最終更新日:2020年01月18日

お金のプロが解説!生命保険の選び方

保険を選ぶ時の基準については、「毎月の保険料」、「保障の手厚さ、使いやすさ」など人それぞれで異なります。
現在では各保険会社が様々な商品を販売しており、どのような基準で選ぶべきなのか、また見直しの際はどのような点に着目すればいいのか、そういったことが分からないまま、いわれるままの保険商品に加入されている方が多いというのが現状です。

ただ、保険は住宅に次いで人生に2番目に高い買い物とも言われていることからも、安易に決めていいものでは決してありません。
保険商品にはいくつかの種類があり、それぞれの役割を担っています。
そのことをきちんと理解し、納得したうえで加入することが大切です。

生命保険商品の基礎知識

生命保険商品の保障内容は大きく2つに分けることができます。

死亡時の保障

死亡した際の保障として代表的な保険が「終身保険」でしょう。
死亡もしくは高度障害状態になった際に保険金が支払われるものです。
この終身保険は、ほとんどが貯蓄機能を併せ持っています。
「保障を受けつつ貯蓄していくこともできる」ということが魅力といえるわけですが、昔は6%くらいあった予定利率も、今では0%になっています。
したがって、自分のお葬式代として考えるならば、自分で運用して増やしていった方が効率的です。
かつては死亡保障として最低でも1,000万円が当たり前と考えられていた時代もありましたが、今ではそこまで必要とされず、100万円から200万円程度と、必要な保障額も下がってきています

逆に最近注目されているのが、死亡時以上に大切な「家族の生活費を守る」という保障を目的とした保険です。
死亡時はもちろんのこと、万が一大きな病気やケガをして今までの収入が維持できないという状況に陥った際、一時金での受け取りはもちろん、保険期間満了まで毎月一定額を年金形式で受け取れるという保険で「収入保障保険」とも言われています。

また、最近では、「変額保険」という運用商品に保障が付いた保険商品も出てきています。
日本人はまだまだ運用について抵抗を感じる方が多いですが、これからは自己責任による資産形成が必須の時代になってきます。
そういった意味でも、資産運用アドバイスを得意とする方に相談しながら、自分に合った保険商品を選んでいくようにしましょう。

生きている間の保障

生きている間の保険として代表的なのは「医療保険」および「ガン保険」ですが、これらは必ず加入しておくことをおすすめします。
また、医療保険とガン保険はできれば別々に加入する方が賢明です。
何故なら、医療技術の進歩により、保障の内容が付いていかないことが多いからです。
一般にガン保険は、診断一時金を給付金として受け取ることが主な目的ですが、医療保険はそうではありません。
入院や手術、その後の通院における保障の他、「がん、心筋梗塞、脳卒中」などの3大疾病や、それに「肝硬変」や「慢性腎不全」が加わった5大疾病に対する保障など保障内容は多岐に渡ります。
そして注目すべきは、医療に対する技術が格段にそして速いスピードで進歩しているという現状です。
治療方法も数年も待たずに大きく変わります。
従って医療保険に加入した際は、最低でも10年を目途に見直すことが大切です。
なぜなら、10年後の医療の進歩については予測ができないため、10年後の保障内容がその時の医療情勢に見合っていないことが大いに予想されるからです。
実際に現時点でも、10年前のみならず5年前の医療保険の保障内容では、現在の医療保障をカバーしきれないというケースが多くみられます。
また、これらの生きている間の保障に関する保険については、掛け捨て型の保険商品が主流ですが、最近では積立型の商品も出てきています。
積立型であれば、将来使わなかった保険料が戻ってくることになりますので、「老後資金としての積立」と「生きている間の保障」を併用すると考え、そのような商品を選ぶことも賢い選択といえるでしょう。

生命保険商品の選び方

まずは、自分の中で保険を選ぶポイントとして以下の内容を整理しましょう。

・どんな保障が欲しいのか
・いつまで保障が必要なのか
・いくらの保障金があれば安心か
・いくらの保険料なら支払えるか
・いつまでに払い終わるのが理想か
・返戻金があるのであればいくら戻ってくるのか

そしてこのポイントをある程度整理した上で、商品の選択に入るようにしましょう。
ここで重要なのは、「保険は商品ではなく、誰から入るか」ということです。
これまでに生命保険を選ぶ際、「友人からの薦めで断れずに入った」とか、「ネットで検索して安かったからとりあえずそこに決めた」などという経験をされた方もおられるのではないでしょうか?
もしくは「保険ショップに行って薦められたものに入った」という方も多いと思います。
問題なのは、そのような方は自分が加入した保険の内容を理解していないケースがほとんどであるということです。
その結果、「実際に加入してみたものの、本当にこんなに保険料を払うほどの必要があるのか?」「本当に自分のニーズに合っているのか?」という疑問を抱く結果となります。
「使えない保険に払っている保険料ほど無駄なものはない!!」ということをしっかりと自覚しましょう。
そうならないように、自分で上述のポイントを整理することはもちろん、不明点や不安な部分については、保険商品を売っていない専門家(保険代理店業務を行っていないファイナンシャルプランナーなど)に話を聞くことが大切です。
保険商品の選択の際、一番大切なのは、「中立的な立場でのアドバイスを聞き、そのうえで選択をする」ことです。
そして必要であれば、信頼できる保険担当者を紹介してもらうなど、自分のライフプラン全体を見据えた最適なアドバイスをしてもらえるように行動することが、これからの時代において重要になってくるといえるでしょう。

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