コンビニATMでカードローンを使うならどこがおすすめ?手数料などの使い勝手を徹底比較

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カードローンを銀行ATMや消費者金融の自動契約機に併設されているATMで使っている方も多いと思いますが、コンビニATMであれば24時間営業の店舗もあり、設置台数も多いのでおすすめです。

ただし、コンビニATMでは提携ATM手数料がかかるカードローン会社も多く、注意が必要です。
便利だからといってコンビニATMばかり利用していると、手数料がかさんでしまうでしょう。

コンビニATMでカードローンを利用するのには、メリットもあればデメリットもあるのです。

この記事では、カードローンごとのコンビニATM対応状況、コンビニATMを利用する際の注意点、おすすめはどこなのかをまとめました。

カードローンはコンビニATMで使えると便利!

最初に、コンビニATMに対応しているカードローンは何が便利なのかについて説明していきます。

大手のカードローンでいえば、ほとんどの消費者金融や銀行のローンカードをコンビニの提携ATMで使うことができます。

多くのカードローン会社がコンビニのATMを提携先にしているのは、次のようなメリットがあるからです。

【コンビニATMでカードローンを利用できるメリット】
①コンビニATMは設置台数が多く、全国どこでも見つかる
②24時間営業の店舗なら、コンビニATMを深夜・早朝でも利用できる

それぞれのメリットについてもう少し詳しく見ていきましょう。

①コンビニATMは設置台数が多くて全国どこでも見つかる

メガバンクやゆうちょ銀行のATMも非常に設置台数が多いですが、コンビニATMの方が全国どこにでもあり、見つけやすいでしょう。

ただし、中にはATMを設置していないコンビニもあるので注意してください。

カードローン会社によって対応状況が異なることもありますが、コンビニATMには次のようなものがあります。

【カードローンの利用ができるコンビニATM】
セブン銀行ATM:セブンイレブン、イトーヨカドー、駅などに設置。
ローソン銀行ATM:ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100などに設置。
E-net(イーネット):ファミリーマート、ミニストップ、ポプラ、デイリーヤマザキ、ニューデイズ、セイコーマート、ドン・キホーテ、ライフなどに設置。

コンビニによっては上記以外のATMを設置している場合もあり、カードローンを利用できないこともあります。
それでも、一部のコンビニだけなのであまり気にする必要はないでしょう。

②24時間営業の店舗ならコンビニATMを深夜・早朝でも利用できる

銀行などのATMは利用できる時間帯が制限されているケースが多いものの、コンビニであれば24時間いつでもキャッシングできます。

24時間営業のコンビニであれば、深夜や早朝でもカードローンを利用できるのです。

一時的にメンテナンスなどで利用できないこともあるため、心配な人はカードローン会社の公式ホームページなどで確認しておくと良いでしょう。

近くにコンビニがあれば急にお金が必要になったときも、すぐに返済したいときも安心です。

コンビニATMでカードローンを利用する際の注意点

コンビニATMにはメリットがある一方で、カードローンを利用するときに注意したいこともいくつかあります。

【コンビニATMでカードローンを利用するときの注意点】
①メンテナンスなどで、コンビニATMを利用できない時間帯もある
②コンビニATMは、利用手数料がかかるカードローンも多い
③コンビニATMは硬貨の取り扱いができないため、全額返済には不向き
④コンビニによって、ATMの種類や営業時間が異なる場合もある

コンビニATMの利便性が高いことは確かですが、利用する際には上記の4点に注意してください。
4つの注意点について、下で詳しく説明していきます。

①メンテナンスなどでコンビニATMを利用できない時間帯もある

24時間営業のコンビニであっても、メンテナンスなどでカードローンの利用ができない時間帯も存在します。

毎週時間帯が決まっている定期メンテナンスもあれば、システムトラブルなどによる臨時メンテナンスもあります。
特に定期メンテナンスは、深夜から早朝にかけて行われることが多いので注意が必要です。

また、カードローン会社側のメンテナンス、提携金融機関側のメンテナンスは基本的に別々なので、1週間に複数回のメンテナンスが行われることもよくあります。

「すぐにキャッシングしたい」、「今日までの返済があり焦っている」というときにこそ、メンテナンスの時間帯でないかをしっかりと調べてからコンビニに向かってください。

例えば、アコムの場合には、毎週月曜日1:00〜5:00までは定期点検のため、すべてのATMで取り引きができません。
加えて、毎日23:50〜0:10はセブン銀行ATMのメンテナンスになるので、その時間帯はセブン銀行ATMだとアコムの利用はできないので注意が必要です。

②コンビニATMは利用手数料がかかるカードローンも多い

コンビニATMでカードローンを利用する場合、取引金額に応じた手数料がかかるケースも多いです。

特に、消費者金融ではほぼ手数料は有料になると思った方が良いでしょう。
一部の消費者金融、銀行カードローンでは、コンビニATMも手数料がかからないケースもあります。

サービス全体の利便性では銀行カードローンよりも消費者金融の方が上ですが、コンビニATMをメインで使おうと思っている人は手数料も確認しておくことが重要になります。

消費者金融は初めての契約者向けに無利息期間を用意している会社が多いですが、何度もATM手数料を取られてしまうのは損です。

主な消費者金融のコンビニATMへの対応状況や手数料については後述しているので、そちらも参考にしてください。

③コンビニATMは硬貨の取り扱いができないため、全額返済には不向き

カードローンは、会社ごとに決められている最低返済額以上であれば、好きに返済する金額を調整できます。
そのため、借入残高が少ないときにはいっきに全額を返済することも可能です。

利息は借入残高がなければ発生せず、カードローンは年会費なども無料の場合がほとんどなので、全額返済してしまえばローンカードを持っていても特にデメリットはありません。

ただし、コンビニATMでは硬貨の取り扱いができないので注意が必要です。
カードローンの借り入れや返済は千円単位、1万円単位で行なっていても、利息が加算されると千円未満の端数が発生することになります。

カードローン会社によって対応は異なりますが、硬貨の取り扱いができないコンビニなどの提携ATMで多めに入金した場合には差額を返金してくれたり、次回以降の利用分と相殺してくれたりするケースが多いです。

また、このような手続きをしなくて済むように、千円未満の借入残高は「無利息残高」(利息の発生しない借入残高)という扱いになることもあります。
解約する予定がなければ、無利息残高のままにしておいても問題はありません。

キレイに残高を清算してしまいたいという人は、銀行振込などの一円単位で入金できる返済方法を選択してください。
全額返済に対応した返済方法はカードローン会社によっても違うので確認しておきましょう。

④コンビニによってATMの種類や営業時間が異なる場合もある

コンビニATMといった場合、セブン銀行ATMローソン銀行ATMイーネットの3つを指すことが多いです。
ただ、コンビニによってはATMをそもそも設置していない、上記3つ以外のATMを設置しているということもあります。

店舗によって営業時間も異なるため、カードローンへの対応状況や詳細な利用可能時間については、店舗ごとに確認が必要です。

フランチャイズ店舗も含めて、全国チェーンのコンビニであれば大丈夫でしょうが、地方に住んでいる人は特に営業時間や設置されているATMの種類には注意しましょう。

持っているローンカードの利用ができるかはカードを挿入してみれば分かりますが、ATMコーナーに提携先金融機関のステッカーが貼ってあることも多いので確認してみてください。

一部のコンビニではBank Time、タウンネットワークサービスなどのATMが設置されています。

また、その他の金融機関がコンビニにATMを設置しているケースもあるようなので注意が必要です。

コンビニATMで使える主な消費者金融のカードローン

それでは、コンビニATMで利用できる消費者金融のカードローンを見ていきましょう。

ある程度の知名度がある消費者金融であれば、コンビニATMでも問題なく借り入れ、返済ができます。
ただし、前述の通り、取り引きの度に手数料がかかってしまう消費者金融が多い点には注意が必要です。

コンビニATMで使える主な消費者金融

消費者金融 セブン銀行ATM ローソン銀行ATM イーネット
アイフル 有料 有料 有料
アコム 有料 有料 有料
プロミス 有料 有料 有料
SMBCモビット 有料 有料 有料
レイクALSA ※1 無料 無料 無料
ノーローン 有料 有料 有料
ベルーナノーティス 無料 無料 無料
オリックス・クレジット VIPローンカード ※2 有料 有料 有料

※1 レイクALSAでは2020年4月16日より提携ATMが順次有料化されます。
※2 「5万円以上の借り入れ」をする場合には、無料で利用できます。

上記のカードローン会社では手数料が発生する場合、1万円以下の取り引きだと110円、1万円超の取り引きだと220円です。

オリックス・クレジットのVIPローンカードでは5万円以上の借り入れであれば手数料はかかりませんが、条件としては厳しめでしょう。

大手の消費者金融ではレイクALSAはコンビニATMなどの提携ATMを使っても手数料がかからないものの、2020年4月16日以降に順次、有料化されるという発表がありました。

ベルーナノーティスはコンビニATMでローンカードを使っても手数料を取られませんが、中小規模の消費者金融ということもあり、サービス全体の利便性でいえば大手に劣ってしまいます。

そのため、消費者金融でお金を借りる場合、コンビニATMを使うと手数料がかかると思ってください。

最初に10万円を借りて、それを1年間(12回)で完済するとします。
その場合、最初の借り入れで220円(1回)、返済では110円(12回)の手数料がかかり、合計は1,540円です。

これは借りる金額もかなり控えめで、最低返済額よりも多めに返済して1年間で完済した場合の想定です。
そのため、長期の利用になればなるほどATM手数料もかさんでいくので注意してください。

コンビニATMで消費者金融カードローンを手数料無料で使う方法

先ほど説明した通り、消費者金融のカードローンをコンビニATMで使う場合には手数料がかかってしまいます。
ただし、次のような方法を取れば、コンビニATMでも無料で利用できる可能性があります。

【コンビニATMを手数料無料で使う方法】
ポイントサービスなどの特典を提携ATM手数料に充てる
・振込融資したお金をキャッシュカードで引き出す

ポイントサービスは一部の消費者金融に限定され、振込融資を使った方法は利用するキャッシュカードによっては難しい場合もあります。

それぞれの方法の詳細について説明していくので確認してください。

ポイントサービスなどの特典を提携ATM手数料に充てる

大手消費者金融のプロミスではポイントサービスがあり、貯めたポイントを使うことで提携ATMの手数料を無料にできます。

ポイントはサービスへの初回登録時、毎月の初回ログイン時、月末に各種サービスの登録状況などに応じて貯まっていきますが、サービスの利用登録が必須なので注意してください。

貯めたポイントを提携ATM手数料の無料サービスに使う場合、40ポイントを消費することで「申し込み日から翌月の末日まで」の提携ATM手数料が無料になります。

月初に申し込みをしたなら、およそ2ヶ月もの間、提携ATMでの借り入れや返済に手数料がかからなくなるのです。

コンビニATMを利用する機会が多い人は、プロミスのポイントサービスを活用すると良いでしょう。

振込融資したお金をキャッシュカードで引き出す

消費者金融では、自分名義の銀行口座に直接お金を振り込んでもらうこともできます。

ほとんどのカードローン会社では、振込融資にかかる手数料を無料(金融機関の負担)としているため、この方法であればお金を借りても手数料は取られません。

ただし、口座に振り込んでもらった現金をキャッシュカードで引き出すときには注意が必要です。
その際は、振込先と利用するコンビニATMのルールが適用されます。

そのキャッシュカードを使ってコンビニATMで口座からお金を引き出す際に、手数料がかかってしまっては意味がないです。
そのため、そのキャッシュカードのATM手数料無料回数内で引き出せるかがポイントになるでしょう。

口座のある金融機関との取引状況、契約内容によっても異なるので、振込先の金融機関ごとにATM手数料を確認してください。

コンビニのマルチメディア端末からの返済は手数料無料の場合がある

コンビニATMではありませんが、アイフルプロミスSMBCモビットの3社はマルチメディア端末を利用した返済に対応しています。

マルチメディア端末とはファミリーマートのFamiポート、ローソンなどのLoppi(ロッピー)で、画面の案内に従って発券をして、その用紙をコンビニのレジに持っていき支払いを行えます。

上記3社の中では、プロミスであればマルチメディア端末からの返済が無料です。

消費者金融のマルチメディア端末返済への対応状況

消費者金融 Famiポート Loppi 手数料
アイフル 1万円以下:110円/ 1万円超:220円
アコム 非対応 非対応 -
プロミス ◯ ※1 無料
SMBCモビット 1万円以下:110円/ 1万円超:220円
レイクALSA 非対応 非対応 -

※1 2020年3月31日でLoppi(ロッピー)からの返済は終了となります。

アイフル、SMBCモビットでは提携ATMを利用する場合と同様の手数料がかかってしまうため、マルチメディア端末からの返済はプロミスが便利でしょう。

ただし、マルチメディア端末では返済しか行えないため、お金を借りる際にはコンビニATMを利用する必要があるので注意してください。

セブン銀行「スマホATM取引」も提携ATM手数料がかかるので注意

大手消費者金融を中心として、セブン銀行「スマホATM取引」による借り入れや返済への対応も広まっています。
現在、スマホATM取引に対応しているのは、アイフル、プロミス、SMBCモビット、レイクALSAの4社です。

スマホATM取引では、スマホ(アプリ)がカード代わりになり、セブン銀行ATMでの入出金をカードレスで行えます。ローンカードは使っていないものの、スマホATM取引にはセブン銀行ATM利用時と同額の手数料が発生します。

つまり、アイフル、プロミス、SMBCモビットは有料であり、レイクALSAも2020年4月16日以降は有料になるということです。

ローンカードを発行しないWEB完結契約やカードレス契約をした人にとっては便利なサービスですが、手数料を気にしながらスマホATM取引をしてください。

消費者金融には手数料のかからない返済方法も多い

コンビニの提携ATMで返済しようと思うと、手数料がかかってしまう消費者金融が多いですが、別の方法を取れば手数料の負担なく支払いを行うこともできます。

コンビニATMは便利ですが、手数料のことを考えるなら次のような返済方法も検討してください。

【消費者金融で手数料のかからない返済方法】
・口座振替
・インターネット返済
・自社ATM
・店頭窓口

※ 消費者金融によっては手数料が有料の場合もあります。詳しくは、各消費者金融の公式ホームページで確認してください。

口座振替やインターネット返済を利用する

口座振替の登録をしておけば、毎月の返済に手数料はかかりません。

口座に必要なお金を用意しておくだけで自動的に引き落としをしてくれ、返済日をうっかり忘れてしまう危険性もなくおすすめの返済方法です。

人によっては、「口座に消費者金融への返済記録が残ること」、「振替先を登録する手間がかかること」などをデメリットに感じるかもしれませんが、一度、検討してみてください。

また、ネットバンキングを利用すれば、スマホやパソコンから24時間いつでも、どこでも返済ができます。
わざわざコンビニまで行く必要もないので、提携ATMから入金をするよりも便利でしょう。

自社ATMなど手数料のかからない場所で返済をする

提携ATMでは手数料がかかってしまう場合でも、自社ATMを利用すれば返済だけでなく、借り入れにも手数料はかかりません。

大手消費者金融の手数料がかからないATM

消費者金融 手数料がかからないATM
アイフル ・アイフルATM
アコム ・アコムのATM
プロミス ・プロミスATM・三井住友銀行ATM
SMBCモビット ・三井住友銀行ATM
レイクALSA ・新生銀行カードローンATM

コンビニATMと比較すると営業時間が短かったり、設置台数が少なかったりするものの、手数料がかからない点は大きなメリットです。

それぞれの自社ATMは自動契約機に併設されている場合が多く、詳細な設置場所や営業時間は各社の公式ホームページで検索できます。
上手にコンビニATMと使い分けて、手数料を節約していきましょう。

また、一部の消費者金融にはスタッフの常駐している店頭窓口もあります。
そこで返済する場合にも手数料はかからないため、近くに店舗がないかを調べてみてください。

コンビニATMで使える主な銀行カードローン

次にコンビニATMで使える主な銀行カードローンについても見ていきましょう。

銀行カードローンは金利が低いものの、消費者金融のように即日融資を受けることはできず、無利息期間もない場合が多いです。

ただ、コンビニATMでの借り入れ・返済については手数料がかからない銀行カードローンも多いため、最寄りの銀行まで遠い人、深夜や早朝に利用する機会が多い人にとってはとても便利です。

コンビニATMで使える主な銀行カードローン

銀行カードローン セブン銀行ATM ローソン銀行ATM イーネット
みずほ銀行カードローン 有料 有料 有料
三井住友銀行カードローン 無料 無料 無料
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 無料 無料 無料
楽天銀行スーパーローン 無料 無料 無料
イオン銀行カードローン - 無料 無料

メガバンクのカードローン、大手ネットバンクのカードローンを中心に、コンビニATMへの対応状況と手数料をまとめました。

メガバンクではみずほ銀行カードローンのみ、コンビニATMを利用する際に手数料がかかります。
三井住友銀行カードローン、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」であれば時間帯に関係なく手数料はかかりません。

また、楽天銀行スーパーローン、イオン銀行カードローンでもコンビニATM利用時の手数料は無料です。
ただし、イオン銀行カードローンセブン銀行ATMが提携先になっていないので注意してください。

銀行カードローンの中には口座振替が必須の会社もある

先ほど紹介した銀行カードローンの中だと、みずほ銀行だけコンビニATMの手数料が有料でした。
そのため、みずほ銀行カードローンを使いにくいと思った人もいるかもしれませんが、コンビニATM手数料が有料なのには理由があります。

まず、みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行に口座を持っていないと契約ができません。
そして、みずほ銀行カードローンの毎月の返済は、その口座からの引き落としになるのです。

追加返済をしない限りはコンビニATMから入金することはなく、返済に関しては手数料のかからない口座振替で毎月行われます。

加えて、コンビニATMは有料ですが、みずほ銀行ATMを利用する場合には手数料が無料の時間帯もあるのです。
つまり、借入方法さえ工夫すれば、手数料をかけずにみずほ銀行カードローンを利用することもできるのです。

同じように口座振替が必須になっている銀行カードローンであれば、借り入れを除いてはコンビニATMを利用する機会自体が少ないでしょう。

カードの種類によって利用できるATMが異なる場合もある

銀行カードローンの中には、ローン専用カードではなく、その銀行のキャッシュカードを使って借り入れや返済ができるところもあります。

口座を持っている方なら、お手持ちのキャッシュカードで借り入れができるため便利ですが、ローン専用カードと比べると利用できる場所が少なくなってしまうケースもあり注意が必要です。

例えば、キャッシュカードでも借り入れ・返済ができる三井住友銀行カードローン、みずほ銀行カードローンの場合、利用できるATMに次のような違いがあります。

ローン専用カードとキャッシュカードの違い (みずほ銀行カードローン)

ローン専用カード ローン専用カード キャッシュカード キャッシュカード
ATM 借り入れ 返済 借り入れ 返済
みずほ銀行ATM
イーネットATM
ローソン銀行ATM
セブン銀行ATM
提携金融機関ATM - - -
ゆうちょ銀行ATM - -

ローン専用カードとキャッシュカードの違い (三井住友銀行カードローン)

ローン専用カード ローン専用カード キャッシュカード キャッシュカード
ATM 借り入れ 返済 借り入れ 返済
三井住友銀行ATM
イーネットATM
ローソン銀行ATM
セブン銀行ATM
三菱UFJ銀行ATM - - -
ゆうちょ銀行ATM - -
提携金融機関ATM - - -

※ 三菱UFJ銀行の支店内ATM、提携金融機関ATMは手数料がかかります。( 三菱UFJ銀行の店舗外ATMについては無料で利用できます。)

コンビニATMに関しては共通で利用できる場合が多いものの、どのATMで使えるかは申し込みの前に確認しておいた方が良いでしょう。
特にコンビニ以外の提携ATMでも使おうと考えている人は要チェックです。

【比較結果】コンビニATMで借り入れ・返済ができるカードローンのおすすめは?

最後にここまでの内容をふまえて、コンビニATMでの利用が便利なおすすめカードローンを紹介していきます。

消費者金融と銀行カードローンに分けて、それぞれ2社ずつおすすめカードローンをピックアップしました。
コンビニATMでカードローンを利用する機会が多い方は、紹介する4社の中から選ぶと失敗が少ないでしょう。

消費者金融ではプロミスとレイクALSAがコンビニATMでも使いやすい

消費者金融の場合、コンビニATMを利用するときにどうしても手数料がかかってしまうケースが多いですが、現状だとプロミス、レイクALSAの2社はおすすめできます。

サービス充実で使いやすいプロミス

この記事でも紹介しましたが、プロミスではポイントサービスを利用することで、コンビニATMも含めた提携ATMの手数料を無料にできます。

ポイントサービスへの初回申込だけで100ポイント貰え、40ポイントを使えば申込日から翌月の末日までは提携ATM手数料が無料です。

収入証明書を提出することでも160ポイントが付与されるため、両方のポイントを合計すれば提携ATM手数料無料サービス6回分以上になります。

月のはじめに申し込みをしたなら、2ヶ月間提携ATM手数料はかかりません。
それが6回分も利用できるということは、1年間提携ATMの手数料を無料にできるということです。

他にもプロミスであれば、プロミスATM、三井住友銀行ATMでの取り引きも手数料が無料です。

即日融資にも対応しており、はじめての契約だと30日間の無利息期間(メールアドレスとWeb明細の登録が必要)が適用されることも踏まえると、プロミスを選べば間違いないでしょう。

コンビニの提携ATMも無料のレイクALSA

2020年4月16日からは順次、提携ATMが有料化されてしまいますが、それまではレイクALSAならコンビニATMも手数料無料で使えます。

スマホATM取引にも対応していて、手数料がかからないのはレイクALSAだけなので、申し込みを検討する価値は十分にあるでしょう。

ただし、レイクALSAとはじめて契約する方は選べる無利息特典があり、提携ATMで手数料がかかるとしてもかなりお得です。

Webで申し込むと、60日間の特典あり ※1
②借り入れ金額5万円まで、180日間の特典あり ※2

※ 特典は初回契約日の翌日からで、指定の期間終了後は通常の金利が適用されます。また、それぞれの特典を併用することはできません。
※1 インターネットから申し込みを行い、はじめての契約で限度額が1万円〜200万円の人が対象です。
※2 はじめての契約で限度額が1万円〜200万円の人が対象です。5万円を超過した分については、通常の金利が適用されます。

2020年4月16日以降も、新生銀行カードローンATMを使えば無料で借り入れ・返済ができます。

銀行カードローンは三井住友銀行と楽天銀行がおすすめ

銀行カードローンに関しては、コンビニATMでの手数料を無料にしているところが多いです。

そのため、他の部分も含めて総合的に使いやすい、三井住友銀行カードローンと楽天銀行スーパーローンの2社をおすすめします。

ローン契約機ありの三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン三井住友銀行に口座がない人でも申し込みができ、カードをローン契約機で受け取ることができます。

ローン専用カードでもキャッシュカードでも、三井住友銀行ATM、コンビニATMだと手数料無料で共通して使えますが、ローン契約機ですぐにカードを受け取れるのは便利ですね。

消費者金融と比較すると審査が厳しい点、即日融資は行えない点、無利息期間がない点などはデメリットになるでしょう。
ただし、そもそもの金利が低く、ATM手数料を節約しやすいため、十分に使いやすいカードローンだといえます。

返済での提携ATM利用は完全無料の楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンも、楽天銀行に口座がなくても契約できるカードローンです。
返済に関してはコンビニATMだけでなく、すべての提携ATMで手数料がかかりません。

また、借り入れも次のような提携ATMだと手数料は無料になります。

【借入時の手数料がかからない提携ATM】
・ローソン銀行ATM
・イーネットATM
・セブン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・三井住友銀行ATM
・みずほ銀行ATM

などなど

全国にある提携ATMでは、コンビニATMに加えて、イオン銀行ATM、三井住友銀行ATM、みずほ銀行ATMでも借入時の手数料が無料です。

手数料のかからないATMの充実度でいえば、楽天銀行スーパーローンがおすすめです。

【まとめ】コンビニATMは手数料に注意!使いやすいカードローンを選ぼう

コンビニATMは営業時間も長く、すぐに見つかるのでとても便利ですが、カードローンを利用する際には手数料をしっかりと確認しましょう。

消費者金融のカードローンだと、コンビニATMの利用時に手数料がかかってしまうケースが大半です。
プロミスなどでは工夫次第で無料にすることもできますし、コンビニATMに限定しなければ無料で借り入れや返済ができるATMもあります。

どうしてもコンビニATMを頻繁に使ってしまうという人は、銀行カードローンも検討してください。
三井住友銀行カードローンや楽天銀行スーパーローンでは、コンビニATMの利用手数料がかかりません。

1回あたりの手数料は1万円以下だと110円、1万円超でも220円と少額ではありますが、利用する度に負担するのは損です。

カードローンの借入方法・返済方法はコンビニATMだけではないので、手数料のかからない他の取引方法なども比較しながら自分にとって使いやすいカードローンを選びましょう。