最終更新日:2019年10月13日

オリックス銀行カードローンの在籍確認の方法とは?審査の電話内容を解説

オリックス銀行カードローンの在籍確認についてチェックしておきたいポイント

カードローンに申し込むと、どこの金融機関であっても在籍確認が行われます。在籍確認では申込者が申請した勤務先に本当に申込者が在籍しているのかを確かめるために勤務先に金融機関側から電話が入ります。ここで申込者が勤務先に在籍していることが確認できることによって、申込者の返済能力が確認でき、安心して融資を実行できるかどうかを判断できるようになります。つまり、カードローンの審査で在籍確認は欠かすことのできないことなのです。

オリックス銀行カードローンの審査を行う2つの会社

オリックス銀行のカードローンでは、保証会社である下記の2つの会社が審査をおこなっています。

・オリックス・クレジット株式会社
・新生フィナンシャル株式会社

基本的にどちらかの会社が審査を行って、もしそこで審査に通ればそれで審査は終了となります。しかし、ここで審査に落ちてしまった場合にはもう片方の会社が審査をして、カードローンの利用ができるかどうかを判断します。もし、2つの会社が審査を行った場合にはその分審査に時間がかかってしまいます。

保証会社って?

カードローンは担保がなく、しかも保証人もいない状態で融資が実行されます。つまり、利用者が返済不能の状態になった時にその人の周りのもの、人から借金をチャラにすることは不可能なのです。その代わりに、カードローンでは保証会社が貸し付けた金融機関に保証を与えます。もし、利用者が返済不能の状態になった時にはその保証会社が利用者の代わりに借金を完済することとなります。保証会社はきちんと返済能力のある人に融資が実行されるように審査を行うのです。

保証会社はカードローンの契約時に必要な保証人の代わりになる

ただ、返済できない時には保証会社が払ってくれるんだと申込者が安心してはいけません。返済不能の状態になった場合には、返済できないことが信用情報機関に登録されてしまい、その後の人生でローンを組む時やクレジットカードを作る時などに障害になってしまいます。また、自己破産することになってしまい、家などあらゆるものを失ってしまう恐れもあります。ですから、保証会社は決して単なる保証人というわけではないということを覚えておきましょう。

信用情報を記録する信用情報機関とは?

信用情報機関とは、お金を借りたり、クレジットカードの利用したりなどの信用状況を登録している機関です。信用情報機関には以下の3つが挙げられます。

・JICC(日本信用情報機構)
・CIC
・全国銀行協会

これら信用情報機関には過去と現在の借入先、借入残高、契約日、契約額(限度額)、返済遅延の状況、金融事故(自己破産、債務整理など)など融資をする上での判断材料となる情報が沢山登録されています。ただ銀行はこの情報を入手することができないので、消費者金融の保証会社であるオリックス・クレジット(株)や新生フィナンシャル(株)に審査を依頼することでこれらの情報を入手しているのです。

信用情報機関の照会と在籍確認

ここまでカードローンの審査で行われる在籍確認のこと、そして信用情報機関のことについて紹介してきましたが、オリックス銀行のカードローンの審査の判断は主にこの2つに大きなウエイトがかかっています。在籍確認で安定収入の有無や返済能力について知ることができますし、信用情報機関の持つ情報によって、他の金融機関での借り入れ情報や金融事故の有無について知ることができるので、この2つで十分カードローンの利用の是非が判断できるのです。

オリックス銀行カードローンの在籍確認について詳しく解説します

オリックス銀行のカードローンの審査の一環となっている在籍確認についてですが、申し込み後の仮審査に通った後、本審査のタイミングで行われます。つまり、最初の仮審査で落ちてしまった時には在籍確認は行われません。オリックス銀行としても極力人の生活に踏み込まないように配慮しているということでしょう。ちなみに本審査の中でもなるべく審査の後半に在籍確認は行われるようにして、利用希望者の職場環境への配慮が行われています。

在籍確認は本当に働いているかどうかの確認が目的

そもそもオリックス銀行のカードローンの審査でなぜ在籍確認が行われているのかというと、在籍確認によってその人が働いているのかどうかを知るために行われているのです。働いていることが確認できたとしたら、その申込者は安定収入を得ているということになり、返済を滞りなく実行していける人間と判断されます。逆に在籍確認の電話をしたものの、申込者が在籍していないとか退職したとかいう場合には逆に信頼できないと判断されます。

在籍確認の電話はとても簡単に済む

ここまで紹介してきた話だけでは、在籍確認は非常に重苦しい電話のように感じてしまいますが全くそのようなことはありません。ただ単に遠回しに申込者がその職場に在籍していることを確認するだけで終わります。お金のことなどは全く会話の内容には含まれません。電話がカードローンの申し込みに関わるものであることも伏せられるので安心してください。では、実際に在籍確認がどのような会話内容で行われるのかについて紹介します。

オリックス銀行カードローンの在籍確認の流れ

では、実際の在籍確認の会話の内容について具体的に紹介します。

「もしもし、(担当者の名前)と申しますが、(申込者の名前)さんはいらっしゃいますでしょうか。」
「(申込者の名前)は現在席を外しております。」
「そうですか。いつごろ戻られますでしょうか。」
「1時間後ぐらいかと思います。折り返し電話を差し上げるようにしましょうか。」
「いえ、本人の携帯電話に電話してみます。ありがとうございました。」

このように、担当者は銀行の名前を言うことはありませんので、職場の同僚にカードローンの申し込みをしていることは伏せられます。逆に、銀行の名前を言ってほしい場合には、コールセンターにその旨を伝えれば、銀行名が伏せられないようになります。

在籍確認に自分が応答する必要はない

ここまで紹介した在籍確認の会話の例のように、もし申込者が会社にいない時でも問題なく在籍確認は行われます。逆に在籍確認の時に職場にいて、自分が電話に出たいというのであれば、在籍確認の電話の前にメール連絡が入るので、そのタイミングから電話の前でなるべく待機するようにしておきましょう。もちろん自分が電話対応しても問題ありません。その場合も長々と話をするわけではなく1分ぐらいで終わる会話内容なので周囲に怪しまれることもありません。

在籍確認で審査が通らない場合

在籍確認の結果が影響してカードローンの審査に落ちてしまうこともあります。審査に落ちてしまうことになる在籍確認の内容は以下のようなものが挙げられます。

・(申込者の名前)という者は当社にはおりませんが……。
・先日、退職しました。
・育児休業中で〇月までは休みです。
・〇〇は病気療養中で職場復帰はいつになるかわかりません。

このような場合は、安定した収入がないとみなされ、審査に落ちてしまいます。ちなみに、実際には会社にいるのに、代表電話を登録していて、そこで対応した人が申込者がいることを把握していなかった場合に、当社にはいませんと言われてしまうことがあるので、登録する電話番号は必ず自分の部署の番号にしましょう。

オリックス銀行カードローンの審査にかかる時間

オリックス銀行のカードローンの審査では、オリックス銀行での審査、および保証会社の審査の二段階で行われます。しっかりとした審査をしているため審査が終わるまでには時間がかかってしまいます。通常は審査に2~3日程度かかることが多いです。また、審査が土日祝日には行われないため、土日祝日を挟んだ場合には1週間程度審査の時間がかかることがあります。これだけしっかりとした審査をしている分、信頼性の高い顧客には消費者金融のカードローンよりも低金利で貸し付けが行われます。

保証会社の審査

オリックス銀行のカードローンを申し込んだら、その審査では2つの保証機関で審査が行われます。その保証期間は以下の会社です。

・オリックス・クレジット
・新生フィナンシャル

申込者の借り入れ状況や収入をみて、どちらの保証会社で審査が行われるのかが決定されます。また、保証会社だけでなくオリックス銀行でも審査が行われます。オリックス銀行と保証会社の両方で審査が行われるため、審査には多少時間がかかります。平均して2~3日程審査に時間がかかるようです。

審査結果の連絡方法

オリックス銀行のカードローンの審査は仮審査と本審査の2つに分類することができます。仮審査は申し込みの直後に行われる比較的簡易な審査です。仮審査の審査結果に関してはメールでその結果が通知されます。一方で、本審査は仮審査の後で行われる、仮審査よりも多くの項目について審査をする審査です。本審査の結果は審査を通過した場合には電話で伝えられることとなります。しかし、審査に通らなかった場合にはメールや書面の郵送で通知されます。

審査時間を早める方法は?

例えば消費者金融のカードローンを申し込む時に急ぎで融資をしてほしい時にはコールセンターに電話をして急いでいる旨を伝えるとカードローンの審査を早めてくれることもあります。しかし、一般的に銀行のカードローンに関しては、コールセンターに電話をしたところで審査を早めてくれるということはありません。オリックス銀行のカードローンも例外ではなく、コールセンターに電話をしても審査を早めてくれることはありません。ですから、急ぎで融資してほしい場合は消費者金融のカードローンを利用することをおすすめします。

オリックス銀行カードローンで在籍確認が終わった後の手続き

オリックス銀行のカードローンの在籍確認が終わると、今度は自分の携帯電話にオリックス銀行側から連絡が入ります。この電話で本人確認が行われます。本人確認が行われないとカードローンの契約を行うことができないので必ずこの電話には出る必要があります。通常、申し込み時に登録した携帯電話番号に本人確認の電話がかかってくるはずなので、在籍確認が終わった後には、その携帯電話にかかってくる電話にすぐに対応できるようにしておきましょう。

必要書類の提出

在籍確認に続いて、電話による本人確認まで終わると今度は必要書類の提出を行うこととなります。本人確認書類の提出は全員に課されますが、場合によっては収入証明書類の提出も求められる可能性があります。その場合は本人確認の電話の際に指示があるはずです。必要書類の提出は、必要書類の写真をスマートフォン、デジカメなどで撮影するか、スキャナーで画像ファイルにして、それをWEB上にアップロードすることで行うこととなります。

ローンカードが発送される

消費者金融のカードローンでは即日融資がほとんどのところで行われていますが、オリックス銀行のカードローンでは即日融資は行われていません。全ての手続きが完了すると郵送でローンカードが本人限定郵便で送られてきます。このカードを利用して融資を受けることができるようになるのですが、カードが届くのには1週間程度かかる場合もあります。急ぎの方にはあまり向いていないかもしれません。また自宅に不在だった場合には再配達してもらうか郵便局にとりにいかなければならず手間がかかってしまいます。

ローンカードの受け取り後借り入れへ

ローンカードを受け取ったら、そのカードを利用してATMから融資を受けることができます。オリックス銀行の提携ATMにはセブン銀行、ファミリーマート、ローソンのATMも含まれるのでコンビ二が近くにあれば困ることはありません。また、ATM以外にも振り込みで融資を受けることもできます。この場合、専用サイトにアクセスして、振込予約をすると、自分の希望した銀行口座に振り込みで融資を受け取ることができます。わざわざATMに出向く必要がなくなるのでこれも便利な方法です。

パート・アルバイトの方向けの在籍確認への注意点

オリックス銀行のカードローンはパート、アルバイトの人は申し込むことができないのではと心配に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、パート、アルバイトの方でもオリックス銀行のカードローンを利用することができます。パート、アルバイトでも長期的に継続勤務している場合には安定した収入を得ているとみなされるのです。ただ、短期アルバイトばかりしている人は収入が安定していないとみなされて、カードローンを利用できない可能性もあります。またこの場合も当然在籍確認は行われます。

パート・アルバイトの方はばれないように注意が必要

ただ、パートやアルバイトの人に向けて会社に電話がかかってくるというのは非常に珍しいケースです。しかもその人は所属先の会社名を名乗らず、個人名だけ名乗るとなるといよいよ怪しいと思われてしまいます。ですから、このような時には逆にオリックス銀行からの電話であることを伝えてくれた方が不自然さが和らぐかと思います。この場合、オリックス銀行のコールセンターに在籍確認ではオリックス銀行と名乗ってほしい旨を相談すれば対応してくれます。

言い訳を考えておこう

パート、アルバイトの人にオリックス銀行から電話がかかってきたというのも怪しいようには思いますが、この場合は銀行口座を作ったとか、定期預金の満期の件で連絡してもらったなどと答えておけばそれほど同僚に怪しまれることはないでしょう。また、クレジットカードを作ったというのもいい言い訳の手段です。このようになんとでもごまかすことはできるので、パート、アルバイトの方は逆にオリックス銀行と名乗ってもらった方が対応しやすいかもしれません。

派遣会社の在籍確認について

派遣の仕事をされている方がオリックス銀行のカードローンを利用するために申し込みをした場合でも審査の際には在籍確認が行われます。この場合、派遣元、派遣先どちらに電話がかかってくるのか気になるところですが、これはどちらでも構わないのですが、申込時に申請した情報をもとに在籍確認の電話が行われます。ただ、もし派遣元に在籍確認の電話がかかっても、そのようなものは在籍しておりませんという回答をされる可能性が非常に高いです。

派遣会社ではなく派遣先の企業に在籍確認の電話をしてもらう

派遣元に在籍確認の電話がかかってきても在籍確認がうまくいく可能性は低いので、在籍確認の電話は派遣先にしてもらう方がいいでしょう。申込時には派遣元の情報を記入しなければなりませんが、申し込み後にオリックス銀行のコールセンターに電話をして、派遣社員で派遣元では在籍確認ができない恐れがあるので派遣先に在籍確認の電話を入れてほしいという旨を伝えておくと、派遣先に在籍確認の電話がいくでしょう。ただ、必ず自分の所属する部署に電話がかかるようにしておかないと違う部署に電話がかかった場合には、そのような者はおりませんと言われかねません。

オリックス銀行カードローンの在籍確認に関する事前に知っておきたいポイント

カードローンの申し込みが初めての方は特に最初のカードローンの審査というのは緊張するものです。特に在籍確認に関しては、会社の同僚も巻き込んで行われることなので、会社の同僚に迷惑がかからないか、会社の同僚にカードローンの借り入れの申し込みをしていることを気づかれないかなど色々気になってしまうものです。ここではカードローンの申し込みが初めての方でも安心して在籍確認を完了するために、在籍確認の時の注意事項について紹介していきます。

在籍確認が取れないと審査に落ちる

まず、在籍確認がとれないという事態が起こることがあります。もちろん申込者がうその勤務先情報を教えた場合は在籍確認はとれませんが、それ以外にも同僚が個人情報なので答えることができないなどと対応した場合には在籍確認がとれません。このような時には電話での在籍確認をとらなくても審査を通す方法を考えることになります。例えば、会社側に在職証明書の発行を依頼し、それをオリックス銀行側に提出することで在籍確認の代わりとすることがあります。

直通番号がある人は申込時に申請する

もし、自分への直通電話がある場合にはその電話番号を伝えた方が、在籍確認がとれないという心配をする必要が無くなります。直通電話に在籍確認の電話がオリックス銀行側からかかってきたらそのまま電話に応対して、自分だけの対応だけで在籍確認が完結します。また、このように直通電話で在籍確認をしてもらうことによって、オリックス銀行側の担当者と同僚との接触を避け、同僚にカードローンの申し込みについて知られる心配も無くなって一石二鳥です。

在籍確認は省略することができない

オリックス銀行以外のカードローンの申し込みでは、会社によっては在籍確認が取れない場合は本人確認書類や収入証明書類の提出のみで在籍確認を省略することもあります。しかし、オリックス銀行のカードローンの審査では、在籍確認を省略するということはまずありえません。まずは在籍確認のために勤務先に電話をかけます。その上でどうしても在籍確認が無理な場合には在職証明書の提出で済ませることもあります。しかし、本人確認書類や収入証明書類の提出で在籍確認を省略することはありません。

SMBCモビットなら職場への電話連絡なしで契約可能

オリックス銀行のカードローンの申し込みでは在籍確認の省略はできませんが、SMBCモビットは在籍確認無しでカードローンの申し込みから審査までが完結します。SMBCモビットでは、すべての手続きがWEBで完結してしまう「WEB完結」というサービスがあります。この「WEB完結」を利用した時に在籍確認はありません。ただ、この「WEB完結」を利用するためには「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」のいずれかの口座を持っている必要があるので、もし「WEB完結」を利用したい場合はこのいずれかの口座を準備しておきましょう。

SMBCモビット

SMBCモビットのカードローンには3つの特徴があります。それは以下のものです。

・WEB完結申込で電話連絡なし
・スマホアプリでカードレス利用
・10秒簡易審査で審査結果が分かる
消費者金融系のカードローンなので、オリックス銀行のような銀行系のカードローンと比較すると金利面では劣りますが、申し込みから融資実行までのスピードは銀行系のカードローンよりもむしろ優れています。急ぎでお金を用意したい場合はSMBCモビットのカードローンを申し込んでみてください。

土日祝日は在籍確認を行っていない

オリックス銀行のカードローンでは、土日祝日は在籍確認の業務が行われていません。在籍確認無しに融資が実行されることはないので、土日祝日に急にお金が必要になってオリックス銀行のカードローンに申し込んだとしても土日祝日中に融資が実行されることはありません。そもそも銀行系のカードローンは申し込みから融資実行まで時間がかかる傾向にあるのですが、オリックス銀行のカードローンをどうしても希望していて、融資実行までのスピードも早めたい場合はなるべく平日に申し込むようにしましょう。