最終更新日:2019年03月25日

SMBCモビットの審査基準-大手4社の中では厳しめ!審査に落ちないコツとは?-

大手の消費者金融といえば、アイフル、アコム、プロミス、SMBCモビットの4社があげられます。

各金融機関の審査基準は公開されてはいないのですが、どのカードローン会社でも誰でも簡単に借り入れができるわけではありません。

とくに、SMBCモビットは、他の3社と比較すると少し商品の特徴が異なるので注意が必要です。

この記事では、SMBCモビットの審査基準、他社と比較して厳しいのか、どのような場合に審査落ちしてしまうのかについて説明していきます。

SMBCモビットに申し込みができる2つの条件

SMBCモビットには、申し込みをするための2つの条件があります。

【SMBCモビットの申込条件】
・申込時の年齢が満20歳以上69歳以下であること
・安定した定期収入があること

定期収入とは、給料のように決まった間隔で振り込まれるようなお金を言います。

会社勤めではない、個人事業主の方も申し込み可能ですが、月々の収入に大きな波がある場合には安定していると見なされない可能性もあるので注意しましょう。

また、正社員ではなく、アルバイト・パート、派遣社員の方も申し込みできます。

この年齢と収入の2つの条件を満たせば申し込みができ、あとはSMBCモビットの審査基準に基づいて融資の可否が判断されるのです。

SMBCモビットの審査基準は大手消費者金融の中では厳しい?

テレビCMもしており知名度が高いSMBCモビットですが、他の大手消費者金融と比較すると審査の基準は厳しいのでしょうか?

実際の審査基準は非公開ですが、SMBCモビットは、はじめてカードローンを利用する方にはあまりおすすめできない点もあるのです。

SMBCモビットの審査の特徴を知るために、まずは次の3点について説明していきます。

①成約率が公表されていない
②無利息期間がない
③同じグループ内のプロミスの審査基準とは異なる

SMBCモビットの成約率は公表されていない


審査の厳しさを判断できるポイントの1つは、成約率です。

成約率とは、ある期間内に新規で申し込みをした人が何人いて、その内、何人が契約を交わしたのかという割合を示す数字です。

成約率が高いほど、希望通りに借り入れができる可能性が高い、と考えることができます。
アイフル、アコム、プロミスの他3社の成約率は次の通りです。

大手消費者金融3社の成約率

プロミス アイフル アコム
44.85% 45.01% 43.81%

※過去半年間の平均を、2018年8月から2019年1月までの数字をもとに算出(少数第3位以下は切り捨て) ※参考データ:(2019年3月期)SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標、アイフル月次推移(2018年4月〜2019年3月)、アコムマンスリーレポート2019年3月期


3社の成約率は、40%〜50%の間といったところなので、2人に1人は契約ができていないということになります。
SMBCモビットの成約率は公表されてはいませんが、概ね近しい割合なのではないかと推測できます。

ただ、実際のデータが確認できない以上、推測の域を出ず、もっと低い可能性もあるのです。

また、成約率が他社と同じくらいだとしても、審査基準はどんな人が申し込みをしているかによっても異なるでしょう。

例えば、成約率が同じ50%でも、申込者の大半が年収300万円なのかと、申込者の大半が年収1,000万円なのかでは意味合いが違います。

正確な年収データは確認できませんが、アイフルは公式サイトで雇用形態・職種の割合を公開しており、全体の23.6%がパート・アルバイト、契約社員、嘱託社員となっています。

後で詳しく説明しますが、SMBCモビットで人気がある「WEB完結申込」はアルバイト・パートの方だと条件を満たさないこともあるので、他3社と比べると申込者の雇用形態・職種の割合が異なる可能性があるのです。

また、次に説明する無利息期間の有無も、申込者の傾向に大きな影響を与えます。

SMBCモビットには無利息期間がないので初心者には向かない?


消費者金融のメリットの1つが、一定日数まで利息が発生しない「無利息サービス」です。

大手の消費者金融の中では、アイフル、アコム、プロミスの3社で無利息サービスがあり、適用には次のような条件があります。

大手消費者金融の無利息サービス適用条件

消費者金融 無利息サービスの適用条件
アイフル アイフルをはじめて利用する人で、無担保キャッシングローンを利用する方
アコム アコムをはじめて利用する人で、返済期日「35日ごと」を選択した人
プロミス プロミスをはじめて利用する人で、Web明細サービスとメールアドレスを登録した人

※ 各社、無利息サービスの対象になるのは通常のカードローンのみです。以下のような商品は対象外となります。 アイフル:事業サポートプラン、かりかえMAX、おまとめMAXなど アコム:借換え専用ローン、ACマスターカードなど プロミス:おまとめローン、自営者ローン、目的ローンなど


上記の3社は、はじめての利用者向けに無利息サービスを準備しています。

しかし、SMBCモビットには無利息期間はなく、積極的に獲得したい融資対象が他社とは違うことがうかがえます。

後ほど詳しく説明しますが、SMBCモビットの大きなメリットは職場への電話連絡なしでの契約ができる「WEB完結申込」です。

ただ、SMBCモビットのWEB完結には条件があり、利用できる人は限られてきます。

そのため、SMBCモビットはどちらかと言えば、過去に借入経験がある人向け、正社員で働いている人向けの商品だと言えるのです。

だからといって、確実に審査が厳しいということにはなりませんが、無利息期間が売りの1つとなっている他3社とは審査傾向が異なる可能性があるでしょう。

SMBCモビットの審査基準はプロミスは異なる


SMBCモビットは、三井住友グループの消費者金融です。

同じグループ内には、プロミスもありますが、審査基準は別々になっており、片方の審査に通っても、もう片方にも通るとは限りません。

また、三井住友銀行カードローンは申込者の審査を行う保証会社がSMBCコンシューマーファイナンスとなっています。

SMBCコンシューマーファイナンスは、プロミスを展開する企業でもありますが、この場合も審査基準はカードローンごとに異なるのです。

ただし、SMBCモビット、プロミス、三井住友銀行カードローンうち、いずれかの利用中に返済トラブルを起こした場合には、別のカードローンの審査にマイナスの影響が出ることもあります。

プロミスや三井住友銀行カードローンの利用はSMBCモビットの審査に影響する?


長期延滞や債務整理などの重大な金融事故については、信用情報機関に登録されるので、どの金融機関でも一様に把握することができます。

ただ、数日の支払い遅れなどは社内情報としては記録されても、信用情報機関には登録されないケースもあるのです。

ですが、SMBCモビット、プロミス、三井住友銀行カードローンの3つは、申込時に同意をしているため、通常よりも細かく情報共有される可能性もあるでしょう。

この3社の場合には、SMBCコンシューマーファイナンスに申し込みなどに関する情報が提供されることになります。

どこまで審査に影響が出るかはケースバイケースですが、過去に延滞をしており、審査への影響が心配な方は、同じグループ内のカードローンを避けるというのも1つの手です。

モビットの審査に落ちる4つの原因


次に、SMBCモビットの審査に落ちてしまう原因について説明をしていきます。

カードローンの審査に落ちてしまっても、その原因を金融機関が教えてくれるということはありません。

そのため、どのような場合に審査に通らないのかを把握しておくことで、安易な申し込みによる審査落ちを防ぐことができます。

SMBCモビットの審査に落ちる主な原因は、次の4つです。

【SMBCモビットの審査に落ちる原因】
①年収の低さや不安定な仕事などの属性評価が低い
②他社借入があり総量規制に該当する
③信用情報に傷がついている
④申込内容に不備がある

年収の低さや不安定な仕事などの属性評価が低い


SMBCモビットの審査では、同じ年収でも、審査に通る人と落ちてしまう人もいます。

これは、SMBCモビットに限ったことではなく、カードローン審査では収入だけではなく、色々な項目を判断材料にして、総合的に融資の可否を決めているからです。

この年収のような項目のことを属性情報と言い、申込時に入力する年齢、職業、雇用形態、勤続年数や居住形態、同一生計の家族の人数なども含まれます。

中でも、審査で重要視されるのが返済能力に直結する収入の額と安定性です。

SMBCモビットの申込条件に「安定した定期収入があること」とあるように、融資を受けるには収入があり、なおかつ、安定していることが求められます。

安定さえしていれば、給料が高くなくても問題はありませんが、年収が100万円に満たないなど、あまりにも低い場合には審査に落ちてしまう可能性が高いです。

今の年収でも審査に通るかは借入診断で確認可能!


ただ、SMBCモビットはアルバイト・パートの方でも申込可能なので、希望する融資額によっては年収が100万円未満でも借り入れできる可能性があります。

年収が低いと契約限度額がかなり低く設定される可能性が高いですが、SMBCモビットの限度額は1万円から最大800万円までなので、少額での契約もできるのです。

また、アルバイトやパートで収入がある学生や主婦の方など、自分の収入でも審査に通過できる見込みがあるか不安な場合には、SMBCモビットの公式サイトで「お借入診断」をしてみましょう。

生年月日、税込年収、現在の他社借入金額の3項目を入力することで、融資の可否を申込前に診断してくれます。

あくまでも診断結果は簡易的なものなので、実際の審査結果とは異なる可能性もありますが、参考にはなるでしょう。

アルバイトや自営業者など不安定な仕事は審査では不利になる


条件を満たしていれば雇用形態や職業に関係なく融資が受けられる可能性がある一方で、審査では不利になるケースもあります。

一般的に安定した収入があるとされるのが公務員や正社員のサラリーマンです。

アルバイトや自営業者と比べて景気に左右されにくく、毎月決まった金額の給与を貰うことができるので安定していると言えるでしょう。

また、派遣社員や契約社員の方も借り入れは可能ですが、正社員やサラリーマンと比較すると、審査ではやや不利になります。

たとえ、年収が多くても、会社の経営者、自営業者の方は、翌年以降の年収が同じ、もしくはそれ以上の水準である保証がないので、安定性という面では評価が低いのです。

他社借入があり総量規制に該当する


SMBCモビットへの申し込みが、はじめてのカードローン申し込みという方には関係ありませんが、すでに他の消費者金融から借り入れがある場合には要注意です。

年収が同じでも借入件数が多ければ、収入から返済に回す金額は増えるので、返済能力は低く見られてしまいます。

また、一社ごとは少額での借り入れであっても件数が多ければ、それだけ追い込まれた状況であると判断されることもあるのです。

すでに、2社以上から融資を受けている場合には、SMBCモビットの審査に通過するのは難しいでしょう。

加えて、他社借入があると、総量規制にも該当しやすいため、法的な理由で貸し付けが制限されるケースもあります。

SMBCモビットは総量規制の対象!年収1/3を超える借り入れはできない


総量規制という法律で、消費者金融は利用者の年収の1/3を超える貸し付けはしてはいけないことになっています。

そのため、他社借入とSMBCモビットの融資額の合計が年収の1/3を超えてしまうような場合には審査には通りません。

たとえば、年収300万円の方が、消費者金融A社から60万円、消費者金融B社から40万円を借りているとします。

年収300万円の1/3は100万円なので、A社とB社だけで総量規制ギリギリの金額が融資されており、3社目としてSMBCモビットに申し込みをしても借り入れすることはできないのです。

SMBCモビットは信用情報機関を通じて他社との契約状況を把握できます。

総量規制に違反すると金融機関側に罰則があるので、他社借入がある人の審査には慎重になるのです。

信用情報に傷がついているとSMBCモビットの審査には通らない


年収などを属性情報というのに対して、過去と現在のカードローンやクレジットカードの利用実績を信用情報と言います。

カードローン審査でよく聞くブラックリストとは、この信用情報に審査で不利になるような情報が登録されている状態を言い、その場合には、審査に落ちる可能性が非常に高くなるのです。

信用情報に傷がついていると絶対に審査に落ちるというわけではなく、最終的な判断は金融機関が行います。

ただ、金融機関にとって、過去にカードローンやクレジットカードなどの返済でトラブルを起こした人に融資をするリスクは大きいでしょう。

貸したお金が返済されない貸し倒れの状態になると不利益を被るので、少しでも返済能力に疑問がある人には貸さないのが一般的なのです。

規模が小さい金融機関は、大手が貸し付けしないような人をターゲットに含めることもありますが、SMBCモビットは大手の消費者金融なので、信用情報に傷があると審査には通らないでしょう。

信用情報に傷がつく場合とは?


信用情報に傷がつくとは、債務整理や長期延滞などの返済に関する重要な情報が登録されている状態のことで、「金融事故」や「異動情報」とも言います。

カードローンやクレジットカードの返済日を過ぎたのに支払いができない状態が継続すると、金融機関は信用情報に「長期延滞」を登録します。

金融機関や信用情報機関によっても差はありますが、予定の期日から2ヶ月〜3ヶ月過ぎた時点で長期延滞となります。

他にも、自己破産をしたとき、支払不能により保証会社が代わりに返済をしたときには信用情報に傷がつくため注意が必要です。

ただ、一定期間が経過すると信用情報は自動的に削除されていきます。

信用情報機関の一社であるCICでは、金融事故も含め契約や支払い状況に関する情報は5年以内、その他の新規契約・契約更新のために金融機関が照会した記録は6ヶ月間で消えるのです。

また、支払い日に数日遅れただけでも、信用情報には影響があります。

たとえば、CICの場合には、返済期日に入金がないと「A」、一部しか返済されていないと「P」のマークがつきます。

この場合、長期延滞まで状況は悪化していないものの、今後の返済能力に疑念を持たれるでしょう。

家電やスマホ端末の分割払いにも注意


パソコンや大型家電などを分割払いで購入すると、家電量販店ではなく、消費者とお店の間に入る信販会社に対して支払いをしていきます。

信販会社が料金を立て替えている形になるので、信販会社の審査に通らないことには分割払いはできません。

信販会社も信用情報機関に加盟しており、分割払いの申し込みがあると信用情報を確認して、立て替えをしても大丈夫かを判断するのです。

これはスマホの端末代金でも一緒で、携帯会社は端末を分割払いする利用者に対しては信用情報のチェックをしています。

スマホのデータ通信料や通話料に関しては分割払いされているものではありませんが、信用情報に傷があると、機種変更や新規購入の際に一括払いしか利用できない可能性があるのです。

信用情報は開示請求が可能


信用情報に傷がついているかを確認するには、信用情報機関に開示請求をしましょう。

自分自身の情報に関しては、手続きをすることで確認ができます。

SMBCモビットが加盟している信用情報機関は、以下の2社です。
・JICC(株式会社日本信用情報機関)
・CIC(株式会社シー・アイ・シー)

そのため、SMBCモビットに申し込みをすると、金融機関は上記の2社に申込者のデータが登録されているかを照会して、審査結果の判断材料の1つとします。

また同時に、申込者の情報を信用情報機関へと登録もするのです。

過去に返済の遅れなどがあった方は、手数料はかかりますが、開示手続きをして確認した方が安心でしょう。

SMBCモビットが加盟している信用情報機関はJICCとCICの2社ですが、この2社はKSC(全国銀行個人信用情報センター)と提携関係にあります。

そのため、SMBCモビットはKSCからも審査のための情報提供を受けることになります。

申込内容に不備がある場合


SMBCモビットをはじめとして、ほとんどのカードローンがインターネットから申し込みなどの手続きができるようになっています。

そのため、銀行融資などのように担当者と対面して審査を受けることはありません。

ですが、審査を進める中で、人柄や人間性に不信感を持たれてしまうと、結果に影響が出ないとは言えないのです。

そうなる原因の1つが虚偽の内容での申し込みです。

属性情報をよく見せるために、年収を高めに申告する、他社借入を隠すなどは絶対にしてはいけません。

嘘の内容で融資を受けられても規約や法律に違反するため責任を追求される可能性もあります。

また、故意ではなく、間違った情報での申し込みもSMBCモビットからの信頼を損ねる原因になります。

ネットから手続きをするときは、申し込みを確定する前に、内容に間違いがないかをしっかりと見直してください。

SMBCモビットの申し込み・審査の流れ

SMBCモビットには2つの申込方法があり、どちらを選ぶかで流れが異なります。

【SMBCモビットの2種類の申込方法】
・カード申込
・WEB完結申込

審査基準はどちらを選択しても一緒ですが、用意する書類や、契約・借り入れの方法に違いが出ます。

SMBCモビットは無人契約機や電話、郵送での申し込みも可能ですが、スマホやパソコンでネット申し込みをするのがスムーズです。

そのため、今回はカード申込の場合も、まずはネットから手続きを始めています。

SMBCモビットの「カード申込」で融資を受ける流れ


【カード申込の流れ】
1)氏名や連絡先などを入力して申し込み
2)10秒簡易審査結果表示
3)仮審査の結果連絡(電話・メール)
4)SMBCモビットからの電話連絡
5)必要書類の提出
6)本審査の結果連絡
7)ローンカードの受取方法の選択
8)入会申込書などの返送

SMBCモビットは10秒で簡易審査結果表示


SMBCモビットの審査の特徴の1つが、申し込みをすると10秒で簡易審査結果表示があることです。

あくまでも簡易審査なので、最終的な審査結果とは異なる可能性もありますが、SMBCモビットでは、申込内容を点数化することで審査をスピーディに行う自動スコアリング方式が採られています。

その後、仮審査に通過すれば電話かメールで本人に連絡があり、残念ながら駄目だった場合にはメールで通知があります。

10秒簡易審査結果表示は借入診断ではないので注意


ただ、10秒簡易審査結果表示はお借入診断とは別物なので注意が必要です。

借入診断を利用しても信用情報機関に登録されることはなく、たとえ良くない結果であっても信用情報への悪い影響はありません。

一方、10秒簡易審査結果表示は正式な申し込みになります。

そのため、申し込みを確定すると信用情報機関への照会もされますし、適当な情報で行ってしまうと信用情報に悪い影響が出る可能性もあるのです。

他の大手消費者金融の3社には、10秒簡易審査結果表示に該当するものはないので勘違いしないでしょうが、SMBCモビットの場合には注意をしましょう。

SMBCモビットで提出する書類


本審査の結果が分かるのは、申込内容の情報が正しいかを書類や在籍確認でチェックした後です。

金融機関に提出する書類は、本人確認書類、収入証明書類の2つです。
本人確認書類は運転免許証、ない場合にはパスポートや健康保険証を準備してください。

また、借入希望金額によっては収入証明書類も必要です。
あらかじめ給与明細書や源泉徴収票を準備しておくとスムーズに手続きができるでしょう。

個人事業主は「営業状況確認のお願い」の提出も必要な場合もある


個人事業主の方が申し込みをする場合には「営業状況確認のお願い」というSMBCモビット独自の書類が必要なこともあります。

この書類はSMBCモビットの公式サイトからダウンロードができ、必要な箇所にチェックを入れるだけで大丈夫です。指示があったときには、他の書類と一緒に準備をしましょう。

カード申込は書類の返送が必須


SMBCモビットのデメリットとも言えますが、カード申込では手続きの最後に入会申込書などを返送しなくてはいけません。

本審査に通過すると自宅宛に書類が届くので、必要事項を記入して郵送してください。

ローンカードの受取方法で「郵送」を選択すると、入会申込書などと一緒に届きます。審査通過後、できるだけ早く借り入れをしたい方は、ローン契約機での受け取りを選択しましょう。

SMBCモビットの「WEB完結申込」で融資を受ける流れ


【WEB完結申込の流れ】

1)氏名や連絡先などを入力して申し込み
2)10秒簡易審査結果表示
3)仮審査の結果連絡(メール)
4)必要書類の提出
5)本審査の結果連絡
6)入会手続き

WEB完結申込は郵送・電話連絡なし


WEB完結申込を選択すると、カード申込では必要だった電話連絡や郵送の必要はありません。

その分、申し込み時に入力する内容は多くなりますが、自宅に書類が届いたり、契約機でローンカードを受け取ったりしなくて良いのはメリットです。

ただし、WEB完結申込には条件があります。

そのため、条件を満たしていない方は、カード申込しかできないので注意してください。

WEB完結申込には条件あり


SMBCモビットでWEB完結申込を利用するためには、以下の条件をすべて満たす必要があります。

【WEB完結申込の条件】
・三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかに自分名義の口座がある
・社会保険証、もしくは組合保険証を持っている

WEB完結申込だと、勤め先確認のための電話もないので、勤務先で発行される種類の保険証がないと条件を満たしません。

ただ、WEB完結申込をするとローンカードは発行できず、口座への振込融資となります。

メリット、デメリットを把握した上で、申込方法を選択しましょう。

WEB完結申込でも在籍確認は行われる?


在籍確認とは、申込者が申告した職場に本当に勤めているかを確認する手続きで、カードローンの審査では避けては通れないものです。

この在籍確認は、WEB完結申込を選択した場合でも行われます。

ただ、多くのカードローンでは電話で在籍確認を行いますが、SMBCモビットのWEB完結申込だと職場への電話連絡は原則としてしません。

カードローンの在籍確認は、担当者の個人名で電話をかけ、在籍確認であることは本人以外には伝えないのでバレる心配はないのですが、それでも職場に電話をかけてほしくないという方はWEB完結申込が向いているでしょう。

SMBCモビットの審査にかかる時間はどのくらい?


SMBCモビットの審査は、最短30分で完了します。

審査の結果は、メールや電話できますが、審査の状況はネットの「審査結果照会」を利用しても確認ができます。

ただし、最短30分で審査回答があるのは月曜日から金曜日の19:00までに申し込みをした場合に限られます。

土日や、祝日も審査自体は行っていますが、結果が分かるまでにはもう少し時間がかかると思っておいた方が良いでしょう。

申込後に電話連絡をすると優先的に審査開始


できるだけ早く審査をしてほしい場合には、ネット申し込みをした後の画面に表示される電話番号に連絡をしましょう。

そうすることで、通常より優先的に審査を開始してくれます。

カード申込をする方で、早めに借り入れをしたいという場合には、この手順で手続きをすると良いでしょう。

SMBCモビットの審査に落ちたときの対処法とは?


SMBCモビットに申し込みをして落ちてしまっても、再度、審査を受けることはできます。
ただ、闇雲に続けて申し込みをしても審査結果は変わらないでしょう。

カードローン審査に落ちてしまったときは、まずは融資が受けられなかった原因を考えることをおすすめします。

たとえば、総量規制に達しているため借り入れができない場合、SMBCモビットに限らず、他の消費者金融に申し込みをしても結果は一緒です。

その場合は、総量規制対象外の銀行カードローンに申し込みをする、年収が上がっていることを証明するために最新の源泉徴収票を提出するなどの対策が取れます。

カードローンは、主に属性情報と信用情報の2つで審査が進められるので、どちらに原因がありそうかを考えるようにしましょう。

属性情報の改善には時間がかかるので対策が難しい


ただ、年収や勤続年数などの属性情報が原因で審査に落ちた場合には、すぐに改善するのは難しいでしょう。

簡単に年収を上げたり、すぐに勤続年数を増やしたりはできないので、対策が取りにくいケースだと言えます。

年収に対して希望額が高いと審査に落ちやすい


そこで、見直してほしいのが借入希望額です。

希望する限度額が高いと、それだけ審査で求められるレベルも上がります。

契約できる限度額は、年収に加えて、金融機関との取引実績も関係してくるため、はじめての借り入れはとくに必要最低限の額に抑えて申し込みをした方が良いでしょう。

収入証明書類を提出して正確な年収を伝える


借入希望額によっては収入証明書類が不要なこともありますが、その場合でも、任意で提出することはできます。

自己申告だけでなく、客観的に年収が分かる書類を提出することで審査にプラスになる可能性があるのです。

信用情報に傷がついている場合は削除されるまで待つ


もし信用情報を開示した結果、過去の延滞や債務整理の履歴が残っているなら、その記録が削除されるまで待ちましょう。

登録されている内容にもよりますが、異動情報だと5年〜10年で削除されることになっています。

ただ、現在も延滞中という場合には、延滞を解消してから5年の経過が必要です。

今現在も返済に問題を抱えているなら、SMBCモビットに限らず、借り入れを行うのは難しいでしょう。

信用情報機関とは別に金融機関に異動情報が残っているケースもある


信用情報機関に登録されている情報は一定期間が経過すれば消えますが、その情報とは別に金融機関も独自に情報を蓄積しています。

社内情報と言われるもので、もし過去にSMBCモビットで返済トラブルを起こして強制解約になっているようなケースだと、その情報はSMBCモビットの社内に残っている可能性が高いです。

信用情報機関のように決まった年月で削除されるとは限らないので、過去に問題があった金融機関と契約をするのは難しいでしょう。

2度目の申し込みは6ヶ月の間隔をあけるべき理由


また、カードローンの申し込みをして、金融機関が信用情報の照会をすると、その記録も6ヶ月間は残ります。

そのため、同じカードローン会社だけではなく、他社であっても立て続けに申し込みをすれば、そのことはバレているのです。

短期間に何社も申し込みをしていると、良い印象を与えず、審査では不利になる可能性があります。

このような状態を申し込みブラックと言うので、急ぎでなければ申し込みの間隔を6ヶ月以上あけると良いでしょう。

【まとめ】SMBCモビットの審査は甘くはない!信用情報に傷があれば審査落ちの可能性が高い


SMBCモビットは他の大手消費者金融とは違い、成約率が公開されていないため、審査基準が厳しいのではないかと言われています。

ただ、審査に通過するために重要なポイントは、「安定した収入と返済能力」があり、「信用情報に問題がない」ことで、他社と一緒です。

最低限の申込条件を満たしているかは借入診断でチェックできるので、活用をおすすめします。

また、信用情報に傷があると、SMBCモビットだけでなく、他の大手カードローンの審査にも通らないでしょう。

その場合は、信用情報から削除されるまで待つ方が無難です。

SMBCモビットには、他社のような無利息期間はないものの、職場への電話連絡がなしのWEB完結申込ができることが大きなメリットです。

しかし、WEB完結申込の条件を満たしていないと、通常のカード申込となり入会申込書などの郵送手続きが必要になるので注意してください

どちらの申込方法でも審査基準に変わりはありませんが、カード申込だとSMBCモビットのメリットはあまりないでしょう。

WEB完結申込ができない方は、他社も含めて検討しても良いと思います。

まずは、この記事で紹介した審査に落ちてしまう原因に該当しているかをチェックして、申し込みをするかどうかを決めましょう。