最終更新日:2019年07月31日

じぶん銀行カードローン(じぶんローン)の審査基準は厳しい?審査落ちの原因を解説

ネットバンクであるじぶん銀行ではカードローンも扱っています。

正式な名称は「じぶんローン」と言いますが、この記事ではじぶん銀行カードローンで呼び方を統一しています。

auユーザー限定で金利が引き下げられたり、借り換え専用のコースがあったりするのがじぶん銀行カードローンの大きなメリットです。

ただし、一般的に銀行カードローンの審査は厳しいと言われており、じぶん銀行カードローンもその例外ではありません。

しっかりと審査が実施されるので、基準に満たなければ借り入れはできないのです。

では、じぶん銀行カードローンの審査基準はどうなっているのでしょうか?

この記事では、じぶん銀行カードローンの審査に通過するための基準について説明していきます。

また、審査で否決されてしまう原因や、その場合の対処法についてもふれているので、ぜひ参考にしてください。

まずは、最低限満たすべきじぶん銀行カードローンの申込条件について見ていきましょう。

じぶん銀行カードローンの申込条件

じぶん銀行カードローンの審査に通過するためには、最低でも次の条件を満たしている必要があります。

【申込条件】
①契約時の年齢が満20歳以上、70歳未満であること
②安定、継続した収入があること
③保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられること

これらは必須条件なので、1つでもクリアしていない項目があると審査通過はできません。

条件の②、③については自分で判断するのが難しいケースもありますが、少なくても年齢だけは確認しておいてください。

一部の学生ローンなどを除いては、未成年がお金を借りることができないため、たとえ収入があっても審査に通過することはないです。

また、多くの方が不安に思うのは収入についてでしょう。

「安定、継続した収入ってどんなもの?」と思うかもしれませんが、正社員でも、パート・アルバイトでも毎月給料を貰っていて、その状態が継続していくと見込まれるなら問題はないでしょう。

つまり、(求職中も含め)無職の方や、短期バイトしかしてしない方でなければ申込条件を満たしている可能性が高いです。

ただ、実際に融資が受けられるかどうかは、保証会社であるアコムや、じぶん銀行が審査を通して判断していきます。

そのため、年齢と収入が条件を満たしていても、審査で否決されてしまうというケースもあるのです。

じぶん銀行カードローンの審査は厳しい?甘い?

審査基準は各社が非公開としているため簡単に比較することはできませんが、消費者金融よりも銀行カードローンの審査の方が厳しいと言われています。

じぶん銀行カードローンも銀行カードローンなので、審査基準は厳しめです。

しかし、他の銀行カードローンと比べれば比較的、利用しやすいと予想できるポイントがいくつかあります。

また、反対にこのような条件だと審査が厳しくなるというポイントも見えてきました。

そのように判断したポイントを一緒に見ていきましょう。

金利がポイント!他の銀行カードローンほどは審査が厳しくない?

審査が厳しいか、甘いのかを判断するポイントの1つが金利です。

多くの方はカードローンを選ぶときに、まずは金利を比較していくと思いますが低金利な商品ほど審査基準は厳しくなります。

金利が低いと金融機関が得られる利益も小さくなるので、返済能力に関して少しでも不安がある人への融資は行わないのです。

反対に金利が高ければ利益率も上がるため、万が一、返済できなくなった人が出ても十分に元が取れます。

銀行カードローンは低金利と言われていますが、じぶん銀行カードローンの金利は銀行の中では高めです。

大手の消費者金融、銀行カードローンを上限金利の順番で並べてみました。

大手カードローンの金利(実質年率)

金融機関の種類 カードローン 金利(実質年率)
消費者金融 アイフル 3.0%〜18.0%
消費者金融 アコム 3.0%〜18.0%
消費者金融 プロミス 4.5%〜17.8%
銀行 じぶん銀行カードローン 2.2%〜17.5%
銀行 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 1.8%〜14.6%
銀行 三井住友銀行カードローン 4.0%〜14.5%
銀行 楽天銀行カードローン 1.9%〜14.5%
銀行 みずほ銀行カードローン 2.0%〜14.0%
銀行 イオン銀行カードローン 3.8%〜13.8%

見ての通り、多くの銀行カードローンは年15.0%以下の金利ですが、じぶん銀行カードローンは上限金利年17.5%と消費者金融並です。

一方メガバンクのカードローンだけでなく、楽天銀行カードローンやイオン銀行カードローンも金利が年15.0%以下になっています。

同じネットバンクの中にもじぶん銀行カードローンよりも低い金利の商品はたくさんあるのです。

そのため、じぶん銀行カードローンの審査基準は消費者金融ほど甘くありませんが他の銀行ほどは厳しくないと予想できます。

低金利な借り換えコースの審査基準は厳しい

じぶん銀行カードローンにはいくつかコースがあり、コースによっても金利が変わってきます。

じぶん銀行カードローンの種類

コース 金利(実質年率) 適用条件
通常 2.2%〜17.5% 特になし
au限定割 借り換えコース 1.7%〜12.5% ・au ID登録が有効であること ・限度額100万円以上で契約できること ・他社借入の返済のために利用すること
au限定割 誰でもコース 2.1%〜17.4% ・au ID登録が有効であること

※ au限定割の利用には、毎月月末の判定日にau IDが有効になっている必要があります。解約などによってau IDが無効になった場合、金利の優遇が予告なく中止される場合があります。また、その後、再度au IDを登録しても、金利優遇は適用されません。

auのスマホなどを利用している方であればau限定割で申し込める可能性がありますが、借り換えコースに関しては他にも条件があります。

まず、審査の結果限度額100万円以上にならないと借り換えコースは利用できません。

100万円未満だと自動的に誰でもコースが適用されてしまいます。

金利を見ると分かりますが、借り換えコースは通常の場合au限定割の誰でもコースの場合と比較してかなり上限金利が低いです。

借り換えコースが適用されれば、どんなに高くても金利は年12.5%なので、先ほど紹介した銀行カードローンと比べても低金利だと言えるでしょう。

また、借り換えコースで借りたお金は他社への返済に利用する必要があります。

場合によってはじぶん銀行が直接他社への入金をしたり、完済・解約したことを証明する書類の提出が必要になったりもします。

じぶん銀行カードローンの借り換えコースを検討している方は、他の銀行カードローン以上に審査が厳しいと思ってください。

最低返済金額は低めで利用しやすい

金利以外に審査の難易度を見極められるポイントが毎月の最低返済金額です。

カードローンには最低返済金額が決まっていて、毎月の支払いはその金額以上であれば好きな額を入金できます。

この最低返済金額が高いということは、それだけ高い返済能力を求めているということです。

じぶん銀行カードローンでは、適用金利と借入残高によって毎月の最低返済金額が決まります。

※ 2014年9月16日以降に契約した場合です。それ以外では、返済金額が異なるので、公式サイトなどで確認してください。

じぶん銀行カードローンの最低返済金額

借入残高 最低返済金額9.0%以下 最低返済金額13.0%以下 最低返済金額13.0%超
10万円以下 1,000円 1,500円 2,000円
10万円超 〜 20万円以下 2,000円 3,000円 4,000円
20万円超 〜 30万円以下 3,000円 4,500円 6,000円
30万円超 借入残高が10万円増すごと +1,000円 +1,500円 +2,000円

1ヶ月あたりの返済金額がもっとも少なくなるのは適用金利が9.0%以下で、借入残高が10万円以下の場合で1,000円です。

ただ、適用金利が◯◯%〜△△%となっている場合、ほとんどの方は上限金利である△△%、もしくはそれに近い金利が適用されます。

下限金利の◯◯%で契約できるのは限度額がそれなりに大きい人だけなので、はじめてお金を借りる人は特に上限金利が適用されやすいでしょう。

そのため、多くの方にとっての最低返済金額は2,000円です

1ヶ月あたりの返済金額はかなり低く抑えることができるので、多くの人にとって利用しやすいカードローンだと言えます。

学生や主婦でもアルバイト・パート収入があれば申込可能

カードローンの中には、収入の有無に関係なく学生の申し込みができないものもあります。

また、より安定した収入が求められるおまとめローンなどの場合には、正社員や公務員でないと申し込みできないものもあるのです。

一方、じぶん銀行カードローンについては、学生であっても、パート・アルバイトの方であっても記事の前半で説明した条件さえ満たしていれば申し込みできます。

雇用形態などに条件がない点については、申し込みがしやすいと言えるでしょう。

ただし、じぶん銀行カードローンでは専業主婦への融資は行なっていません。

たとえ、配偶者に安定収入があっても、自身に収入がなければ審査に通ることはないです。

じぶん銀行カードローンの融資対象になる人、ならない人を表にまとめました。

じぶん銀行カードローンの融資対象者

申込者 申し込みの可否
正社員・公務員 ◯ 申込可能
パート・アルバイト ◯ 申込可能
契約社員 ◯ 申込可能
派遣社員 ◯ 申込可能
個人事業主 ◯ 申込可能
専業主婦 × 収入の条件を満たさないため申込不可
学生 △ 年齢、収入の条件を満たせば申込可能
年金受給者 △ 年齢、収入の条件を満たせば申込可能
未成年者 × 年齢条件を満たさないため申込不可
外国人 △ 永住権を持っていれば申込可能

特別融資対象が狭いというわけではないので、申込条件さえ満たしていれば審査通過の見込みがあるでしょう。

まずは、申込条件を満たしているのかをよく確認してください。

じぶん銀行カードローンの審査に落ちてしまう原因

条件を確認してから申し込みをしたのに審査で否決されてしまうというケースもあります。

じぶん銀行だけでなく、カードローンの審査では否決の理由を教えてはくれません。

そのため、何が理由で審査に落ちてしまったのかを予想はできても、はっきりとした理由については分からないのです。

ただ、一見申込条件を満たしていると思えても、次のような原因で審査に落ちてしまうことがあります。

アコムとアコムが保証会社の金融機関で返済トラブルがあった

じぶん銀行カードローンの保証会社はアコムです。

そのため、アコムやアコムが保証会社の金融機関で返済トラブルを起こしたことがあると、審査通過はかなり難しくなります。

長期延滞や債務整理などの信用情報の評価に重大な影響を与える項目は、信用情報機関を通じて各金融機関に共有されます。

しかし、アコムやアコムが保証会社の金融機関での返済トラブルについては、より細かな情報まで保有されている可能性が高いです。

例えば、1日程度の返済遅れだと金融機関の判断次第では信用情報機関へ情報がいかないこともあります。

しかしアコムのカードローンやクレジットカードでの返済遅れ、アコムが保証会社の銀行カードローンでの返済遅れは日数に関係なく、審査に影響することが考えられるのです。

返済トラブルがなければ一切問題ないですが、もし心当たりがあるなら注意してください。

その場合には、無理にじぶん銀行カードローンに申し込みをするのではなく、アコムと関連がないカードローンを選びましょう。

アコムが保証会社の銀行カードローン

アコムが保証会社をしている銀行カードローンには、次のようなものがあります。

【アコムが保証会社の銀行カードローン】
・三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
・セブン銀行カードローン
・青森銀行 あおぎんカードローン「Aキャッシング」
・群馬銀行 ナイスサポートカード
・北陸銀行 カードローン「スーパーNOW」
・北陸銀行 カードローン「クイックマン」
・広島銀行カードローン 「<ひろぎん>マイライフプラス」
・宮崎銀行 みやぎんパートナーカードローン おまかせくん

など

全国規模の銀行カードローンでは、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」やセブン銀行カードローンの保証会社をアコムが務めています。

他にも地方銀行カードローンの中には、アコムが保証会社になっているところがあるので、確認しておいた方が安心です。

保証会社が複数あるかもチェック

銀行カードローンの中には、2社以上の保証会社がついているところもあります。

その場合、1社でも保証が受けられれば良いため、アコム以外の保証会社からの保証を受けられるかもしれません。

先ほど紹介した銀行カードローンでも、以下の銀行では複数の保証会社がついています。

保証会社が複数ある銀行カードローン

None
銀行名 カードローン名 保証会社
北陸銀行 カードローン スーパーNOW ・株式会社北陸カード ・アコム株式会社
広島銀行 <ひろぎん>マイライフプラス ・ひろぎんカードサービス ・アコム株式会社 ・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

ただし、地方銀行カードローンは、その銀行の営業地域内で居住・勤務していないと申し込めないことも多いです。

あえて、馴染みのない地方銀行カードローンを選択する意味はないので、別の銀行カードローンを選ぶことをおすすめします。

勤務形態・収入形態の安定性に欠ける

カードローンの審査では収入の安定性が求められます。

年収が多いことよりも、毎月一定の収入が継続していることが重要なのです。

そのため、勤務形態や収入形態によっては安定性に欠けると判断される可能性があります。

じぶん銀行カードローンでは「勤め先での勤務形態」「ご収入の形態」の回答が必須です。

【勤め先での勤務形態】
・正社員、自営
・嘱託、派遣、契約
・アルバイト
・パート
・期間工、季節工

【ご収入の形態】
・固定給
・一部歩合
・完全歩合

他のカードローンと比較しても、細かめの申告が必要です。

正社員で固定給の方であれば問題ないでしょうが、例えば、自営で完全歩合、期間工(季節工)の方などは審査で不利になることが予想されます。

収入があれば申し込みは可能ですが、高額融資は難しいかもしれません。

電話での在籍確認が取れない

じぶん銀行公式サイトの「よくあるご質問」には、勤務先への電話連絡について次のような回答がされています。

「お客さまの在籍を確認させていただくため、ご登録いただいた勤務先へ「個人名」にてお電話いたします。」

そのため、電話の取り次ぎをしてくれない、電話が繋がらないという場合には審査に通ることはありません。

例えば派遣社員の方は、派遣元への在籍確認が難しいことも多いです。

他にも、期間工、季節工の方だとスムーズに在籍確認が完了しないこともあります。

在籍確認では「◯◯さん(申込者)は、いらっしゃいますでしょうか?」という電話が審査の過程であります。

在籍確認は審査担当者の個人名で行われ、たとえ用件を聞かれても「ローン」、「在籍確認」というワードを出すことはありません。

自身が職場にいるタイミングであれば電話の取り次ぎができた時点で、自身が不在でも「◯◯は外出しております。」などの返答があれば在籍確認ができたことになります。

職場の方針で在籍確認が難しいかもしれないという人は、事前にじぶん銀行や職場に相談をしておいた方が良いでしょう。

他社借入が多く返済能力が十分でない

カードローンの審査では返済能力が重要なので収入があっても、他社借入が多いと審査通過は難しくなります。

明確な基準は非公開ですが、年収に対する他社借入の割合が多いと、新たなローンを契約するのは簡単ではないです。

消費者金融などの貸金業者の場合、総量規制というルールが適用されるため、年収の3分の1超の借り入れができません。

銀行については総量規制の対象にはならないものの、ほぼ同じ基準で銀行内のルール作りがされていると言われています。

そのため、すでに他の金融機関からの借り入れが多いという人は審査で不利になるでしょう。

他社借入の他にも家賃や住宅ローンの支払い、扶養家族の有無などが返済能力の評価に関係します。

信用情報に傷がついている

ローンやクレジットカードなどの契約内容・利用状況はすべて信用情報機関に登録されています。

信用情報機関に登録されていること自体は何の問題もないです。

しかし、異動情報(事故情報)が登録されている場合には、ローン審査に大きな影響が出るのです。

異動情報とは、例えば次のようなものを言います。

【異動情報の例】
・過去の延滞
・債務整理
・強制解約
・代位弁済

など

他にも新規の申し込みをした段階で、継続中の延滞があれば審査通過はほぼ無理です。

信用情報には登録期間があるため、ずっと記録が残るというわけではありません。

ただし、5年間〜10年間ほどはローンなどの審査に影響が出ることを覚悟しましょう。

じぶん銀行カードローンの審査に落ちてしまったときの対処法

じぶん銀行カードローンの審査に落ちる原因について説明してきましたが、ここからは、審査に落ちてしまったときの対処法を紹介していきます。

いくつか対処法はありますが、人によって最適な解決策は異なるでしょう。

どの方法が良いのかをしっかりと判断してください。

アコムと関連がない銀行カードローンに申し込む

アコムが保証会社であることが原因で審査に落ちた可能性があるなら、アコムと関連がないカードローンを選んだ方が良いでしょう。

例えば、次のような銀行カードローンがおすすめです。

おすすめ銀行カードローン

銀行カードローン 金利 保証会社
オリックス銀行 カードローン 年1.7% 〜 年17.8% ・オリックス・クレジット株式会社 ・新生フィナンシャル株式会社
楽天銀行 スーパーローン 年1.9% 〜 年14.5% ・楽天カード株式会社 ・株式会社セディナ
東京スター銀行 スターワン乗り換えローン 年12.5% ・株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンス

通常の借り入れであればオリックス銀行カードローンがじぶん銀行カードローンと貸付条件が近いです。

より金利を下げたいという方は、楽天銀行スーパーローンが良いでしょう。

他社借入を借り換えることもできるので、現在契約中のカードローンを見直したいという方におすすめです。

また、複数の借り入れがあり、それらを一本化したいというときは東京スター銀行の「スターワン乗り換えローン」を検討してください。

銀行のおまとめローンで、おまとめ後は返済だけを行う返済専用ローンになります。

金利も低く、限度額も最大1,000万円まで対応可能です。

年収や雇用形態の条件もあるので、審査通過のハードルは高めですが、じぶん銀行カードローンのau限定割「借り換えコース」の審査に落ちてしまった人は検討の価値があります。

審査に通りやすい消費者金融に申し込む

じぶん銀行カードローンの審査に落ちてしまっても、他の銀行であれば審査に通る可能性はあります

ただ、銀行カードローンの審査は厳しめなので、自信がなければ消費者金融がおすすめです。

じぶん銀行カードローンの金利は低い方ではないため、消費者金融で借りても大差ありません。

消費者金融には無利息期間のあるカードローンも多いため、むしろ利息の負担を抑えられるケースもあるでしょう。

また、消費者金融は最短30分審査のカードローンも多く、即日融資にも対応しています。

そのため、じぶん銀行カードローンの審査に落ちてしまっても、すぐに借り入れができる可能性があるのです。

銀行カードローンの場合、審査結果が出るまでに数日かかります。

審査落ち後に再度、申し込みをしようと思うと、融資までにはさらに時間がかかってしまうので注意してください。

消費者金融に申し込むならじぶん銀行カードローンの保証会社であるアコムは避けた方が良いでしょう。

おすすめ消費者金融

消費者金融 金利 (実質年率) 最大限度額 特徴
プロミス 4.5% 〜 17.8% 500万円 ・メールアドレスとWeb明細に登録すると30日間利息0円 ・最短30分審査で即日融資も可能
SMBCモビット 3.0% 〜 18.0% 800万円 ・「WEB完結申込」なら職場への電話連絡なし

金利や無利息期間を考慮するとプロミスが良いでしょう。

審査スピードも早く、即日融資を受けたい人にもおすすめです。

一方、SMBCモビットは「WEB完結申込」をすることで、職場への電話連絡なしで契約ができます。

ただし、WEB完結申込には、次の2つの条件があります。

【WEB完結申込の条件】
・三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかに自分名義の口座を持っている
・社会保険証、または組合保険証を持っている

これらの条件を満たしていないと「カード申込」という別の申込方法を選択することになります。

SMBCモビットには無利息期間がないので、WEB完結申込ができないならプロミスを選んだ方が良いでしょう。 

属性情報の改善をはかる

カードローンの申し込み時に申告する年収や職場などを「属性情報」と言います。

大手の金融機関では、スピーディに審査を進めるために属性情報をもとにコンピューターが審査を進めていきます。

カードローンはコンピューターによる仮審査、人の手による本審査の2段階なのです。

属性情報が悪いとコンピューターの審査だけで否決されてしまいます。

そのため、まずは属性情報の改善をはかり、評価が高くなるように工夫しましょう。

その際は、次のことを意識してみてください。

申し込みの間隔は6ヶ月空ける

属性の改善をはかってから、じぶん銀行カードローン、または別のカードローンに申し込みをする場合、前回の申し込みから6ヶ月の間隔を空けましょう。

信用情報機関には申込履歴が6ヶ月残るため、短期間に複数のカードローンに申し込みをすると審査で不利になると言われているのです。

特に、同じカードローンに連続で申し込みをするときは、6ヶ月の間隔を空けないと審査通過は難しくなります。

短期間でのカードローン申し込みによる審査への影響

じぶん銀行カードローン 他のカードローン
× 半年以内の再申し込みは難しい △ できれば半年以上の間隔を空けたい

カードローンの中には、明確に半年以上の間隔を空けるように公式サイトに記載しているところもあります。

じぶん銀行カードローンの公式サイトに明記はされてはいませんが、半年以上の間隔を空けるようにしてください。

勤続年数を伸ばす

収入の安定性を判断する1つの指標が勤続年数です。

働き始めは離職率が高いため、勤続年数が1年未満だとローン審査で不利になります。

もし、前回の申し込み時の勤続年数が1年未満だったのであれば、1年を超えるまで次の申し込みを遅らせることも有効です。

ただ、劇的に評価が改善されるわけではないので、勤続年数が1年を超えれば審査に通るとは考えない方が良いでしょう。

他社借入を減らす

じぶん銀行カードローンの審査に落ちてしまう原因でもあげましたが他社借入が多いと、それだけ返済能力は低く評価され、審査に通りにくくなります。

そのため、他社借入が多い方は申し込みの前にできるだけ件数、金額を減らすように努力してください。

10万円前後の少額の借り入れが複数あるという場合、契約限度額の大きいローンにまとめるという方法もあります。

そうすることで、借入残高は一緒ですが、借入件数を減らすことが可能です。

どうしても借入残高を減らすのが難しいというときは、新たにローンを組むことよりも、今ある借金を返すことを優先した方が良いでしょう。

じぶん銀行カードローンの借り換えコース以外にも、返済のためのローンを扱っている銀行や消費者金融はあります。

金利を重視するなら銀行ですが、まずは一本化したいというときは消費者金融のおまとめローンも視野に入れてください。

銀行ほどは審査基準が厳しくないため、借入状況を改善する足がかりにしやすいです。

信用情報に傷があるなら中小消費者金融も候補に入れる

過去に延滞したことがあるという場合、信用情報に傷がついていることが原因で審査に通らない可能性が高いです。

そんなときは、中小規模の消費者金融も候補に入れましょう。

大手の消費者金融では信用情報に傷があるとコンピューターによる審査の段階で融資対象者から除外されます。

一方、中小消費者金融では大手と審査方式が違うため、信用情報に傷があっても融資対象になることがあるのです。

中小消費者金融では、現在、安定収入があるかどうかが重視されると言われています。

たとえ過去に延滞歴があっても、すでに延滞が解消されていて、安定して収入を得ているなら審査通過の可能性があるのです。

どうしても大手の審査に通過できないという人は中小消費者金融で借り入れができないかを考えてみてください。

じぶん銀行カードローンの審査で必要になる書類

じぶん銀行カードローンで融資を受けるためには、契約の前にいくつか書類を提出する必要があります。

必要な書類を提出できないと契約ができません。

じぶん銀行カードローンで必要な書類は、主に次の書類です。

【必要書類】
・本人確認書類
・収入証明書

じぶん銀行カードローンの本人確認書類

本人確認書類は以下の中から1点を準備します。

場合によっては、2点以上の書類が必要なので、じぶん銀行の指示に従ってください。

【本人確認書類】
・運転免許証
・運転経歴証明書
・健康保険証
・パスポート
・マイナンバーカード
・住基カード

外国籍の方の申し込みには、在留カード、または特別永住者証明書が必要になります。

じぶん銀行カードローンの収入証明書

収入証明書は、借入可能金額が50万円を超える場合のみ必要になります。

つまり、借入希望金額を50万円以下で申し込みするなら、基本的には収入証明書は準備しなくても大丈夫でしょう。

収入証明書を提出する場合、以下の書類から1点を用意してください。

【収入証明書】
・源泉徴収票
・住民生決定通知書
・地方公共団体が発行する所得証明書(課税証明書)
・確定申告書(個人事業主の場合)

以上のいずれの収入証明書も提出できないときは、直近1ヶ月分の給与明細書を利用することも可能です。

au限定割の借り換えコースを契約するためには限度額100万円以上で審査に通過しないといけません。

そのため、借り換えコースを希望している方は収入証明書が必須になります。

通常の金利や、誰でもコースでも高額融資を希望する方は収入証明書が必要なので、あらかじめ準備しておくとスムーズでしょう。

【まとめ】じぶん銀行カードローンはコースによって審査難易度が違う!審査落ちなら消費者金融も検討

じぶん銀行カードローンの保証会社はアコムが務めています。

ただ、消費者金融が審査を行うからといって、審査が甘いわけではありません。

審査の基準については銀行側の意向も反映されるため、やはり、銀行カードローンの審査は厳しめだと言えます。

また、アコムが保証会社ということもあり、過去にアコム、またはアコムが保証会社の他の銀行カードローンで返済トラブルがあったという場合には、審査通過が難しいです。

信用情報には記載されないような内容であっても、アコム社内で情報が保有されている可能性があるため、どうしてもという理由がなければ申し込みしない方が無難でしょう。

そして、じぶん銀行カードローンには、通常の金利に加えて、auユーザー限定のコースがありますが、コースによって審査の難易度が異なります。

特に「借り換えコース」については金利が低く、限度額100万円以上での契約が求められるため、審査がとても厳しいです。

審査が厳しい順に並べると

au限定割「借り換えコース」>au限定割「誰でもコース」≧通常の金利(一般)

となります。

auユーザーだと金利の優遇はありますが、審査の優遇はありません。

そのため「誰でもコース」と通常の金利での申し込みは審査難易度に大きな差はないと予想できます。

じぶん銀行カードローンの金利は、他の銀行カードローンと比較すると高めですが、だからといって簡単に借りられるほど審査は甘くないです。

審査に落ちてしまった方は、プロミスやSMBCモビットなどの消費者金融も検討しましょう。

銀行カードローンよりは審査が甘く即日融資にも対応しているため、早ければ審査後60分ほどで借り入れができます。

自身の状況に応じて、ぴったりのカードローンを選びましょう。