最終更新日:2019年09月05日

銀行からお金を借りる方法!ローンの比較や審査の流れなど

銀行ローンの種類

銀行から借り入れを行う場合には、自身に合ったローンの商品を選ぶ必要があります。

銀行が提供しているローン商品には、住宅ローンやリフォームローン、事業者ローンや自動車ローンなどの商品があります。

住宅ローンは、住宅購入資金として50万円~1億円 が原則的な融資限度額で、2週間~1か月程くらいの審査時間が目安とされています。

リフォームローンは、住宅増改築資金で30万円~1億円、審査期間は2週間~1か月くらいです。

住宅ローン

住宅ローンマイホームを購入したい人が利用するローンで、購入する住宅を担保として借り入れするローン商品のことです。

銀行の住宅ローンは、住宅を担保にして貸付を行うため、貸倒れのリスクが低いという特徴があります。

この商品は住宅購入を考えているけれども、自己資金だけだと購入が難しい場合に活用できます。

融資タイミングは、申し込みから最短2~3週間、融資額相場は1,000万円~5,000万円くらいです。

融資タイミングや融資額相場は条件や金融機関によって異なります。

普段から利用している銀行に相談することで、どれくらい借り入れでき、毎月の返済額はどれくらいかなどを気軽に質問できます。

おすすめ住宅ローン

おすすめの銀行住宅ローンとして挙げられるのが、じぶん銀行の住宅ローンです。

このローンはネット銀行のなかでも有名で人気の商品です。

ネット申し込み可能で、最短10日で契約を完了させることも可能です。

このローン商品の最大の特徴が、一般団信がん50%保証団信と言われます。

住宅ローンの契約者が死亡か所定の高度障害になった時、じぶん銀行が住宅ローン残高を完済するというものです。

この住宅ローンでは数ある保証の料金はかからず、返済も手数料無料で1円単位で繰り上げ返済できます。

リフォームローン

リフォームローンは、住宅のリフォームや増改築などを行うための資金に利用可能なローンです。

この商品は、大手銀行や地方銀行が取り扱っています。

このローンは住宅ローンとは異なり、保証人は必要な場合もありますが担保なしで契約ですることができます。

さらに、リフォームローンは担保不要で契約可能であるため、住宅ローンと比較しても契約手続きに必要な書類は少なくてすむので、借り入れまでの時間が短いといった特徴があります。

事業者ローン

事業者ローンはビジネスローンとも呼ばれ、事業資金を用意したいという場合に利用される事業を目的としたローンで、法人経営者や個人事業主などの事業者を対象にしたローンです。

銀行の事業者ローンは事業に関するあらゆる費用を借り入れでき、開業資金や取引先の支払い資金、従業員の給料支払資金など、幅広く利用することができます。

新規事業のための資金が足りないなどの場合には、取り引きのある銀行で相談や質問をしてみましょう。

自動車ローン(マイカーローン)

自動車ローンは、マイカーを購入したい人を対象としているカーローンで、自動車購入時に利用されています。

昨今では自動車メーカーやディーラーでも取り扱いがありますが、銀行の自動車ローンの方が金利は低い傾向があり、できるだけ金利による利息を抑えて借り入れを行いたいという場合には銀行の自動車ローンのほうがおすすめです。

融資額相場は50万円~500万円です 。

自動車ローンは、新車・中古車の購入や買い換え、お子さんや同居家族名義の自動車購入の他、 自動車関連の費用であれば用いることができ、免許取得や自動車修理、車検などでも利用できます。

自家用車購入の資金を用意したいという時にはマイカーローンの活用を考えてみましょう。

おすすめマイカーローン

人気のマイカーローンの一つが三菱UFJ銀行のネットDEマイカーローンです。

事前審査が最短即日の回答で、原則来店不要のウェブ完結を利用することで、申し込みに関する手間も省けます。

新車や中古車、バイクで利用でき、ウェブから申し込みすれば印紙代が0円というメリットもあります。

保証料かからず、借り入れ後にインターネットから繰り上げ返済を行うと手数料は無料になるのも三菱UFJ銀行のネットDEマイカーローンの魅力です。

教育ローン

教育ローンは、お子さんの学費の工面を行いたい人などに利用されているローンで、教育に関する目的で用いられています。

このローンの融資タイミングは、申し込みから1週間~1ヶ月で、融資額相場は30万円~350万円です。

教育ローンは2種類あり、世帯主や家庭状況等の条件をもとに国が運営するタイプのものと、銀行等の独自審査基準で運営されるものがあります。

銀行の教育ローンは、受験料・入学金から教科書の購入費や英会話や資格取得の費用など、教育に関するあらゆる費用を低金利で借り入れられるというメリットがあります。

おすすめ教育ローン

おすすめの銀行教育ローンとして挙げられるのが、イオン銀行教育ローンです。

このローンは知名度が高い人気の教育ローンの一つで、金利は変動金利で2.80%~3.80%となっており、学校の学費として用いることができるだけでなく、授業料やアパートの敷金等、教育に関わる用途なら利用可能なのです。

さらに、イオン銀行でカードローン契約をしている場合は、1.0%の金利優遇を受けることができるといった特徴もあります。

ブライダルローン

ブライダルローン結婚資金を用意したい人を衣装としているローンで、結婚式や新婚旅行などの結婚に関する出費に対応するローンです。

例えば、銀行のブライダルローンを契約すると、挙式・披露宴や婚礼衣装、結婚指輪住宅の入居など、結婚に関わるあらゆる費用を低金利で借り入れすることが可能です。

ブライダルローンは本人だけでなく、親御様名義で借り入れることも可能で、担保や保証人なしで融資を受けられるようになっています。

フリーローン

フリーローンは、借り入れ目的の決まっていない人や目的が複数ある人などに便利です。

目的は特に決まっていないので、柔軟に用いることができます。

融資タイミングは申し込みから2週間くらいで、融資額相場は300万円くらいまでで、これらの点については金融機関や条件によって異なっています。

フリーローンは、主に銀行の取り扱いがある個人向けローンで、名前のとおり原則用途は自由です。

ただし、ギャンブルと事業資金に用いるのは不可です。

金利は借入先の金融機関によって異なり、担保や保証人は必要な場合とそうでない場合がありますので、検討している場合は事前に確認しておきましょう。

おすすめフリーローン

おすすめの銀行フリーローンとして、みずほ銀行のフリーローンが挙げられます。

例えば、メガバンクのみずほ銀行は多目的ローンというローン商品があり、これが利用目的は自由というフリーローンに当たります。

使用用途が決められていませんので、医療費に利用したり、車の購入資金として利用したり、免許取得に当てたりと、人によって使い道が色々です。

例えば、結婚費用に充てたり、新居入居のための費用に充てたりなど、さまざまです。

カードローン

生活費を準備したい場合には銀行のカードローンが対応しており、カードローンは金融機関から無担保・保証人なしで借り入れや返済ができるローン商品です。

融資タイミングは申し込みから最短2~3営業日で、融資額相場は10万円~100万円といわれます。

審査に通過するとカードが発行され、そのカードで利用限度額の範囲内なら、借り入れや返済を自由に行うことができるという特徴があります。

資金用途も原則自由となっており、生活費や娯楽費に数万くらいのお金を借り入れたいという場合にはとても便利なローン商品になります。

おすすめカードローン

おすすめの銀行カードローンに三井住友銀行カードローンがあります。

このカードローン商品は、限度額が10万~800万円で、金利が年4.0~14.5%となっています。

このカードローンの特徴として、銀行ならではの魅力的な金利で上限金利が14.5%となっています。

三井住友銀行をメインバンクとして利用している人は手続きがよりシンプルでおすすめとされています。

毎月の返済が2,000円からで、銀行ATMやコンビニの提携ATM利用だと手数料無料です。

目的がひとつなら、適切なローンを検討する

目的が一つならどうなのでしょうか?
それぞれの目的に応じて適切なローンを検討しましょう。

借り入れする前にそうしたい理由を振り返ってみて、自身の都合にあった金融商品を選ぶことが大切です。

お金を借りる目的やお金が必要なタイミング、用意したい金額について考えてみましょう。

つまり、何のために、いつまでに、いくら必要なのかということです。

この3つを考えてローンの申し込みをすることが、借り過ぎや不足を防ぐことになります。

目的が複数ある場合はカードローンを検討する

目的が複数ある場合は、カードローンを検討してみましょう。

例えば、借りる目的がこれだと浮かばなかったり、何のローンに申し込んだらいいかがよく分からない場合や金銭的に不安で、保険としてローンを用意しておきたいといった場合などは、カードローンがおすすめです。

目的が複数あって、何に申し込みをしたらいいか分からない時も、カードローンなら複数の用途に使うことができるので便利なのです。

目的が複数あれば、カードローンを検討してみましょう。

銀行カードローンの特徴・メリット

銀行カードローンの特徴やメリットとして挙げられるのが、使い道の自由度の高さや申し込みやすさなどです。

カードローンは、事業性の資金や投資、ギャンブルや犯罪目的以外であれば、基本的に使いみちが自由です。

それ以外にも、来店不要で申し込みできたり、申し込みに担保や保証人が必要なかったり、あらかじめ決められた金額までなら繰り返して借り入れられると言ったと特徴があります。

ネット経由で申し込みできますので、店舗まで足を運ばなくてもOKです。

銀行カードローンの金利

銀行カードローンの金利はどれくらいなのでしょうか?

この点については、他のローンが比較的高額な融資であるということから、銀行の金利の方が安くなっていると言えます。

確かに金利が安いのは重要と言えます。

しかし、実際に支払う利息については、借り入れ金額や返済期間が影響しており、基本的な利息の計算方法として、借入額 × 金利 ÷ 365 × 借入日数という計算式が挙げられているのです。

そして計算で得られた額が利息ということになります。

利息のシミュレーション

金額別に見た利息のシミュレーションを行ってみましょう。

銀行カードローン金利は、どんなに高くても年率18.0%になります。

この利率を元に先ほどの計算式に当てはめてみます。

まず、10万円を借り入れ、90日で返済した場合、

100,000円 × 0.18 ÷ 365 × 90日 = 4438.35円 となり、

利息は4,438円で、返済総額は104,438円です。

次に、20万円借り入れて同じ期間で返済したら、

支払う利息は8876円で、返済総額は208,876円です。

返済金額を計算する

返済する時には、利息を元金にたして返済を行います。

つまり、10万円借りた時の利息が4,438円となった場合には、返済金額は借り入れした10万円と利息を足した10万4,438円です。

この計算を行うと、返済金額を出すことができます。

返済金額は、借入金が多ければ多くなっていきます。

そのため、借り入れを行う場合には借り入れる金額とそれに伴う利息分を考えて、計画的に借り入れを行うことがとても大切なことになります。

返済期間を計算する

返済期間を検討することも、借り入れを行う時にはとても重要です。

同じ返済金額でも、返済期間が長くなればなるほどトータルの返済額は多くなっていくようになっています。

1回あたりの返済額は、返済期間が長い方が小さくなります。

逆に、1回あたりの返済額は、返済期間が短いと多くなります。

そのため、トータルで返済する金額は返済期間が短い方が少なくなることになります。

借り入れを行う時には利息とともに返済期間も考えることが重要です。

銀行から借り入れる際の必要書類

銀行から借り入れをする場合には、必要書類の提出を行います。

提出書類は申し込む銀行ローンの種類によって異なるのですが、多くの場合、必要となるのは本人用の確認書類収入証明書類で、
前者には運転免許証運転経歴証明書、または旅券乗員手帳などの書類などで、顔写真がない書類の場合には、追加書類を提出します。

収入証明書類は、最新の源泉徴収票直近2か月分の給与明細書最新の住民税決定通知書などを1点提出します。

銀行から借り入れる際の申込条件

どのようなローン商品を利用しても、銀行から借り入れを行う時の申し込み条件があります。

その条件は、国内に在住している満20歳~65歳までの方や安定継続的な収入のある方で、目安は毎月1回以上の収入が連続2か月以上ある方、そして銀行の指定する保証会社の保証を受けられる方など。

これらの条件はどのローンを借りても共通していることが多く、後の条件はそれぞれのローンの種類に応じて異なっていることが多いのです。

保証会社の保証を受けられる方

銀行からの借り入れでは、ローン商品の申し込み条件の中に、保証会社の保証を受けられる方などの記載がある場合があります。

保証会社は連帯保証人のような存在で、こうした保証会社の保障を受けることで、保証人を立てずに借り入れを行うことなどができるのです。

保証会社の保証を受けられることが借り入れ申し込み時に条件とされているところも在り、みずほ銀行では保証会社の保証が受けられるということが申し込み時の条件となっています。

銀行からお金を借りるためには、審査を通過しなければならない

銀行からお金を借りるための条件は、審査に通過することです。

銀行ローンは、申し込みを行うと誰もが借り入れられるというほど甘いということはありません。

銀行のローンに申し込みを行うと、後に審査が行われるようになります。

この審査に通過しなければ、銀行から融資を受けることはできないのです。

申し込みをしたが100%審査に通過したということはなく、実際に審査に申し込んだけれども通過しなかったという人も多くいるのです。

返済能力が見極められる

銀行のローンの審査では、その人の返済能力が見極められるのです。

銀行が返済能力のない人に融資を行ってしまったら、貸したお金を返してもらえないというリスクが伴ってしまうのです。

そのため、融資前に事前に審査を行うことによって、銀行側の貸し倒れリスクを回避しようとしているのです。

したがって、申し込んだ人の収入状況過去の金融取引情報を元に審査を行い、返済能力がないと判断されてしまうと審査に通過しないのです。

安定収入があるか、申し込み情報から判断される

銀行の借り入れ審査では、申し込み情報から収入の安定性を確かめています。

申込時に記載された情報をもとにして、その人に返済能力があるかどうかの判断がなされるのです。

銀行ローンの申し込みは、勤続期間や雇用形態、業種・職種や会社規模、年収金額を記載します。

これらの情報によって、銀行側はローンに申し込みした人の収入が安定しているのかを判断し、居住状況や家族状況などの情報からその人の収支も確認されるようになっているのです。

雇用形態や年収に自信がないという場合は、事前に銀行の担当者に相談してみると、審査について参考になる目安を教えてくれます。

他社借入

銀行のローンの審査では、必ず申し込み者の他社借り入れを確認されるようになっています。

他社借り入れとは、銀行や消費者金融会社、信販会社やクレジットカード会社などの金融機関もそうですが、日本学生支援機構の奨学金や大学の奨学金や民間育英団体からの奨学金も含まれています。

他社からの借り入れ件数や借り入れ残高が多いと、審査の担当者に貸倒れのリスクが高い人だと思われてしまい、銀行のローン審査では不利になります。

過去の借り入れ状況を照会される

審査では、過去の借り入れ状況も確かめられるようになっています。

銀行からの借り入れ審査では、利用者の過去の借り入れ情報も確かめられます。

過去の借り入れで、返済遅延、債務整理等の履歴が残されていないかどうかを確かめているのです。

この情報は信用情報とよばれます。

信用情報は個人信用情報機関によって管理されています。
そして、この情報は各金融機関で共有されているのです。

この情報に返済遅延などの記録が残されていると、銀行側はお金を貸すのにはリスクがあると判断し、その結果審査に通過しないということなのです。

Q. 信用情報は何年前のものまで確認されるのか?

信用情報は何年前のものまで確認されるのかという点については、最長10年間保存されるものもあります。

例えば、申し込みに関する情報は、申し込みの日から数えて半年間残され、契約や借り入れ、返済や完済に関する情報は、クレジットの解約やローンの完済日から数えて5年間残されます。

その期間は信用情報に履歴として残るようになっており、金融事故の種類によって残される期間が違うのです。その間は審査には通過しません。

銀行員は銀行からお金を借りられる?

銀行員は銀行からお金を借りることができるのでしょうか?

銀行員として働いている方の中には融資を受けたい人も居るでしょう。
しかし、自身が務めている銀行で住宅ローンなどを申し込むのは抵抗があるという場合もあります。

そうした時は、スルガ銀行の銀行員専用プランのBanker’s Line(バンカーズライン)を使ってみましょう。
これは、銀行員の悩みや不安などに配慮して融資を行っているローン商品です。

銀行から借り入れを行いたい銀行員の方にとって注目度の高いローンになります。

おススメカードローン

カードローンには利用者の評判が良い商品があります。

そこで、そうしたカードローンをご紹介しましょう。

まず、楽天会員ランクに応じて審査優遇などがある楽天銀行のカードローンがあります。

このローンは最短翌日審査・融資のカードローンで楽天ポイントが貰えることでもよく知られています。

また、横浜銀行のカードローンもあります。借り入れは1,000円から可能でATM手数料0円という特徴などがあるカードローンです。

楽天銀行カードローン

楽天銀行カードローンは、ポイントが貰えるカードローンで、新規入会で1000円分のポイントを受け取ることができます。

最短翌日審査・融資で、利用限度額は最大800万円、実質年率は年1.9%~14.5%という特徴があります。

楽天銀行のカードローンは、もらったポイントを楽天市場や楽天トラベル、楽天ビューティなどの楽天系列のサービスで利用できたり、街の提携ショップでショッピングに利用できるという特徴があります。

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンは、借り入れは1,000円から可能で、ATM手数料0円というカードローン商品です。

24時間ネットから申し込みができ、実質年率は年1.5%〜14.6%で、10万円〜1,000万円が融資可能額となっています。

この銀行カードローンも、楽天銀行と同じように最短翌営業日の融資となっています。

横浜銀行は地方銀行のなかで総資産額と預金総額が全国トップクラスで、知名度と安心感もあるといわれるカードローン商品です。