最終更新日:2019年11月03日

専業主婦でも申し込みOKなカードローン|収入0円でも借りられる厳選7社を紹介

専業主婦(主夫)をされている方でも、お金が必要になることはありますよね?

パートなどでお金を稼ぐという方法もありますが、働く時間がない、すぐにお金が必要というケースもあると思います。

そんなときは、 お金を借りる選択肢の一つとして、カードローンという方法があります。

ただし、専業主婦を含めて、働いていない方が利用できるカードローンは決して多くはありません。

融資対象ではない場合には、申し込みをしても審査に通過することはできないのです。

この記事では、専業主婦の方が申し込めるカードローン、申し込めないカードローン、 カードローンのメリット・デメリット 、カードローン以外でお金を用意する方法について説明をしていきます。

専業主婦におすすめのカードローン

もしパート・アルバイトなどで少しでも収入があるなら、女性向けキャッシングサービスのプロミスレディースがおすすめです。
初めての方は30日間利息0円で借入できるほか、手続きはすべてWEBで完結するため夫に秘密にすることもできます。

利用にはメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

プロミスレディースの特徴

専業主婦への融資実績多数
WEB完結申し込みなら電話連絡・郵送物なし。旦那さんに内緒で借入できる
申し込んだその日に借入OK
初めての方は30日間利息0円

専業主婦はカードローンに申し込みできないって本当?

もしかしたら「収入がない専業主婦だとカードローンを利用できない」と思っている方もいるかもしれませんが、数は少ないものの専業主婦OKのカードローンも存在します。

ただ、法律による規制も関係してくるため、テレビCMでも見かけるアイフルやプロミスなどの消費者金融で専業主婦がお金を借りることはできないということになっています。

この専業主婦の借入れできるできない、を左右するのが、貸金業法で定める規制の一つ、総量規制です。

総量規制による専業主婦の借り入れへの影響

消費者金融などは「貸金業法」という法律に則り、貸し付けなどの業務をしています。

その貸金業法では、金融機関の過剰な貸し付け、消費者の収入に見合わない借りすぎを防止するために「総量規制」というルールが定められているのです。

総量規制では「金融機関が消費者に年収の3分の1超の貸し付けをすること」が禁止されています。

また、条件に該当する場合、借り入れをするにあたって、収入証明書類によって支払能力を確認することも金融機関に義務付けられているのです。

つまり、総量規制によって年収の3分の1以下の借り入れしかできないため、そもそもの収入がない専業主婦の方だと借り入れ自体ができないということになります。

総量規制による貸付金額の上限

年収 貸付金額の上限
300万円 100万円まで
150万円 50万円まで
90万円 30万円まで
30万円 10万円まで
0円 融資不可

あくまでも、総量規制は貸付金額の上限を決めているものなので、年収の3分の1以下なら必ず借りられるというわけでもありません。

例えば、パートをしている年収90万円の方でも、30万円までの融資が受けられるというわけではないのです。

総量規制で専業主婦の借り入れができない金融機関

総量規制は貸金業法という法律で定められていますが、この法律が関係するのは「貸金業者」だけです。

そのため、別の法律に則って運営される銀行、労働金庫、信用金庫や、クレジットカードのショッピング枠、信販会社の分割払いは総量規制の対象にはなりません。

貸金業者とは、具体的に言えば、消費者金融とクレジットカード会社が該当します。

消費者金融は総量規制の対象

総量規制の対象になる代表的なローンが、消費者金融のカードローンです。

銀行カードローンよりも手軽に申し込みができるイメージを持っている人もいるかもしれませんが、総量規制の対象なので、専業主婦の方の利用は一切できません。

カードローンの申し込みをすると在籍確認という就業状況を確認する審査が行われるため、 無職である・無収入という事実を偽ることはできません。

また、嘘の申し込みでお金を借りると、悪質な場合には詐欺罪などの罪に問われる可能性もあります。

消費者金融が行う融資にも総量規制の例外として年収の1/3超の貸し付けができる場合があります。

例えば、消費者にとって有利な条件で借り換えができるおまとめローン、事業性資金の貸し付けなどです。

ただし、総量規制の例外となる場合でも金融機関による審査はあるため、その結果、借りられない可能性もあるので注意しましょう。

クレジットカードは一部のサービスが総量規制の対象

クレジットカード会社も貸金業者にあたるため、総量規制の対象になります。

ただ、業務のすべてが総量規制に該当するわけではありません。

クレジットカード会社で総量規制の対象になるもの

総量規制の対象になる 総量規制の対象にならない
・クレジットカード会社のカードローン・クレジットカードのキャッシング枠 ・クレジットカードのショッピング枠・クレジットカードのリボ払い・分割払い

クレジットカードを買い物に利用する分には総量規制の対象にはならず、たとえ年収の3分の1超になっていても大丈夫です。

また、代金を分割で支払う場合には「割賦販売法」という別の法律がで起用されることになります。

一方で、カード会社が扱っているカードローンはもちろん、クレジットカードのキャッシング枠の利用も総量規制に該当します。

そのため、クレジットカードは専業主婦の方でも持つことができますが、キャッシング枠を設定してお金を借りることはできないのです。

銀行カードローンなら専業主婦も融資を受けられる?

貸金業者に該当し総量規制が適用されるため消費者金融、クレジットカード会社から専業主婦がお金を借りることはできませんが、銀行などの金融機関であれば融資は受けられるのでしょうか?

先ほども少しだけ触れましたが、銀行などは貸金業法の規制対象ではありません。

銀行の場合であれば、銀行法という法律が適用されるのです。

そのため、銀行のカードローンであれば法律上は融資が受けられるということになります。

ただ、法律上は可能であっても、多くの金融機関は自主規制によって収入がない専業主婦への融資はしていないのが現状です。

すべての銀行カードローンが専業主婦を融資対象にしているわけではないので、申し込みの前に専業主婦でもお金を借りられるかを確認した方が良いでしょう。

専業主婦でも利用できる銀行カードローン

数は少ないですが、専業主婦の方でも利用できる銀行カードローンをピックアップしました。

専業主婦でも借りられるカードローン

商品名 金利 限度額 対象年齢
イオン銀行カードローン 年3.8%〜年13.8% 50万円まで(専業主婦の場合) 20歳以上65歳未満
楽天銀行スーパーローン 年1.9%〜年14.5% 50万円まで(専業主婦の場合) 20歳以上60歳以下(専業主婦の場合)
ジャパンネット銀行ネットキャッシング 年2.5%〜年18% 最大1,000万円 20歳以上70歳未満

以上の3社であれば専業主婦の方の申し込みが可能です。

ただし、いずれの銀行でも配偶者に安定した定期収入があることが条件となっており、配偶者も無職という場合には借り入れはできません。

これらの銀行以外にも、地方銀行などでは専業主婦への融資をしていることもあります。

地方銀行のカードローンは、その銀行の営業地域内に住んでいないと融資が受けられないこともあるので、専業主婦の申し込みができるかとあわせて確認をしてください。

それでは、専業主婦でも申し込みができる3つの銀行カードローンについて詳しく説明していきます。

イオン銀行カードローン

イオン銀行はネットバンクですが、いくつかのイオンには店頭窓口も設置しているため、来店しての相談も可能です。

商品自体の限度額は10万円〜800万円までですが、専業主婦の場合には最大でも50万円までになります。

イオン銀行カードローンの特徴は、手数料0円で借入・返済がしやすいこと、毎月の最低返済金額が小さいことの2つです。

イオン銀行ATMの他、コンビニに設置してあるローソン銀行ATM、イーネットATMも手数料無料で利用することができます。

1回あたりの手数料は小さくても、繰り返し利用しているとそこそこ大きな金額になってしまうので、手数料無料で使いやすいのは嬉しいですね。

また、イオン銀行カードローンでは前月末の借入残高が3万円以下であれば最低返済金額は1,000円です。

急な出費で借り入れをしても、無理のない返済がしやすくなっています。

楽天銀行 スーパーローン

大手ネットバンクである楽天銀行のカードローン「楽天銀行 スーパーローン」も専業主婦の申し込みができます。

商品自体は、限度額10万円〜800万円までで、融資対象は20歳以上62歳以下となっています。

しかし、専業主婦の方だと限度額50万円まで、融資対象年齢20歳以上60歳以下になるので注意が必要です。

イオン銀行カードローン以上に無料で使えるATMが多く、全国にある金融機関だと以下のATMであれば手数料がかかりません。

【手数料無料の提携ATM】
・ローソン銀行ATM
・イーネットATM
・セブン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・三井住友銀行ATM
・みずほ銀行ATM

ジャパンネット銀行ネットキャッシング

ジャパンネット銀行は三井住友銀行、ヤフーのグループ会社でもあるネットバンクです。

イオン銀行、楽天銀行のカードローンとは違い、ジャパンネット銀行のネットキャッシングではローンカードが発行されないため、自宅へカードが送られてくるということはありません。

ただ、ネットキャッシングの利用にはジャパンネット銀行の口座開設が必須で、持っていない方だとキャッシュカードが郵送されることになります。

ネットキャッシングでお金を借りたい場合には、ホームページやアプリにログインして、借り入れの手続きをしましょう。

契約限度額内で金額を指定すれば、その金額がジャパンネット銀行の口座へと入金されます。

クレジットカードの引き落としに利用する場合にはそのままでも良いですし、現金が必要、他の銀行口座へと移したいという場合にはキャッシュカードを使いATMから引き出してください。

パートでもOK!年収が低くてもお金を借りることはできる

銀行カードローンであれば専業主婦の方でもお金を借りられる可能性はあります。

しかし、これまで法改正の対象になっていなかった銀行カードローンが過剰貸付の原因の1つであるという指摘を受け、多くの銀行では専業主婦への融資を自主規制によって行なっていません。

カードローンは収入がまったくないと契約するのは難しいですが、アルバイトやパートで低くても収入があればよりお金を借りられる選択肢が広がります。

正社員しか申し込めないというカードローンは少なく、ほとんどのカードローンでは非正規雇用のアルバイト、パート、派遣社員などの方でも安定収入があれば融資対象になるのです。

すぐに現金が必要という場合では、審査に時間がかかり、即日融資ができない銀行カードローンは向いていません。

パート収入があれば消費者金融のカードローンに申し込みをすることができるので、即日融資を受けることもできます。

また、大手の消費者金融であるプロミス、アイフルの2社では女性向けのカードローンも扱っているので、そちらも検討してみても良いでしょう。

プロミスのレディースキャッシング

実は、プロミスのレディースキャッシングは通常のプロミスとのスペックの差はなく、違いは電話を受けるオペレーターが必ず女性という1点だけです。

そのため、借り方、返し方などを電話で相談したいけど男性スタッフとは話しにくいという方におすすめなカードローンと言えます。

商品内容はプロミスと一緒なので、審査基準も一緒ですが、30日間の無利息サービス、24時間対応の振込キャッシング(瞬フリ)なども利用可能です。

利用には、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

プロミス レディースキャッシング

限度額 最大500万円まで
実質年率 年4.5%〜年17.8%
申込対象 20歳以上69歳以下で、本人に安定した収入がある方
資金使途 生計費(生活、買い物、レジャーなど)
担保・保証人 不要

アイフルSuLaLi

アイフルSuLaLiの場合には通常のアイフルと異なる商品になりますが、女性オペレーター専用の電話番号があるという点は一緒です。

また、通常のアイフルと同様に、はじめて契約する方向けに30日間の無利息期間は用意されています。

ローンカード表面には社名、ロゴなどが一切ないため、キャッシングとは分かりにくく、カードのデザイン自体もシンプルさ、おしゃれさが意識されています。

アイフルSuLaLiは少しだけ借りたい方向けのスペックになっており、実質年率は18.0%と固定で、限度額は10万円までとかなり低い金額に設定されています。

もし10万円超を借りたいという方は、再度、審査が必要になるため、オペレーターに電話をして相談しましょう。

アイフルSuLaLi

限度額 最大10万円まで
実質年率 年3.0%~年18.0%
申込対象 20歳以上69歳以下で定期収入と返済能力があり審査基準を満たす方※他社借入がある方は申込対象外です。
資金使途 原則、自由
担保・保証人 不要

【総量規制の例外】配偶者貸付でお金を借りる方法

主婦の方でお金を借りたい場合には、一部の銀行カードローンを利用するか、パートによる収入がある方は消費者金融を利用するというのが基本です。

ただ、それ以外の方法として「配偶者貸付」という制度を利用することもできます。

配偶者貸付は総量規制の例外に該当するため、収入がない専業主婦の方でも金融機関から融資を受けることができるのです。

配偶者貸付は、夫婦二人の年収を合計した金額の3分の1までであれば借りることができるという制度で、これを利用すれば本人の年収が0円でも、配偶者の年収の3分の1までなら借りられます。

配偶者貸付で借りられる金額の例

申込者本人の年収 配偶者の年収 夫婦の年収の合計 借入可能な金額
0円 750万 750万円 250万円
0円 600万円 600万円 200万円
0円 450万円 450万円 150万円
0円 300万円 300万円 100万円
100万円 320万円 420万円 140万円

借入可能な金額は、配偶者貸付を利用した場合の限度額だと思ってください。

つまり、配偶者貸付も、総量規制と同じように「夫婦の年収の合計」の3分の1以下の借り入れを保証するものではないのです。

申込者本人が専業主婦で収入が一切ない場合には、「配偶者の年収」が「夫婦の年収の合計」と一致するため、配偶者の年収の1/3までの借り入れが可能ということになります。

また、パートをしている場合にも、二人の年収を合算した金額の1/3の方が、自身一人の年収よりも大きくなるためまとまった金額を借りやすくなるというメリットがあるのです。

配偶者貸付で必要な書類

配偶者貸付は通常のカードローンでは要らなかった書類も必要になります。

【配偶者貸付の必要書類】
①配偶者貸付の利用に関する同意書
②配偶者貸付による信用情報機関への情報提供の同意書
③配偶者の年収を証明する書類
④夫婦関係にあることを証明する書類

配偶者貸付の利用には以上の4つの書類が必須になるため、書類を準備するのにも時間がかかると思った方が良いでしょう。

「夫婦関係にあることを証明する書類」は、住民票、戸籍抄本などの公的な書類などで、必ず配偶者との続柄が記載されている必要があります。

配偶者貸付に関する同意書は、制度を利用できる金融機関側でフォーマットを用意しているはずなので、それらを印刷、記入した上で提出をしてください

配偶者貸付のデメリット|旦那(夫)にバレずに借り入れはできない?

配偶者貸付という制度があるなら、専業主婦でも利用できる銀行カードローンを使う意味がないと思った方もいるかもしれません。

しかし、配偶者貸付には通常のカードローンにはないデメリットもあるのです。

それは、配偶者の同意が必須なので、配偶者に知られずにお金を借りることはできないということです。

配偶者貸付では、同意書を配偶者本人が記入しないと無効であり、配偶者の年収を証明する書類も必要になります。

そのため、夫(妻)に相談をした上で、許可がないと申込自体ができないということです。

配偶者貸付でお金を借りたいと相談をすれば、何にお金を使うかは聞かれると思うので、趣味や買い物に使うという場合には利用しにくいというのが現状でしょう。

また、お金の使い道によっては収入のある旦那が借り入れをするという方法もあります。

例えば、子どもの学費、家の修繕など生活に関するものであれば、配偶者貸付ではなく、夫名義で教育ローン、リフォームローンを組むということです。

家計の状況、資金使途によっても最適な借入先は違いますが、生活に直接関係するようなお金であれば配偶者、金融機関と相談を重ねながら検討をすることをおすすめします。

配偶者貸付をしている金融機関

配偶者貸付は、制度が利用できる金融機関、できない金融機関があります。

例えば、アイフル、アコム、プロミス、SMBCモビットなど、大手の消費者金融には配偶者貸付の制度はありません。

配偶者貸付が利用できる金融機関は少ないですが、貸付条件などをよく検討した上で借入先を決めるようにしましょう。

セディナ

クレジットカード会社の「セディナ」では、セディナカードを持っている方向けに配偶者貸付をしています。

大手のクレジットカード会社であり、三井住友銀行グループという安心感も魅力の1つです。

セディナクレジットカード・セディナカードローン

限度額 1万円〜200万円(新規申込は50万円まで)
実質年率 上限18.0%
備考 配偶者貸付に関する書類は、セディナ公式サイトよりダウンロード、記入した上で郵送する。 ・配偶者の収入証明書類 ・婚姻関係証明書(住民票の写し) ・配偶者貸付申込書・配偶者貸付および個人情報に関する同意書

ベルーナノーティス

ベルーナノーティスは、東証一部上場企業グループの通信販売会社「ベルーナ」のカードローンです。

はじめての借り入れの場合には14日間の無利息期間が適用されます。

また公式サイトでは、借り入れの可否を「3秒診断」でお試し審査することも可能です。

はじめてお金を借りる方は、お試し審査をした上で、本申し込みをすると良いでしょう。

ベルーナノーティス

限度額 1万円〜300万円
実質年率 4.5%〜18.0%
備考 申し込みには以下の書類も必要になります。 ・婚姻関係の証明書(住民票など) ・本人確認書類(運転免許証など) ・同意書(ベルーナノーティス作成の書類)

レディースフタバ

中小規模の消費者金融であるキャッシング フタバの女性向けローンです。

配偶者貸付に対応しており、30日間の無利息サービスもあります。

セディナ、ベルーナノーティスなどに比べると金融機関の知名度は劣るので、その辺りが気になる方は選択肢に入れなくても良いでしょう。

レディースフタバ

限度額 1万円〜50万円
実質年率 14.959%〜17.950%
備考 申込後、自宅に契約書類が郵送されるので、住民票とあわせて返送する。

レディースキャッシング・エレガンス

フタバと同様に中小規模の貸金業者です。

静岡県内で営業を行なっていますが、ローンカード不要の振込で融資を受けることができます。

他の金融機関と比較すると、実質年率が高めな点には注意した方が良いでしょう。

レディースキャッシング・エレガンス

限度額 1万円〜50万円
実質年率 10.0%〜20.0%
備考 配偶者貸付による融資を希望する場合、電話などで問い合わせをする必要があります。

専業主婦でも申し込みができる7社のまとめ

ここまで収入がない専業主婦でも申し込みができるカードローンを、銀行カードローン3社、配偶者貸付4社の計7社を紹介してきました。

一度、この7社の貸付条件をまとめたいと思います。

貸付方法 カードローン名 実質年率 限度額
銀行カードローン イオン銀行カードローン 年3.8%〜年13.8% 50万円まで(専業主婦の場合)
楽天銀行スーパーローン 年1.9%〜年14.5% 50万円まで(専業主婦の場合)
ジャパンネット銀行ネットキャッシング 年2.5%〜18% 最大1,000万円
配偶者貸付 セディナ 上限18.0% 200万円まで(新規申込は50万円)
ベルーナノーティス 4.5%〜18.0% 300万円まで
レディースフタバ 14.959%〜17.950% 50万円まで
エレガンス 10.0%〜20.0% 50万円まで

まず、配偶者に知られたくないケースでは銀行カードローンを利用することになります。

配偶者貸付では、同意書などが必要になり、必ず夫(妻)の了承がないと契約することができません。

また、全体の傾向としては、本人に収入がない場合には限度額は小さくなります。

銀行カードローンは専業主婦の方の申し込みができても50万円までのように、商品の限度額とは別の金額が適用されることもあるのです。

ジャパンネット銀行のネットキャッシングのように専業主婦向けの限度額が設定されていない金融機関でも、本人に安定収入がなければ借りられる金額は小さくなる可能性が高いでしょう。

もし、教育資金など大きな金額が必要という場合には、収入のある配偶者がローンを組むか、限度額を大きくできる配偶者貸付を利用してください。

ただし、どの方法を取るにせよ、借りられる金額は審査によって決定されるため希望通りの額が借りられない可能性もあります。

どの方法でお金を借りるべきか迷ったら、金融機関に相談をしながら最適な商品を決めていっても良いでしょう。

カードローン以外で専業主婦がお金を借りる方法

お金を借りる方法は、カードローンだけではありません。

別の方法を利用すれば現金を手にすることは可能なのですが、お金を借りる以上、返済しなくてはいけません。

借りたお金は稼いだお金ではないので、そのことをしっかりと覚えておきましょう。

また、これから紹介する2つの方法にはデメリットが多い点を踏まえておきましょう。 質屋ではなく、リサイクルショップなどで売却した方が高い値が付く可能性もあるでしょう。

質屋の質預かりを利用する

収入がないと総量規制によって借り入れができないので、専業主婦の方がお金を借りる場合には「総量規制の対象外」かどうかが1つのポイントになります。

そのため、銀行カードローンの中には専業主婦への融資をしているところもありましたが、質屋も「質屋営業法」という貸金業法ではない法律が適用されているため借り入れが可能です。

ただ、質屋でお金を借りるには「質預かり」という方法を利用するため、質に入れるものが必要になります。

金などの貴金属、指輪などの宝石類、ブランド品などがよく利用され、価値に応じて借りられる金額が異なるのです。

質屋は申込者本人の審査はしないため、持ち込んだものに価値があればお金を借りることができます。

そのため、年収が0円の専業主婦でも質屋でお金を借りることはできるのです。

一方、質屋のデメリットとしては、利息がとても高いことです。

質屋は貸金業法の影響を受けないため、利息制限法で定められている金利以上を設定することができます。

持ち込んだものを返してもらう必要がないのであれば返済の必要もないですが、お金を借りた上で、預けたものも取り戻す場合には高めの利息を払う必要があるのです。

クレジットカードのショッピング枠を現金化する

クレジットカードのキャッシング枠は総量規制の対象ですが、ショッピング枠は対象外です。

そのため、専業主婦の方でもクレジットカードを発行することはできます。

そして、専門の業者に依頼をすることでショッピング枠を現金化することもでき、間接的にお金を借りることも可能なのです。

ただ、ショッピング枠の現金化はカード会社の規約に違反するため、バレれば カードの利用停止だけでなく、横領罪や詐欺罪といった罪に問われます。

また、現金化を行う業者の中には、詐欺を行う違法な業者もあり、危険な行為だと言えます。

現金が必要でも、クレジットカードのショッピング枠を現金化することには手を出してはいけません。

専業主婦がお金を借りるときの注意点

質屋やクレジットカードのショッピング枠を使いお金を借りる方法はおすすめできませんので、借り入れをするならカードローンを選択するのが良いと思います。

どんな方法でもお金を借りれば利息が発生し、返済していかないといけません。

そのため、無理のない返済になるように事前にしっかりと計画を立てておくということが重要です。

そして、多くの方が気にするポイントが「家族にバレずにお金を借りたい!」ということだと思います。

配偶者貸付を利用する方は知られずに融資を受けるということはできませんが、銀行カードローンでお金を借りる場合には気をつけてさえいれば、夫に内緒で借り入れをすることが可能です。

カードローンが家族にバレてしまうケースとは?

内緒で借りたはずのカードローンが家族に知られてしまうのは、どのようなことがきっかけとなるのでしょうか。

専用口座を作りお金の動きを生活費とは分けるカードローン利用が知られてしまいやすいポイントについて紹介していきます。

カードローンに関連する書類はできるだけ少なくする

カードローンは申し込み時、利用時にいくつかの書類が自宅へと郵送されることがあります。

重要な書類は本人限定受取郵便になることが多いですが、簡易書留だと家族でも受け取りが可能です。

銀行カードローンの場合には、郵送された書類には「○○銀行」と銀行名が記載されるのが一般的で、カードローンの関係書類だとは外からは分からないようになっています。

ただ、勝手に中を開けられてしまった、受け取った書類を家族が見える場所に置きっ放しにしてしまったというケースではバレてしまうでしょう。

銀行カードローンの申し込み、利用時に届く可能性がある書類をピックアップしてみました。

カードローンの郵送物

書類 タイミング 概要
契約書類 申し込み〜契約 ネット申し込みをしても、契約は郵送手続きが必要という場合があります。
ローンカード 申し込み〜契約 無人契約機がない場合には、自宅へとカードが郵送されます。
利用明細書 利用中 借り入れ、返済の明細書が毎月1回、自宅へと郵送されることがあります。
Webで明細を確認できる場合には郵送されないケースが多いです。
督促関連書類 延滞時 返済期日に遅れが出ている場合には、督促のハガキなどが届く場合があります。
各種案内 随時 銀行サービスに関する案内などが送られてくることがあります。
WEB完結できるカードローンなら郵送物なし!

最近のカードローンはWEB完結申し込みという、郵送手続き不要で申し込みができるタイプの商品が増えてきています。

この記事で紹介した専業主婦が利用できる銀行カードローンのWEB完結対応状況をまとめました。

【専業主婦OK】銀行カードローンのWEB完結対応状況

商品名 申込・契約 ローンカード受取 その他
イオン銀行カードローン WEB完結可能 郵送 (受取人確認サポート)※1 -
楽天銀行スーパーローン WEB完結可能 郵送(簡易書留) 口座振替依頼書 ※2
ジャパンネット銀行 ネットキャッシング WEB完結可能 カード発行なし ※2 口座開設が必要 ※3

※1 受取人確認サポートは佐川急便のサービスで、受け取りの際に本人確認書類、パスワードなどで本人確認をします。 ※2 楽天銀行に口座があり、引落先に指定する場合には返送不要です。 ※3 ジャパンネット銀行はキャッシュカードにローン機能が付帯するため、カード発行はありません。ただし、口座を持っていない場合には口座開設に伴いキャッシュカードなどの郵送があります。

利用明細書はネットで確認できるかをチェック

カードローンで利用明細書を発行することは法律によって義務付けられているため、金融機関は必要事項が記載された明細を利用者が確認できるようにしなくてはいけません。

借り入れ、返済をATMで行った場合には即時発行される場合も多いですが、中には別途、1ヶ月分の明細を郵送する金融機関もあるので注意しましょう。

ただ、利用明細は書面での交付ではなく、ネット明細として確認できる状態になっていれば良いため、ほとんどのカードローンが書類郵送の経費がかからないネット明細(Web明細)を導入しています。

イオン銀行カードローン、楽天銀行スーパーローン、ジャパンネット銀行 ネットキャッシングの3つはすべて利用明細書の郵送はしていないので安心です。

また、イオン銀行カードローンだと希望をした場合には、発行手数料有りで明細書を発行、郵送してもらうこともできます。

ローンカードから借り入れがバレないようにする

自宅への郵送物の他、財布にしまっているローンカードを見られても借り入れがバレてしまう可能性が高いです。

とくに消費者金融のローンカードが見つかってしまった場合には言い訳はできないでしょう。

銀行カードローンの場合だと一見しただけでは分かりませんが、よく見ればキャッシュカードではないと分かります。

財布の中を見られることはないという方は気にする必要はありませんが、万が一にもバレたくないという方はキャッシュカード兼用型、もしくはカードレス型の銀行カードローンを選んでください。

この記事で紹介した銀行カードローンだと「ジャパンネット銀行 ネットキャッシング」がカードレス型に該当します。

融資は振り込みでしてもらい、そのお金をキャッシュカードで引き出すため、ローンカードはいりません。

また、「イオン銀行カードローン」は返済方法がイオン銀行普通預金口座からの引き落としであれば、キャッシュカード兼用型のカードを発行できます。

みずほ銀行カードローン、三井住友銀行カードローンなども、その銀行の口座を持っているとキャッシュカードにローン機能を追加でき、キャッシュカード兼用型として利用できます。

ただし、2行とも専業主婦への融資はしていないので、収入がない方は利用できません。

専用口座を作りお金の動きを生活費とは分ける

配偶者から生活費を貰い、その範囲でやりくりをしている方は、必ず借りたお金、返済したお金と生活費は別々で管理をしましょう。

家族で使っている口座で借り入れの記録が残ってしまうと、通帳を見られたり、残高照会されたりすると知られてしまいます。

とくに、返済に銀行口座からの引き落としを設定したい方は注意が必要です。

楽天銀行の場合には、返済方法が口座振替のみとなりますが、引き落とし口座には自分しか見ない口座を指定してください。

銀行カードローンの場合には、その銀行の口座を持っていた方が使いやすいケースもあるので、新規で口座開設をしても良いでしょう。

借りすぎにも注意が必要!返済が遅れると書類での督促もある

カードローンは返済期日に遅れが出ると、金融機関から確認の連絡があります。

いきなり自宅に取り立てにくるということはなく、一般的には次のような方法が取られることが多いです。

【督促の方法】
・SMS、メールでの連絡
・携帯への電話連絡
・自宅への電話連絡
・自宅への督促ハガキの送付

基本的には、申し込み時に登録した携帯の電話番号に最初に連絡がきます。

その際も強く返済を迫るというわけではなく、返済期日が過ぎていることを伝えて、入金できる日を尋ねるくらいです。

ただ、約束した日にも入金しなかった、電話を無視して出なかったという場合など、悪質な延滞だと見なされたときは事態が悪化していきます。

長期延滞になると自宅に督促のハガキが届くようになり、それも無視していると法的な効力を持つ書類が裁判所から届き、裁判に発展することがあるのです。

そうなれば家族に内緒にしておくことはできないでしょう。

これは、延滞している金額に関係なく、返済に遅れている場合にはあり得る話なので、絶対に返済期日は守るようにしてください。

また、うっかり返済日を忘れていた、どうしても今月の返済が苦しいという方は、早めに金融機関に相談をする、連絡がきたら必ず出る、不在着信には折り返しをするといったことが重要になります。

専業主婦のカードローン選びのポイント

専業主婦の方がカードローンを利用するときのポイントは以下の3つです。

【3つのポイント】
①家族や周囲にバレずに利用しやすいか
②金利が低くて返済の負担が小さいか
③融資が受けられるまでのスピードは早いか

そして、以上3点を満たしているおすすめのカードローンは「イオン銀行カードローン」です。

イオン銀行カードローン

金利(実質年率) 年3.8%〜年13.8%
限度額 10万円〜80万円(専業主婦の方は50万円まで)
専業主婦の申込条件 ①日本国内に住み、年齢が満20歳以上、65歳未満の方 ②配偶者に安定した収入がある方
おすすめポイント ・WEB完結可能で、キャッシュカード兼用型も選べる ・郵送されたローンカードは本人のみ受取可能 ・前月末の借入残高3万円以下だと毎月1,000円の返済でOK ・審査完了後、5日程度でのカードが受け取りが可能

イオン銀行カードローンはWEB完結バレにくい

イオン銀行カードローンはWEb完結で申し込み〜契約までができ、郵送物は「ローンカード」のみです。

また、返済方法をイオン銀行の普通預金口座からの引き落としにすると、キャッシュカード兼用型も選択することができます。

その場合には、ローンカードが自宅に届かないためお手持ちのキャッシュカードですぐに借り入れも可能です。

イオン銀行の口座を持っていない方は口座開設も必要になってしまいますが、ローンカードだとバレないカードの方が良いという方にはおすすめです。

イオン銀行カードローンは低金利!最低返済金額は月1,000円から

銀行カードローンは消費者金融よりも金利が低い傾向にありますが、イオン銀行カードローンはその中でも低い方です。

適用金利は契約限度額によって変動しますが、専業主婦の方は最大50万円までなので、年11.8%〜年13.8%の間になります。

イオン銀行カードローンの適用金利

契約限度額 適用金利
10万円〜90万円 年11.8%〜年13.8%
100万円〜190万円 年8.8%〜年13.8%
200万円〜290万円 年5.8%〜年11.8%
300万円〜390万円 年4.8%〜年8.8%
400万円〜490万円 年3.8%〜年8.8%

※ 変動金利なので、金融情勢によって見直される可能性があります。

また、毎月の返済金額は前回の返済日翌日の借入残高によって決まり、3万円以下だと月1,000円以上の支払いです。

イオン銀行カードローンの返済日は毎月20日が約定日であり、口座引き落としだと20日、ATMからの入金だと1日〜20日までの間に返済をします。

余裕があれば多めに支払って早く完済することをおすすめしますが、余裕があまりないときでも返済の負担が小さいので利用しやすいでしょう。

イオン銀行カードローンの毎月の返済金額

返済日翌日の借入残高 毎月の返済金額
3万円以下 1,000円 ※
3万円超〜5万円以下 2,000円
5万円超〜10万円以下 3,000円
10万円超〜20万円以下 5,000円
20万円超〜50万円以下 10,000円

※ 借入残高が1,000円未満だった場合には全額の返済となります。

イオン銀行カードローンは審査完了から5日程度でカード到着!

銀行カードローンは審査に1営業日以上が必要なので、即日融資を受けることはできません。

イオン銀行カードローンの場合も同じですが、審査が完了すれば最短5日程度でローンカードが届き、借り入れができるようになります。

また、イオン銀行普通預金口座を持っている方の場合には、次の2つの方法でより早く借り入れすることが可能です。

キャッシュカード兼用カードでの借り入れ

ローン専用カードではなく、キャッシュカード兼用型を選択した場合には、審査通過、契約完了後すぐにお手持ちのカードでの借り入れができます。

初回のみ振り込みで融資を受ける

また、ローンカードの到着前に借り入れをしたい方は、初回のみ振り込みでの融資を受けることもできます。

イオン銀行普通預金口座を持っていることが条件ではありますが、振込先はイオン銀行でも、他行でも大丈夫です。

振り込みは最短翌日での実施となり、振込融資を希望する場合には電話での本人確認があります。

銀行カードローンは土日、祝日の審査はしていないため、申し込みが週末だと審査開始までに時間がかかります。

大型連休などと重なってしまうとさらに時間がかかるため、早めに申し込みをするのがおすすめです。

専業主婦でも銀行カードローンなら申込可能!バレずに借りるなら申込方法に注意

この記事では、収入がない専業主婦の方がお金を借りる方法として以下の4つを紹介しました。

【専業主婦がお金を借りる方法】
①銀行カードローン
②配偶者貸付
③質屋の質預かり
④クレジットカード現金化

クレジットカードのショッピング枠を利用した現金化はカード規約に違反するほか犯罪行為であるため、実際には3つと言っても良いでしょう。

お金を借りる場合には本人の返済能力、信用が重要なので、結婚をして専業主婦をしているという方でも収入がなければ選択肢はかなり少なくなります。

家族にバレない、まとまった金額が借りられる、返済の負担が小さいという3点を考慮すると、銀行カードローンの利用がおすすめです。

専業主婦の方でも申し込みができる銀行カードローンなら、配偶者に知られずに借りることが可能です。

しっかりと返済期日を守り、無理のない利用をしていれば自宅に書類が届くというケースも少ないので、使用する際には十分な検討をした上で使い方に注意をしながらカードローンを利用しましょう。