最終更新日:2019年12月27日

ビジネクストの審査は厳しい?審査に落ちる原因と申し込みのコツ

個人事業主や法人が事業性資金を借りる場合に頼りになるのが、大手消費者金融であるアイフルグループのビジネスローン「ビジネクスト」です。

通常、カードローンでは事業性資金を借りることはできません。

そのため、運転資金や設備投資などの資金を借りるのであれば、ビジネクストのようなビジネス資金専門のローンを利用しましょう。

ビジネクストでは一括融資タイプのビジネスローンだけでなく、繰り返し借り入れができるカードローンタイプの商品も扱っています。

ビジネクストの2種類のローン

ビジネスローン カードローン
融資方法 一括での振込融資 専用カードでの借り入れ
融資限度額 50万円〜1,000万円 1万円〜1,000万円 ※1
金利(実質年率) 3.1%〜18.0% 5.0%〜18.0%
担保 不要 不要
保証人 原則不要 ※2 原則不要 ※2

※1 新規契約時は、最大500万円になります。 ※2 法人の代表者の申し込みでは、原則として、代表者が連帯保証人になります。

ただ、ビジネクストはノンバンク系のローン業者ですが、銀行から融資を受けるときと同じように審査があります。

ビジネクストの審査に通過できなければ融資を受けることはできないので、申込条件、審査基準などをしっかりと確認してから申し込みをしてください。

この記事では、ビジネクストの審査について詳しく説明していきます。

ビジネクストの申込条件や審査基準、審査に落ちる原因から申し込み時のポイントまで幅広く紹介します。

ビジネクストの審査は通常のカードローンとは異なる部分も多いので、ぜひ参考にしてみてください。

ビジネクストの審査に通過するための最低条件

最初にビジネクストの申込条件を確認していきましょう。

細かな審査基準については違いがありますが、融資対象者になるための基本的な条件は、ビジネスローンとカードローンで共通です。

まずは、以下の2つの条件をチェックしてください。

【ビジネクストの申込条件】

・申し込み時の年齢が満20歳〜69歳であること
・個人事業主、または法人(の代表者)であること

ビジネクストは未成年者、70歳以上は契約不可

一般的なローンと同様にビジネクストにも年齢制限があります。

これは必須条件なので融資対象の年齢に入っていないと、事業がいくら順調であっても融資を受けられません。

ビジネクストに申し込みができるのは、満20歳以上〜69歳までです。

消費者金融や銀行のカードローンと同じように20歳を超えていれば申し込めます。

上限は69歳までで、これも一般的な上限年齢です。

個人事業主、法人の代表者には70歳を超えている人も少なくはないでしょうが、その場合には審査に通過できないので注意してください。

ビジネクストでは契約者の年齢層が公開されています。

ビジネクスト契約者の年齢層

年代 割合
20代 0.7%
30代 7.9%
40代 24.1%
50代 31.0%
60代 36.3%

ビジネスローンということもあり、契約者の多くは40代以上です。

一般的なカードローンだと60代以上の契約者がおよそ4割もいるというケースは少ないでしょう。

実際、アイフルの契約者のうち、60代が占める割合はたった14.0%です。

満20歳以上〜69歳の範囲に入っていれば問題はないですが、比較的、ビジネクストは高めの年齢層の方でも申し込みやすいといえます。

ビジネクストを利用できるのは個人事業主、または法人のみ

ビジネクストは事業性ローンなので、給与所得者(正社員、アルバイト・パートなど)の申し込みは受け付けていません。

ビジネスローンの中には、事業性資金だけでなく、生活費の借り入れができる商品もあります。

しかし、ビジネクストは事業性融資専用の商品です。

申し込みフォームでは事業形態を選択する項目もありますが、そこで「給与所得者(正社員・パート・アルバイト等)」を選んでしまうと、アイフルのバナーが表示され申し込みができないので注意してください。

給与所得者の方は、アイフルなど、通常のカードローンへ申し込みましょう。

ビジネクストの審査基準について

ビジネクストの融資対象者であることを確認できても、審査基準を満たせるとは限りません。

先ほど紹介した年齢と事業形態は、最低限の条件です。

年齢条件を満たした個人事業主の方、法人の代表者の方でも、事業の状態によっては融資を受けられないのです。

ビジネクストの審査では、申込者の事業が安定していて、「融資したお金が返済される見込みがあるかどうか」が融資の可否を判断する基準になります。

そのため、ビジネクストでは、通常のカードローンでは必要なかった事業の状態が分かる書類をいくつか提出することになります。

詳しくは「ビジネクストの審査で提出する書類」の中で後述しているので、そちらを確認してください。

ただ、ビジネクストでは赤字決算でも審査に通る可能性があります。

もちろん、多額の赤字であったり、赤字が連続していたりすると審査ではかなり不利です。

過去に赤字を出していても、現状の事業状況によっては融資が実行されるケースもあるので、まずはビジネクストに相談してみてください。

ビジネクストの具体的な審査基準は非公開なので、審査で融資になりやすい一般的な傾向を確認していきましょう。

年収・年商は多いほど審査で有利になる

どのようなローンでもいえることですが、年収や年商は少ないよりも、多い方が審査で有利になります。

まずは事業の安定性が大切なので、平均よりも高額な年収・年商がなくても大丈夫です。

しかし、年収・年商が多いに越したことはありません。

一方、事業性資金を借りたい場合には、ある程度まとまった金額が必要なケースも多いでしょう。

審査に通過するだけであれば高額な年収・年商はなくても大丈夫ですが、高額融資を受けるためには、それに応じた年収・年商が必要になります。

業歴・創業年数は長い方が審査で有利になる

個人事業主の業歴、企業の創業年数はビジネクストの審査結果に大きく影響します。

通常のカードローンでも、申込者の勤続年数が審査の対象になりますが、給与所得者でない個人事業主、法人の代表者の審査では業歴、創業年数がその代わりになります。

勤続年数と同じように、業歴・創業年数が長いと事業が安定していると判断されやすいです。

個人事業主、法人の代表者の場合、開業1年目の廃業率が高く、1年目で2割〜3割前後が廃業しているというデータがあります。

そのため、長く事業を続けられていること自体が、経営の安定性を示す1つの証拠になるのです。

所有している不動産があると審査で有利になる

ビジネクストの申し込みフォームでは、「自己(自社)所有不動産」の有無も申告します。

どのような不動産かにもよりますが、所有している不動があると審査で有利です。

ビジネクストは不動産担保ローンではないので、基本的には、返済が滞ってしまっても不動産を没収されることはありません。

ただ、不動産自体にも資産としての価値があるので、不動産の有無が審査に影響するのです

加えて、自社ビルなど所有している物件で事業を行なっているという場合には、賃貸よりも経営が安定していると判断されやすくなります。

ビジネクストの審査は厳しい?甘い?

「ビジネクストの審査は厳しそう…」と感じている人も多いでしょうが、銀行が扱っているような事業ローンと比較すると、特別、審査基準が厳しいわけではありません。

むしろ、赤字決算でも業歴1年でも融資を受けられるのは、かなり申し込みやすい方でしょう。

ビジネクストは通常のカードローンと比べると用意する書類は多いものの、来店不要で契約できます。

また、ローンの審査難易度は、金利に比例するといわれています。

低金利で条件の良いローンほど、審査に通るのは難しくなるのです。

ビジネクストの金利は、ビジネスローンだと年3.1%〜18.0%、カードローンだと5.0%〜18.0%となります。

銀行から融資を受ける場合、数千万円以上の規模で融資が行われるケースも多いので、それに応じて低い利率が適用されるということもありますが、ビジネクストは、銀行のビジネスローンよりも高めの金利設定です。

そのため、ビジネクストを利用するハードルは、銀行から融資を受けるよりも低いでしょう。

ビジネクストのビジネスローンとカードローンは審査基準が異なる?

ビジネクストには、ビジネスローンとカードローンの2種類の事業者向けローンがありますが、それらの審査基準は異なるのでしょうか?

ビジネクストの公式サイトでは、次のように記載されています。

Q:カードローンとビジネスローンでは審査基準は違うのか。

A:申し訳ございません。審査基準や審査内容につきましてはお答えできません。お客様の資金使途やご希望を踏まえ、総合的に審査をさせていただいております。

ビジネクスト 事業者ローン(無担保)よくあるご質問より

明確な回答はされていないですが、おそらく審査基準は異なると考えて良いでしょう。

また、それぞれの審査の違いについては、以下のポイントも押さえておいてください。

カードローンとビジネスローンの最低限度額に注目

ビジネクストのカードローンとビジネスローンでは、最低限度額が異なります。

カードローンの場合、最低1万円で契約できる一方で、ビジネスローンは50万円からです。

そのため、最低限度額で融資を受けるケースを想定すると、1万円から契約ができるカードローンの審査の方が通過しやすいでしょう。

なかなか10万円以下でカードローンを契約するケースは稀でしょうが、少額でも良いから日々の運転資金を準備したいという方にはカードローンが向いています。

ビジネスローンの場合には、最低でも50万円からの契約です。

必要な金額が50万円以下であればカードローンを選んでください。

カードローンは繰り返しの利用ができる

カードローンとビジネスローンの違いの1つは、繰り返しの借り入れができるかです。

カードローンの場合、利用限度額の範囲で繰り返し、お金を借りたり、返したりします。

一方、ビジネスローンで融資を受ける場合には、一括で融資をされ、その後は返済だけを行なっていきます。

そのため、融資額が100万円であれば、契約直後に100万円の全額が融資され、途中で追加融資を受けることはできません。

返済を続けていき、全額を返しきればローンの契約は終了です。

しかし、カードローンだと繰り返しの借り入れができ、契約も一定期間ごとに審査の上、自動更新されていきます。

だから、契約限度額が100万円でも、利用の仕方によっては総額で100万円を超える額の融資を受けているというケースも出てくるのです。

このことから、もし限度額が一緒であればビジネスローンよりもカードローンの審査の方が厳しくなると考えられます。

また、カードローンは事業性資金であれば、細かな資金使途は問われません。

ローンの利用目的がはっきりしているという点でも、ビジネスローンの方が融資を受けやすいケースが出てきます。

ビジネクストの審査の流れ

次にビジネクストの審査の流れを確認していきましょう。

ビジネクストの審査は、最短即日なのでスピーディな方です。

一般的な消費者金融のように即日融資を受けることは難しいですが、審査の結果がスピーディに分かるのは嬉しいですね。

ビジネクストの審査は、ビジネスローンでも、カードローンでもほぼ同じ流れで進んでいきます。

【ビジネクストの審査の流れ】
①公式サイトからネット申し込みをする
②申込内容と信用情報をもとに仮審査が行われる
③仮審査の結果が連絡される
④必要書類を提出する
⑤本審査の結果が連絡される
⑥契約手続きを行う

それでは、審査の流れを1つずつ確認していきましょう。

①公式サイトからネット申し込みをする

ビジネクストには店舗もありますが、東京の1店舗だけです。

電話での申し込みや問い合わせも可能ですが、受付時間は9:30〜18:00までになります。

そのため、24時間申込可能なビジネクスト公式サイトからの申し込みが便利でしょう。

申し込みフォームでは、次のような項目を入力していきます。

【ビジネクストの入力内容】
・申込内容(希望商品、資金使途)
・申込者の情報(事業形態、氏名、生年月日、住所など)
・連絡先情報(個人の電話番号、会社の電話番号など)
・経営会社情報(会社名、所在地、創業/創立年数、年商、税込年収、所有不動産など)

入力内容に不備があるとスムーズに審査が進まないので、間違いがないかをしっかりと見直してください。

ビジネクストでは様々な商品が扱われています。ビジネスローン、カードローンを希望する方は、「事業者ローン」にチェックを入れてください。

②申込内容と信用情報をもとに仮審査が行われる

申し込みをすると、申込内容と信用情報をもとに仮審査が実施されます。

審査はスコアリング方式で、申し込みフォームに入力した年収・年商、業歴といった項目が審査の対象です。

加えて、申込者の信用情報も確認され、過去のローン、クレジットカードの利用状況、現在の借入状況がチェックされます。

ビジネクストはビジネスローンですが、事業の状況だけでなく、個人の信用情報も確認されることを覚えておきましょう。

もし過去に返済トラブルを起こしているなら、信用情報にその記録が載っているため、審査に通りづらくなります。

③仮審査の結果が連絡される

仮審査の結果はビジネクストから電話で知らされます。

この段階では仮審査なので、まだ正式に融資が決定したわけではありません。

仮審査に通過した場合には、申込内容の確認、この後の手続きに関する案内もあります。

手続きの流れをしっかりと把握して、スムーズに契約を進めていきましょう。

仮審査の時間は最短で即日です。

早めに申し込みを行えば、この後の契約方法、融資方法によっては即日融資も可能ですが、数日の余裕を持った方が安心だと思います。

④必要書類を提出する

仮審査の結果連絡時に案内された書類を提出していきます。

この手続きが遅くなると、本審査が始まるのも遅れてしまうので注意してください。

書類はビジネクスト宛のメールに添付するか、FAX、郵送で提出することが可能です。

⑤本審査の結果が連絡される

提出書類に基づいて本審査が進みます。

申込内容と書類の記載内容が異なる場合には、審査に落ちてしまう可能性が高いです。

仮審査に通っても、本審査で否決されてしまうケースもあります。

申込内容だけでなく、提出書類に不備がないかもよく確認してください。

⑥契約手続きを行う

本審査に通ったら契約手続きを行ってください。

契約手続きが完了すれば融資を受けられる状態になります。

ビジネクストは原則来店不要で契約が可能です。

郵送での契約手続きになるケースが多いので、書類が届いたら必要事項を記入した上で返送してください。

ビジネクストの審査で提出する書類

ビジネクストでは、本人確認書類だけでなく、事業の状態が分かるような書類を提出する必要があります。

一般的なカードローンの場合、利用限度額によっては本人確認書類だけで申し込めるケースも多いです。

しかし、ビジネクストは、事業者ローンという特性上、年収・年商を証明する書類も必須になります。

準備する書類は、個人事業主、法人で異なるので、該当する方を確認してください。

個人事業主の場合の必要書類

個人事業主の方は、以下の書類を準備してください。

【個人事業主の必要書類】
・本人確認書類
・確定申告書(カードローンの場合、原則2年分)
・事業内容確認書(ビジネクスト所定の書類)

※ その他、ビジネクストから書類提出を求められることがあります。

個人事業主の場合、収入を証明するために確定申告書が必要です。

確定申告を行なっているということは当然ですが、事業所得の記載がなければ事業者には該当しません。

この事業所得が審査の対象になると思って良いでしょう。

法人の場合の必要書類

法人の方は、以下の書類を用意してください。

【個人事業主の必要書類】
・本人確認書類(法人の代表者のもの)
・決算書(カードローンの場合、原則2期分)

※ その他、ビジネクストから書類提出を求められることがあります。

法人の申し込みは、決算書で事業の収入、年商を証明します。

その他にも、カードローンの場合には、登記事項証明書(登記簿謄本)などの提出を求められるケースが多いようです。

それなりに用意する書類がたくさんあるので、早めに書類の準備を進めていきましょう。

ビジネクストの審査に通らない原因

ビジネクストだけでなく、どの金融機関でもローン審査の基準については非公開とされています。

ただ、申し込みをしたものの、融資を受けられなかったという場合には、以下のような原因が考えられます。

【ビジネクストの審査に通らない原因】
・申込内容に誤り・嘘がある
・事業の収益・経営の安定性が確認できない
・他社借入が多く、資金繰りが上手くいっていない
・申込者の信用情報がブラックである

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

申込内容に誤り・嘘がある

申し込みフォームに入力した内容に誤りや嘘があると審査に通りません

項目によっては間違いに気がつかずに審査が進んだり、電話で間違いがないかを確認されたりします。

しかし、虚偽情報での申し込みだと判断されてしまうと、信用できない人物だと思われ、審査には通らないでしょう。

特に審査結果を左右するような年収・年商、業歴などに間違いがないかはよく確認してください。

嘘は絶対にダメですが、入力ミスにも注意が必要です。

事業の収益・経営の安定性が確認できない

ビジネクストでお金を借りるためには、事業の収益があり、経営が安定していると判断される必要があります。

赤字決算でも申し込みが可能だといっても、返済の見込みがなければビジネクストは融資を行いません。

事業の収益・経営の安定性は、申込内容や提出書類などをもとに総合的に判断されます。

そのため、まだ事業の実績を決算書や確定申告書という書類で証明できない業歴1年未満の申し込みは不可です。

ただ、ビジネスローンの中には、業歴2年以上、3年以上という申込条件を設けているところもあります。

それらに比べると、ビジネクストは申し込みやすいでしょう。

ビジネクストは運転資金、設備投資などに利用できますが、開業準備資金にはできません。

事業計画がしっかりしていても、これから事業を起こそうという場合には融資の対象にはならないのです。

他社借入が多く、資金繰りが上手くいっていない

ビジネクストの審査では、前年の収入・年商、現在の事業状態だけでなく、他社借入の有無も影響します。

他社借入が多い場合には、毎月一定の返済義務が生じるため、返済能力が本来の年収・年商よりも低く見られやすいです。

また、他社借入が多いとすでに返済能力を超えた借り入れになっており、資金繰りが上手くいってないというケースもあります。

審査に通りやすくするには、できるだけ他社借入を減らした状態で申し込むと良いでしょう。

申込者の信用情報がブラックである

ビジネクストの審査では、個人事業、経営する企業の事業の状態だけでなく、申込者の信用情報も確認されます。

これは、通常のカードローンで審査を受ける場合と一緒です。

過去に金融機関で返済トラブルを起こしてしまっていると、事業が順調に成長していても、融資を受けられません。

ただ、信用情報には登録期間が決められています。

長期延滞、債務整理といった金融事故の情報でも、5年間〜10年間が経てば信用情報から削除されるのです。

過去に返済トラブルを起こした経験がある方は、事故情報の登録期間が終了してからローンの申し込みをした方が良いでしょう。

ビジネクストの審査に通りやすくするポイント

最後にビジネクストの審査に通りやすくする申し込み時のポイントを紹介します。

【ビジネクストの審査に通りやすくするポイント】
・正確な情報で申し込みをする
・借入希望額を必要最低限に抑える
・提出書類に不備がないかを確認する

どれも簡単なことなので、少しでも審査通過率を上げたいならぜひ試してみてください。

正確な情報で申し込みをする

ビジネクストの審査に通るためには事業の収益、安定性に加えて、申込者本人がしっかりと返済を行う人物だと信用されることが重要です。

申込内容に不備があると信用できない人物だと見なされてしまうかもしれません。

不備の内容によっては、電話で確認を行なった上で、正しい情報を確認してから審査が進められることもあります。

多少のミスであれば容認されるケースも多いですが、事実と異なる内容、確認が発生してしまう内容を0にできるようにしっかりと見直しをしてください。

最悪の場合、嘘の情報で審査に通ろうとしたと思われ、そのまま審査に落ちてしまう可能性もあります。

正確な情報で申し込みをするためにも、以下の2つのポイントを押さえましょう。

【正確な情報で申し込みをするポイント】

・書類で正確な情報を確認する

・記入方法が分からない場合は問い合わせる

入力内容は必要に応じて書類で確認する

ビジネクストの申し込みフォームに必要事項を入力していく際には、必要に応じて、書類で正確な情報を確認してください。

任意項目ですが、登記住所も入力項目にあるので、登記簿謄本などを見ながらなら入力を進めると間違いはないでしょう。

住所が間違っていると会社の情報を確認できなかったり、電話番号が間違っていると確認事項があっても連絡がつかなかったりします。

できるだけ早く申し込みをした方が融資までもスピーディになりますが、必要書類を準備した上で慎重に必要事項を入力していくことが大切です。

記入方法が分からない場合は電話で確認する

また、どうしても記入方法が分からないというときは、ビジネクストに電話で問い合わせましょう。

申し込みフォームにも、入力の際の注意事項や、入力例が適宜書かれていますが、不安な点は確認した方が安心です。

よく分からない状態で記入を進めることは入力ミスに繋がるので、少し面倒でも問い合わせをしてください。

ビジネクストの電話受付は9:30〜18:00です。夕方以降の受け付けはできないので、必ず受付時間内に電話をしましょう。

借入希望額を必要最低限に抑える

一般的なローンでもいえることですが、借入希望が高額だと審査通過のハードルは上がります。

まとまった金額を借りたい場合には、それに見合う返済能力が求められるのです。

また、より慎重に審査が行われ、審査結果が出るのに時間がかかるケースも多くなります。

スムーズの審査に通るためにも、借入希望額は必要最低限に抑えるようにしてください。

ビジネクストは事業者ローンということもあり、総量規制の対象外です。

消費者金融が個人に対して行う融資は、貸付上限が申込者の年収の1/3までに制限されます。

これを総量規制といい、貸金業法という法律で規定されています。

しかし、以下の3つの条件を満たせば、個人事業主への融資は総量規制の例外として扱われ、年収の1/3を超える貸し付けも可能なのです。

【総量規制の例外になる3条件】
①資金使途が事業性資金であること
②確定申告書、ビジネクスト指定の事業計画・収支計画・資金計画を提出できること
③貸付額が申込者の返済能力を超えないと認められること

総量規制の対象外なので高額融資も可能ですが、その場合にはより厳しく審査されます。

その点も踏まえて、借入希望額を決めましょう。

提出書類に不備がないかを確認する

銀行の行う融資では、貸付額が大きい場合には数週間以上も審査に時間がかかり、銀行へ来店して審査を受けるということも多いです。

一方、ビジネクストは来店不要で契約できるということもあり、提出書類に審査の比重が置かれると考えられます。

ビジネクストの審査では決算書、確定申告書といった年商・収入が分かる書類が必須です。

提出した書類に不備があると審査に余計な時間がかかってしまうというだけでなく、審査に通りにくくもなるので注意してください。

審査内容によって本人確認書類、決算書・確定申告書以外の書類の提出も必要なので、不備のないように準備を進めましょう。

【まとめ】ビジネクストは申込内容と提出書類が審査対象!信用情報がブラックだと審査に落ちるので注意

ビジネクストでは通常のローンと同じように申込内容、提出書類が審査の対象になります。

総合的に融資の可否が判断されますが、年収・年商、業歴といった項目が特に重要です。

また、本審査では確定申告書や決算書などの書類を提出します。

提出する書類に不備があったり、申込内容と齟齬があったりすると審査に落ちてしまうので注意してください。

加えて、事業性ローンも、申込者の信用情報は確認されます。

そのため、信用情報に傷がついているブラックな状態では審査に通りません。

銀行の融資ほど審査のハードルは高くないですが、しっかりと審査が行われます。

融資対象者になる条件や必要な書類をよく確認した上でビジネクストの申し込みをしましょう。

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