認なし
  • 女性は審査優遇します

個人融資では信用情報や年収の確認はしない?

個人融資を利用する人は他社借入が多く金融機関からは融資を断られてしまった、債務整理や延滞などで信用情報がブラックであり審査に通らないという方が多いです。

金融機関から融資を受ける場合には必ず信用情報が確認されるので、延滞、債務整理などの審査に通らないような情報が登録されていると、どこからもお金を借りることはできません。

ですが、個人融資であれば信用情報の確認ができないため、たとえ信用情報がブラックであっても審査の対象となります。

加えて、収入の確認さえしないと言っていることもあり、どこの審査にも通らずに困っていた人にとってはとても魅力的に映るのです。

しかし、冷静になって考えてみてください。

返済能力を確認せずにお金を貸すということがあるでしょうか?

個人融資の掲示板、SNSに甘い言葉が多いのは、そもそも貸す気がない、無理矢理にでも返済をさせる自信がある、もしくはお金を貸す以外の目的があるからでしょう。

信用情報は加盟会員でない限り他人のものをみることはできないため、信用情報の確認はしませんが、通常ならありえないような甘い言葉で誘っている投稿があったならむしろ危険性が高いと思ってください。

正規の業者であれば、会社に借金をばらすと脅したりはしませんし、家族など本人以外に返済を迫ったりもしませんが、掲示板などを通して悪質な業者と関わってしまっていたならどんな取り立てが行われるかは分かりません。

24時間融資や即日振込を謳う投稿にも注意が必要

通常、消費者金融で即日融資が受けられるのは夜8時くらいまでに申し込んだ場合なので、それ以降だと当日中にお金を借りることはできません。

しかし、個人融資の投稿を見ていると深夜でもすぐにお金を貸してくれるという内容もあります。

もしかしたら本当に深夜であっても即日融資をしてくれるかもしれませんが、このような投稿にも注意が必要です。

他社への返済などで借り入れを急いでいる場合には冷静な判断ができないことも多く、甘い誘いに乗って連絡をしてしまいそうですが、ほとんどは詐欺やヤミ金被害の入り口になるもので、実際に即日での融資は行われないでしょう。

また、本当に個人で融資をしているなら「24時間融資」というのは不可能なはずです。

冷静になれば分かるはずなのに、焦っていると普段はしない判断をしてしまうこともあるので、甘い言葉にこそ注意をしてください。

個人での融資を安全に行うために注意したいこと

掲示板、SNSどちらであっても見ず知らずの他人から個人融資を受けることは危険です。

それでも、どうしても個人融資を受けたいという場合には、最低限次の3つは確認、実践するようにしてください。

個人融資を安全に行うための注意点
  • ①金銭の貸し借りには借用者を作成する
  • ②借りる前には絶対に振り込まない
  • ③利息をしっかりと確認する

金銭の貸し借りには借用書を作成する

個人間のお金の貸し借りであっても借用書は作成すべきでしょう。

中には面倒な手続きなくお金を借りるために個人融資を考えていたという人もいるかもしれませんが、借用書なしでお金を借りれば後々トラブルになることもあります。

これは、お金を借りた相手がちゃんとした相手であっても同様で、いつまでに返済するのか、利息は何パーセントか、そもそもいくらを借りたのかなどを口頭で確認するだけでは不十分です。

約束が違うと口論になったり、言葉の認識が違ったために揉めたりする可能性もあります。

もしかしたらお金を貸す側が借用書は要らないと言うかもしれませんが、万が一の自衛としてもしっかりと法律上有効な借用書を作っておくべきなのです。

借りる前には絶対に振り込まない

個人間融資の掲示板、SNSでは「先払いあり」、「先振り込みあり」などと記載されることが多いですが、融資の前に借りる側がお金を払う必要がある場合には要注意です。

借用書の作成費用、保証料、手数料など名目は様々ですが、お金を騙し取られてしまう危険性が高いでしょう。

どんな名目であっても先に振り込みをするのは危険なので、もしそのような投稿があったなら詐欺を疑ってください。

法定利息の範囲内かを確認する

個人間融資の掲示板、SNSでは適用金利を表記していない投稿がほとんどです。

そのため、投稿だけでは違法な利息かどうかの判断は難しいですが、もし年109.5%を超える金利が提示されたのであれば法定利息を超えています。

相手がヤミ金であれば元金も利息も返済の義務はありませんし、個人でも年20.0%超については無効です。

しかし、そのような法律を盾にしても相手が悪質な業者であれば簡単に引き下がってはくれないでしょう。

そもそも法律を無視しているのがヤミ金なので、裁判に発展すれば自分自身が圧倒的に有利であっても、裁判外での嫌がらせなどがないとは言い切れません。

個人間融資では分かりやすく金利、実質年率としてパーセント表示をしてくれるとは限らないため、自分自身でしっかりと法律上問題のない利息かを計算してください。

5万円を借りて、1ヶ月後に6万円を返済するとします。

利息は1万円なので問題ないように思えますが、金利に換算すると年240%です。

利息制限法だけでなく、出資法も大きく超える違法な金利だということが分かります。

個人間融資でトラブルに巻き込まれたときの相談先はどこ?

もし個人間融資の掲示板、SNSなどを利用していてトラブルに巻き込まれてしまっという場合にはどこに相談をすれば良いのでしょうか?

被害や内容によっても相談先は異なりますが、まず検討すべきは警察、そして法律事務所です。

詐欺や脅迫、暴行などの被害は警察署へ届ける

犯罪の中には被害者からの届け出がないと立件できないもの(親告罪)、届け出がなくても立件できるものがあります。

例えば詐欺は親告罪に該当するため被害者からの訴えがない限りは立件できず、脅迫、暴行などは親告罪ではないため届け出なしでも立件が可能です。

しかし、個人間融資で知り合った相手、業者から脅迫や暴行を受けたという場合には、被害届が提出されない限りは事実を把握することができず、警察が捜査をするということもないでしょう。

警察へ届ける、もしくは被害の相談をするときには、これまでのやり取りを記録したもの、被害の証拠などがあると説明がしやすくなります。

民事裁判での解決を望むのであれば法律事務所にも相談する

警察が扱うのは刑事事件だけなので、損害賠償などの民事事件に関しては法律事務所へ相談した方が良いでしょう。

例えば、個人間融資の条件を口頭で約束したため、返済条件で揉めているといった場合には警察へ相談をしても対応できない可能性が高いです。

出資法に違反する年109.5%超で貸し付けをしていたのであれば刑事罰の対象ですが、そのような場合以外だと法律事務所へ相談した方が良いかもしれません。

ただし、こちらも証拠がないと裁判を有利に進めるのは難しいですし、相談、依頼をするのにも弁護士費用がかかってしまいます。

その点も踏まえて民事裁判をすべきかどうかを判断するようにしてください。

また、個人間融資を利用しようと思っていた方は、このようなトラブルになるリスクを抱えてまで借り入れをする必要があるのかを考えてみてください。

個人間融資しかしてもらえないような人はどうすれば良いの?

お金を借りようと思ったときに第一候補として個人間融資をあげる人はいないと思います。

多くの方は、金融機関からの融資が難しいため個人間融資の利用を考えるのではないでしょうか?

ただ、正規の金融機関からの借り入れができないからといって個人間融資しか手段がないわけではありません。

状況によっては次のような方法も検討してみてください。

見知らぬ人よりも家族から借りる方が安心

個人間融資の掲示板、SNSではなく、もし家族や友人などに頼れる人がいるなら、そちらからお金を借りた方が安心でしょう。

家族、友人であっても借用者は作成するべきですし、利息制限法や出資法による規制があるという点は一緒です。

ただ、家族であればお金を騙し取られてしまうといった可能性は低く、理由によっては貸し付けではなく、援助を申し出てくれるかもしれません。

近い存在だからこそ頼りにくい、恥ずかしいという気持ちがあるかもしれませんが、個人間融資の掲示板、SNSを利用するよりもずっと安全です。

最大5万円までの前借りができるバンドルカード

バンドルカードはVISAブランドのプリペイドカードですが、最大5万円を上限として前借り(ポチッとチャージ)ができます。

カード、ユーザーによって前借りできる金額には違いがありますが、審査なしでカード発行ができるため少額であれば十分に役立つでしょう。

前借りしたお金は翌月末までに支払いをする必要があり、支払い期日に前に合わない場合には遅延損害金が発生するため注意が必要です。

ただ、消費者金融などからの借り入れではないため期日を過ぎなければ利息は発生しません。

ポチッとチャージは便利ですが、お金を貰ったわけではないため期日に遅れないように支払いをしてください。

すでに多重債務の状態なら債務整理を

もし、消費者金融、銀行などから複数の借り入れがあり、金融機関への返済のために個人融資を希望していたという場合には債務整理の検討も必要でしょう。

金融機関のローン審査に通らないのは返済能力が十分ではないからなので、無理に個人融資を受けたとしても、結局は返済不能に陥ってしまう可能性が高いです。

すでに多重債務の状態で、他社借入への返済資金を借りようと思っているのであれば、債務整理によって借金を減額した方が負担を小さくできます。

債務整理には任意整理、個人再生、自己破産などの方法がありますが、借金、家計の状態によって最適な方法は違うため専門家に相談した方が良いです。

どこから、いくら借金があるのかが分かれば、債務整理によってどのくらいの減額効果が期待できるのかを調べてもらえるでしょう。

債務整理の場合には、無料で相談を受け付けている法律事務所も多いため、まずは相談するだけでも考えてみてください。

【まとめ】個人間融資は危険!お金を借りるなら正規の金融機関が安全

個人間融資は貸す側個人の判断に基づくため、金融機関のローン審査とはまったく基準が違うので、消費者金融、銀行で借り入れができなかった人でも融資が受けられる可能性があるのは確かです。

しかし、本当にお金を借りられる可能性は低く、実際にはヤミ金が潜んでいたり、違法な貸し付け被害にあってしまったりととてもリスクが高い借入方法だと言えます。

特別な理由がなければ大手の消費者金融や銀行など、しっかりと法律に基づいて貸し付けをしている金融機関を選ぶべきです。

また、信用情報などの問題で金融機関の審査が難しいという方は、個人間融資の掲示板、SNSを見るよりも家族を頼った方が確実で、安全でしょう。

もし多重債務に陥っているという場合には、借りるよりも債務整理によって減額した方が返済の負担を小さくできると思います。

個人間融資には甘い言葉が多いですが、実際には借りられないケースがほとんどというだけでなく、詐欺などの別のトラブルに発展する危険性もあるので利用しない方が賢明です。

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