最終更新日:2019年08月06日

バンクイック増額・増枠審査の5つの注意点を解説

バンクイックが限度額不足になった

三菱UFJ銀行が提供するバンクイックは、お金が必要な時に非常に便利なカードローンですが、利用していると限度額が不足してお金を借りることができなくなる場合があります。


限度額の存在は利用者にとっては困る事もあるかもしれません。

しかし、銀行としても貸し出せるお金には限りがありますし、きちんと返済してもらわなければなりませんから、無制限に貸し出す事はできないのです。


ただ、限度額に達してしまっても、限度額自体の引き上げは可能かもしれません。

限度額は申し込み後の審査で決まる

バンクイックの限度額は10~500万円の間で設定されます。

この限度額には個人差があり、借り入れの申し込みをした後に行われる審査によって決定されます。


限度額にかなり差があるわけですが、銀行としては返済してもらわなければいけないため、給与や職場での勤続年数などから返済が可能であると思われる金額を設定しているわけです。

自分で好きに限度額を決定する事はできないため、500万円をあっさり貸してくれるような事はまずありません。

初回限度額は低めに設定されることが多い

バンクイックの限度額は最大で500万円までとなっていますが、実際には100万円借りることすら難しいでしょう。

というのも、初回の融資ではほとんどの場合、限度額が小さく設定される傾向にあるからです。

なぜなら、初回の借り入れの場合、貸し付ける側からすれば返済してもらえるか不明な状態だからです。

つまり信用が無い状態でいきなり大金を貸し付けるというのは、銀行としては返済してもらえない可能性があるという事になり、大金を貸すのはリスクが高すぎるのです。

そのため、初回は少額から貸し付ける事が多くなっています。

増額申請すれば引き上げてもらえる可能性あり

カードローンの多くは初回の借り入れでは限度額が小さくなりがちですが、その金額までであれば返済と借り入れを何度も繰り返せます。

それでも足りなければ、増額の申請をすると限度額の引き上げを行ってもらえるケースも少なくありません。


というのも、最初に借りたお金をしっかりと返済しているのであれば、貸し付けた側からしても返済される可能性が高いと判断できるからです。

きちんと返済してもらえるのであれば、お金を貸して利子を回収した方が儲かるわけですから積極的に貸してくれるようになります。

バンクイックの増額審査は初回申込時よりも厳しい

バンクイックの増額審査は新規申し込みの審査と比較して厳しいものと考えられています。

新規申し込み時に利用者の信用度や年収などをしっかり吟味して、貸し倒れのリスクが少なく最も適切と考えられる金額を利用限度額として設定しています。


そのため、よほど年収がアップするか信用度を高めない限り、貸し倒れのリスクが高いと考えて増額申請は撥ねつける傾向が強くなっているのです。

特に新規契約から短期間での増額審査通過は非常に難しいと覚えておきましょう。

増額すると金利でもメリットがある

バンクイックのカードローンでは、限度額の引き上げを行うと借り入れできる金額が増えるだけでなく、借り入れに対する金利でもメリットが発生します。


もちろん全ての場合で当てはまるわけではありませんが、増額によって金利の引き下げが行われる事は少なくないです。

沢山お金を借りれば、その分だけ返済は大変になります。
そこで金利が引き下げられれば利息が減らせるので、非常にありがたいシステムと言えます。

銀行としても、しっかり返済してくれる人になら低金利でも借りて欲しいのです。

限度額に応じて金利が変わる

限度額を引き上げると金利が下がる可能性があるわけですが、実際には一定の金額以上に引き上げた際に調整されます。

10万円~100万円の借り入れでは金利は 13.6%~14.6% の金利が適応されます。

これが100万円超えの限度額に引き上げられると 10.6%~13.6% になります。

ここから先は100万円刻みで徐々に金利が低くなり、400万円を超えてくると 1.8~6.1% と、かなりの低金利になる事がわかります。

もちろん限度額の引き上げも自由に行えるわけではないので参考程度に覚えておくと良いでしょう。

一般的に、増額は10万円単位で行われる

カードローンの限度額の引き上げについては、無制限に行えるわけではありません。

こちらも独自のルールがあり、基本的には現在の限度額に10万円上乗せの形になります。
かなり特殊な場合を除いて、ほとんどのケースで10万円単位での増額となります。

まずは利用して返済実績を作り、増額の申請をして引き上げに成功したらまた返済実績を作って徐々に限度額を上げていくのが一般的です。

収入が極端に少ない場合、限度額の引き上げは難しいと思いますが、一般的な会社勤めであれば高確率で引き上げてくれるはずです。

バンクイックの限度額の増額方法

バンクイックのカードローンは限度額を増額するために、電話での申し込みが必要になります。

電話申し込みをしたら、必要な書類を用意して提出し、再び審査を受けます。
審査が終了すると、引き上げできるかどうかの結果が通知されます。

返済実績もあり、特に問題がなければ増額出来る可能性は非常に高くなっています。

限度額の引き上げが可能であれば、新たな限度額で再契約という事になり、必要に応じて追加で借り入れをしていく事になります。

STEP1:電話で申し込み

バンクイックの限度額の増額申請は電話申し込みです。

フリーダイヤルから電話をすると、オペレーターが対応してくれます。
希望する限度額や収入の情報などを口頭で伝えることで申し込みができます。

先に説明していますが、基本的に限度額の引き上げは10万円単位で行われていますから、いきなり大きく引き上げを希望しても意味は薄いです。

もちろん伝えることは自由ですが、可能性は低いと考えておきましょう。

その他、必要な情報は間違いのないようにしっかりと伝えましょう。もちろん嘘の情報を伝えることもいけません。

三菱UFJ銀行第二リテールアカウント支店

三菱UFJ銀行第二リテールアカウント支店は窓口対応がなく、電話対応のみです。

電話番号 0120-76-5919 にかけることでオペレーターの対応が受けられます。

また、こちらの番号は既にバンクイックを利用している人のためのもので、新規申し込みは 0120-959-555 となっています。


対応時間は9時~21時、土日祝日のみ終了時間が17時となっている点には注意してください。
また、年末年始12月31日~1月3日までは営業していません。

STEP2:必要書類提出

増額の申請をした際に、場合によっては書類が必要な事があります。

主に必要になる書類は収入証明書類となっています。
書類は、利用限度額が50万円を越える場合に提出する必要が出てきます。

要するに、限度額を引き上げた場合にしっかりと返済するだけの収入があるのかを判断する資料になるわけです。

返済能力を示すことができれば良いので、特に難しく考える必要はありません。
指定された書類を用意して、改めて限度額引き上げの審査を受けましょう。

収入証明書の例

給与明細源泉徴収票などがこれにあたります。
自営業などの場合は確定申告の書面を提出するケースもあります。


融資の審査では、安定した収入があることを提示できれば大抵の場合は問題がありません。
その点で自営業は収入が安定しにくいという性質から限度額の引き上げも難しいかもしれませんが、確定申告の書類を数年分用意して安定している事を示せれば引き上げが成功する可能性は高まります。

また、書類を用意するのに時間がかかるケースもあるかと思いますので、申請する前に準備しておくと手続きの空き時間が減って効率的です。

STEP3:審査

増額申請の電話をすると、まずオペレーターによる簡単な質問が行われ、その後提出した書類をチェックされて審査となります。

この審査では、限度額を引き上げてもしっかりと返済できるかを確認されるわけですから、多少の時間がかかってしまいます。

通常時であれば申請後の3営業日程度で完了するはずです。

審査が完了すると連絡が来るはずなので、あとは待つだけです。
もちろん審査に必ず受かるわけではないので、その点だけは注意しておきましょう。

審査は一部アコムが担当

実はバンクイックで融資の審査を受ける場合、審査を行っているのは三菱UFJ銀行だけでなく、アコムも担当しています。

というのも、増額申請の審査の一部は保証会社が行っており、その保証会社というのがアコムなのです。

借りていたお金を返済できなくなった場合に、保証会社つまり今回のケースだとアコムが役割を果たして代わりに弁済してくれるのですが、普通にカードローンを利用している場合には特に気にする必要がない仕組みでもあります。

STEP4:結果通知

バンクイックのカードローンで限度額の増額を申請した場合、その結果の通知は電話で行われます。

審査には2~3営業日かかるのが普通ですが、例外もあるので目安程度に考えておきましょう。
審査が終わるタイミングというのは様々な事情でずれるわけですから、完全に予想する事は難しいでしょう。


通知の電話が仕事などで出られなかった場合でも慌てる必要はありません。
営業時間中にこちらから連絡すれば問題なく結果を教えてもらうことができます。

連絡が来ない場合は電話確認

限度額の増額申請をしたあと、通知の連絡が一切ないといったケースは希ですが、絶対にないとは言い切れないようです。


審査に必要な時間はケースバイケースで3営業日経過しても終わっていない事もあります。
しかし、一週間近く連絡がない場合は、何らかの手違いの可能性もありますから、こちらから電話してみるのが良いでしょう。


単純に審査が終わっていないようであれば、改めて審査が終わるまで待って連絡を受ければ良いだけなので、増額の申し込みをした番号まで連絡してみましょう。

STEP5:新たな限度額で再契約

限度額の増額審査が無事に終了した場合、結果を知らされる際に新しく設定された限度額についても説明があるはずです。

必ずしも希望していた限度額になるとは限りませんからチェックは必要です。
希望通りの限度額になっていれば改めて再度契約をして、手続きは完了となります。

限度額の増額は再度契約する形になるので、契約関連の書類が発生し、郵送で後日送られてくることになります。

身内に借金を知られたくない場合は、受取日を調整するなどしてバレないようにしましょう。

STEP6:追加借り入れ

限度額の増額が完了したら、追加借り入れをして必要な資金を手に入れましょう。

増額にあたって、再契約という形にはなりますが、利用方法などは今までと同じで問題ありません。
単純に借りられる金額が増えただけと考えて大丈夫です。

ただし、限度額いっぱいまで融資を受けなくてはいけないという決まりはありませんから、本当に必要な分だけを借りるようにしたほうが良いでしょう。

どちらにせよ、借りたお金は返さなくてはいけないという基本は忘れずに。

会員ページからの増額申請

ここまでバンクイックのカードローンで限度額の増額をするための方法を紹介してきましたが、実は電話受付だけでなくインターネットを利用した申請方法もあります。


まず、会員ページを開いて増額申し込みを行います。

必要な書類は画像データとしてアップロードする事でクリアでき、あとは通常通り審査され、あとは結果を待って再契約という一般的な流れのまま完了します。

借金の事は人に知られたくない事がほとんどだと思います。
オペレーターと会話せずに済む方が良いと感じる人も多いようです。

口頭でのやり取りが省ける

やはり限度額の上限引き上げについて、一番ネックとなっていたのはオペレーターとの電話のやりとりです。
顔が見えない相手とは言っても、借金に関する話を人にするのは抵抗があります。

インターネットでの申請ならば、何より口頭での質問をやりとりする必要がなくなります。

これは非常に便利で、聞き間違いなどもありませんし、ゆっくり自分のペースで進める事ができます。

自分の年収をあまりきちんと把握していないような人も中には居るようですので、資料を揃えて確認しながら入力できるのは便利に感じるでしょう。

書類提出はアップロード対応

限度額の増額には収入証明書類が必要になってきますが、こうした書類もインターネットでやり取りする事ができます。

必要な書類を聞いたら、あとはスマートフォンのカメラで実物を撮影して会員ページにアップロードすれば完了です。
スマートフォンの操作に慣れていれば、時間にしてわずか数分の操作だけで申し込み完了となります。


郵送する手間や郵送事故のリスクも抑えて、速度も早いとあれば電話での申し込みより圧倒的に便利と言えます。

書類に不備がないように注意

インターネット経由での申し込みは非常に便利ですが、カメラで撮った写真特有のミスなどもあるのでアップロード画像には注意しましょう。

よくあるミスとしては、画像がぶれてしまって必要な部分がブレて読めなくなっているケースなどです。

また、運転免許証の住所が異なっているといった通常のミスもありがちですので、アップロードする画像に不備がないかしっかりと確認してください。


不備があると再提出となり、審査完了までの時間が伸びてしまいます。

審査結果の受け取り、再契約もスムーズ

限度額の増額申請はインターネットから行うことができ、一部電話でのやり取りが発生する部分もありますが、基本的にほとんどの部分がインターネット経由で済ませる事ができます。

既に紹介しているように書類の提出もインターネットで済みますし、審査結果もメール通知で受け取る事ができます。

審査に受かった場合の再契約でさえインターネット上で進める事ができるので、自分の好きな時間に取り掛かることができます。

忙しい社会人にとって非常に助かる仕組みです。

テレビ窓口からは増額申請不可

テレビ窓口の利用について知っておいて欲しい事があります。

非常に便利なテレビ窓口では、バンクイックでもテレビ窓口からカードローンへの新規申し込みが可能です。

しかし、カードローンの申し込みとは異なり、限度額増額の申請に関してはテレビ窓口では行うことができないようになっています。

テレビ窓口からの限度額増額の申請を行おうと考えていた方は残念かもしれませんが、電話かインターネット経由での申請をしてください。

バンクイックの増額審査

バンクイックの限度額の増額には、これまで説明したように審査があります。
この審査の内容について不安に思っている人は多いことだと思います。

バンクイックの初回申し込みの際にも審査は行われているわけですが、初回時と限度額の増額では審査内容が異なっています。

つまり、カードローンを利用できているのだから増額の審査も通るはずといった考えは通用しないのです。
逆に、初回時の限度額が希望より少額だったとしても、増額の審査はスムーズに通る場合もあります。

利用実績が重視される

バンクイックでの限度額の増額について、審査する内容で一番重要なのは、これまでの利用実績になります。

利用実績とは、つまり借りた回数や金額、そしてそれの返済状況などの事です。
この他にも利用期間なども含めて審査される事になります。

特に一番大切なのは返済状況で、返済に滞りなどがあると審査で落とされる可能性が非常に高まります。

限度額の増額を狙うのであれば、借りたお金はしっかりと期日までに返済することを徹底していきましょう。

初回と増額申請時の審査の違い

初回時の申込み審査では、主に収入や職場の安定性であったり勤続年数などの条件から判断をする事が多いです。
利用者がどういった人物で、お金の返済ができるかどうかもわからない状態ですから、基本的にはこれらの情報から返済できそうか調べる事になります。

もちろん過去にブラックリストに乗るような支払いの滞りなどがあれば審査で落とされます。


一方で、増額申請時の審査では、既に利用実績があるわけですから、それを調べる事になります。
利用期間や利用金額、そしてそれの返済状況などを重要視して審査していくわけです。

理想は半年~1年以上利用していること

限度額の増額の審査では、利用実績が重要となってくるわけですが、利用期間はどの程度必要なのか分かりにくいですよね。


公式にはどの程度の期間利用していればよいのかという点については触れられていませんが、おおよその基準というのは存在しています。

ほとんどのカードローンでは最低でも半年程度の利用は必要だと考えられていて、理想的なのは1年以上の利用だと言われています。

もちろん絶対的な基準ではありませんから、ひとつの目安程度に捉えるべきものです。

在籍確認は原則なし

バンクイックのカードローンでは、限度額の増額の審査時に原則的に在籍確認は行われていません。

初回申込み時は本人が本当に働いているのかを知るため、勤務先に在籍確認が行われるものですが、増額の時点ではそこまで厳密に調べていないのです。

勤務先が変更になっておらず、収入も大きく変化していなければ疑う余地がほとんどありませんから問題なしという事でしょう。

ただし、いくつかの例外に当てはまる場合は改めて在籍確認されることになります。

再度在籍確認が行われるケース

原則的に限度額の増額時の在籍確認は行っていないものの、勤務先が変更になったり所属部署が変更になった場合などは、しっかりと在籍確認を行っています。

職場が変わっているということは、返済能力が大きく変化する可能性もありますから当然でしょう。

この他にも初回申込み時と比較して、収入が大きく減ってしまった場合なども在籍確認を行っています。

特に派遣などでは派遣先が変わることもあるので、在籍確認が行われやすいと言えます。

在籍確認の連絡手段を相談する

職場に在籍確認の電話が来ることを嫌がる人は多いと思われます。
在籍確認の際に、借金だとわかるような電話内容は避けてくれますが、勘のいい人には気づかれる可能性もありますから当然でしょう。

そこで、事前に相談しておくことで在籍確認を工夫してもらえるかもしれません。

例えば個人宛の電話がほとんどありえないような職場だと伝えるのは非常に有効です。
また、職場の営業時間の都合で電話が取れないといった事を伝えた場合も相談に乗ってもらいやすいです。

バンクイックの増額審査に通る方法

バンクイックの増額審査に通過するためのポイントですが、年収を上げること、そして信用度を高めることが挙げられます。

昇給などによって年収がアップした場合、使えるお金の絶対量が増えるわけですから、より銀行側はより安心して貸せると考えます。

また長期間利用して延滞なく返済をすること、他社からの借り入れがない、若しくは以前はあった他社の借入残高を完済している、などの事由も信用度が高まり、増額審査の際には有利となります。

6か月以上の返済実績がある

増額審査を通過するためには一定期間以上の利用実績が重要となります。
具体的には新規でバンクイックを契約し、少なくとも6ヶ月以上の利用実績があることが一つの重要なポイントとなります。


バンクイックでは新規申し込み審査の際に最も適切な金額を利用限度額として設定しているので、利用期間が6ヶ月未満の場合には、利用限度額を変更する必要はないと判断して増額審査をパスすることは非常に難しくなっています。

一方で最低でも6ヶ月以上利用していると、再考の余地があると判断してくれるので、審査通過の可能性が出てくるのです。

信用情報に傷がない

増額審査通過のためには一定期間以上の利用実績も大切ですが、その間に信用情報に傷をつけないことも重要となります。

バンクイックを利用していて、たとえ一度でも返済を延滞してしまった場合には増額審査通過は非常に厳しくなってしまいますし、バンクイックで返済を延滞しなくても他社のカードローンやキャッシングで返済を延滞してしまった場合にはバンクイックの増額審査にも大きく影響します。


金融機関は利用者の信用情報を共有しているので、他社の金融事故情報も筒抜けとなっているのです。

増額審査に落ちても信用情報は傷付かない

バンクイックの返済を遅滞した場合や短期間でいくつものカードローンに申し込みを行った場合などには信用情報に傷が付き、以降のカードローン/キャッシングの契約がしにくくなってしまうことがありますが、増額審査では信用情報に傷がつくことはないので安心して申し込みができます。


バンクイックの増額審査に落ちてしまった場合でもその旨が他の金融機関に伝わることがないので、もしも急ぎでお金が必要で、バンクイックの増額審査に落ちてしまった場合には他社のカードローンに申し込みをするのも有効です。

初回契約時より年収(収入)が増えている

新規申し込み時と比較して年収が増えていると増額審査を通過できる可能性が高くなります。

年収が増加していれば当然自由に使えるお金が増えますし、銀行側からすれば貸し倒れのリスクが低くなっているので、もう少しお金を貸しても大丈夫だろう、と判断するのです。


なお昇給によって年収がアップした場合には増額審査で在籍確認の電話が職場にくることはありませんが、転職によって年収がアップした場合には審査時に在籍確認の電話がくるケースもあります。

他社借入がない

他社からの借入残高がないこともバンクイックの増額審査には好影響をもたらします。

他社から多額の借り入れを行っている場合、銀行側は「お金に困っている利用者だ」、「お金に困っているから貸したお金をちゃんと返してくれないのではないか」と判断し、カードローンの新規申し込み時審査や増額審査にマイナスの影響が生じます。


他社のカードローンやキャッシングを契約している場合、できる限り完済してから増額申し込みを行うようにしましょう。

事前に収入証明書類を準備しておく

今までの限度額が50万円以下で、増額によって限度額が50万円を超える場合、収入証明書類が必要となることがあるので、事前に書類を用意しておくとスムーズに手続きができます。


収入証明書類は職場が発行する源泉徴収票や市町村が発行する所得証明書住民税決定通知書、さらには確定申告書などが有効書類として認められています。

会社員の場合源泉徴収票の取得が無料で手軽ですが、職場にバレたくない場合などには市役所で所得証明書を発行してもらうのも良いでしょう。

増額審査に落ちやすい人

これまで限度額の増額について説明してきましたが、必ずしも申請すれば増額となるわけではありません。
そのための審査ですから、審査した結果がダメなら増額してもらうことはできないのです。

ただ、この審査に落ちる条件というのもはっきりとは明言されておらず、実際に落ちてしまった人の情報から共通点を見つけ出して予想するしかありません。

いくつかの共通するポイントをチェックして、審査に通過できるか考えてみることをオススメします。

バンクイックの返済期日が守れていない

カードローンで借りたお金は決められた期日までに返済する必要があります。
もちろんバンクイックでも返済日までにお金を返す必要があるのですが、返済が遅れてしまう事もあるかもしれません。

何らかの理由で1度遅れてしまった場合などは、あまり影響は大きくありませんが、複数回にわたって滞納しているようだと非常に悪い印象がついてしまいます。


返済の遅れを繰り返している人は、ほとんどのケースで審査で落ちてしまいます。
これは貸す側の事を考えれば当然と言えるでしょう。

返済能力が低下している

限度額の引き上げが見送られる理由としてシンプルなのが返済能力の低下です。

返済能力が低下してしまうと、限度額をあげたいと思っていても審査で落とされてしまいます。
お金を貸す側の視点で考えればすぐに分かることですが、返済する能力がない人にお金を貸すことはありません。

返済能力についてはいくつかの要素が絡んで総合的に判断されるものですから、本人は返せるつもりかもしれませんが、業者側からはダメだと判断される事もあります。

収入が減っている

返済能力の低下と言われて真っ先に思い当たるのは収入だと思います。

初回申請時の給与と現在の給与を比較して、明らかに収入が減っている場合は審査に落ちやすいです。
収入が減っている場合、その後の借金の返済が苦しくなる可能性が高まりますし、当然の結果です。


給与が減った理由自体はあまり関係なく、ただただ借りたお金を返せない可能性が高いという点で審査に落ちてしまうケースがこれです。

近いうちに給与が戻る或いは増えることを説明できれば多少の可能性はあるかもしれません。

ライフスタイルに変化があった

限度額の増額の審査で注意するポイントは収入だけではありません。
結局のところ借りたお金を返済できるかどうかという点に集約されます。

そのため、支出についてもある程度は審査に影響してくる可能性があります。
具体的には引越し出産などが考えられ、これらの変化はこれから先の長期に渡って支出が増える要因となります。


長期的に支出が増えれば借金の返済が難しくなる可能性も高まるため、増額の審査で落とされてしまう事も有り得るわけです。

他社借入が増えている

カードローンは三菱UFJ銀行ひとつだけではなく、複数の業者で利用できます。
そのため、他社からの借り入れがあるケースもあるでしょう。

このような場合、他社の借金を合わせた総額が審査に影響してくる可能性が非常に高いです。

複数の借金がある状況では、月々の返済にあてる金額が大きくなりますから、収入に対して支出が大きくなりがちです。
つまり返済能力の低下と判断されてしまって、限度額の増額は無理だとして審査で落とされてしまうわけです。

信用情報に傷がある

限度額を増額するためには信用情報も大切です。

信用情報とは、クレジットカードなどの支払いを滞納しているような状況が長期的、だいたい3ヶ月ほど続くと記録される情報のことです。

場合によっては携帯電話の料金滞納などでも信用情報に記載される事がありますから注意しましょう。


信用情報に滞納の事実が記録されてしまうと、審査時に支払い能力が低い人物だと判断されてしまい増額が非常に厳しくなります。

そもそも初回申込み時に既に記載されていればカードローン自体が利用できない可能性大です。

3つの信用情報機関の違いと個人が記録を開示する方法

信用情報を記録している機関

CIC:クレジットカードや消費者ローンの支払い情報などを管理していて、一番身近とも言えます。
JICC:非常に広く情報を網羅していて、消費者金融、地方銀行やネット銀行なども加盟しています。
KSC:銀行のローンやクレジットカードの情報を主に扱い、メガバンクや地方銀行、信用組合、農業組合などが加盟しています。


これらの信用機関ではおよそ1,000円ほどの手数料がかかりますが、インターネットで情報を開示してもらうことができます。

郵送や窓口でも対応してもらえるので、不安な場合は調べてみるのも良いでしょう。

バンクイックから増額案内が来た場合

バンクイックのカードローン限度額の増額は、基本的には自分から申請すれば良いのですが、場合によってはバンクイック側から案内が届く事もあります。


限度額が増額しても必ず借りなければならないわけではないので、案内が来たから申請するというケースもままあります。

こうした限度額の増額についての案内は、バンクイックの公式サイトにもメールなどの手段で送ることがあると明記されています。
もちろん案内が来たからといって限度額を引き上げなければならないという事もありませんので安心してください。

対象者は利用実績の良好な人

バンクイックからの限度額の増額案内メールが届くにはある程度の条件があります。
主にこれまでの借り入れの回数が多く、借りたお金をしっかりと返済をしているような人が対象となっています。

バンクイック側からすると、何度も利用してくれている常連であり、貸し付けたお金の回収がしっかりとできるような優良顧客というわけです。


こうした優良顧客にはお金を借りて欲しいと考えるのは自然な事であり、限度額の増額案内が届くの当然の事と言えます。

迷惑メール設定に注意

バンクイックから限度額の増額案内メールが届くという事は、バンクイックから優良顧客であると判断されていると言えるわけです。
つまり、その状況であれば増額の申請がスムーズに行えるわけですから、タイミングを逃すのはもったいないのです。

ただ、この案内のメールは受信設定によって迷惑メールとして処理されてしまう事も少なくないようで、見逃してしまいがちです。

案内メールを探す際には迷惑メールのフォルダもチェックするか、例外のアドレスとして登録しておくと良いでしょう。

増額の注意点1:返済額が増える可能性もある

増額の審査に受かれば、追加でお金を借りることができるようになります。

これで必要な時に必要なだけお金を借りられるようになったわけですが、実はちょっとしたデメリットも存在しています。

というのも限度額が上がることによって、月々の返済金額が大きくなってしまうのです。

もちろん限度額を増やしたからといって、追加で融資を受ける義務はありませんし、借りないのであれば返済額は増やさずに済みます。


追加融資を受ける場合のみ、返済額が大きくなると覚えておきましょう。

返済額は借入額に比例して増える

バンクイックでは借り入れの金額が大きくなるごとに毎月の支払い額が増えていく仕組みになっています。

例えば、最低ラインの10万円であれば、月々2,000円の返済で済んでいます。
これが10万円を超えると月々4,000円の支払いになり、金額が10万円増えるごとに月々の支払いは2,000円ずつ増える事になります。

50万円の借り入れでは月々の返済は1万円にも達するので、自分の収入と生活スタイルを考えてバランスをとっていきましょう。

増額の注意点2:減額や利用停止になる可能性あり

限度額の引き上げをしようと審査を受けたとして、必ずしも受かるわけではありませんが、それ以上に減額利用停止になるケースもあります。


限度額を変更するという事は、再契約という形になりますから、初回時よりも支払い能力が低くなっていれば最悪の場合だと利用停止になりえるという事です。

特に他社からの借り入れが多くなった影響で減額なんてことは十分にありえますから注意しましょう。
返済能力が落ちているように感じたら審査を受けない方が無難です。

減額・利用停止の具体的な要件ですが、転職による年収の減少や度重なる返済の延滞他社から多額の借り入れを行っているなどの事由が挙げられます。

また家族構成が変わったのにもかかわらず連絡を怠っていた場合も減少・利用が停止の原因となるので注意が必要です。

他社借入が増えていると審査なしで減額される場合も

先程は審査を受けた結果、利用停止になる可能性もあると説明しましたが、ケースによっては審査なしで減額されるような事もあります。


主に他社からの借り入れ金額が大きくなりすぎた場合です。


三菱UFJ銀行はおよそ3ヶ月に1度、利用者の信用情報を見て判断しているので、他社からの借り入れが多ければ三菱UFJ銀行の判断で減額とされるわけです。

銀行側としても複数の借金は推奨していませんし、返済が大変になることは間違いありませんから仕方がありません。

三菱UFJ銀行の判断で減額となる場合は通知がない

三菱UFJ銀行の判断で減額や利用停止になるケースがある事は紹介しました。
しかし、三菱UFJ銀行の判断で変更された場合、バンクイックのカードローン利用者には通知がありません。


本当に勝手に限度額が下げられているような状況になります。

急に限度額が下がった場合は、この条件に当てはまっている可能性が高いので、思い当たるフシがないか注意してみましょう。

また、複数の借り入れは金利や支払い日が大変になるので、一本化することをおすすめしています。

増額の注意点3:案内メールが来たからと言って保証はない

バンクイックのカードローンでは、一定の条件を満たした顧客に対してメールなどで増額の案内が届きます。

案内が届いている時点でかなり高確率で限度額の引き上げができるとは思いますが、これも確実とは言い切れません。


実際に案内メールが来たので審査を受けてみても、希に審査で落ちる事もあります。

そのため、審査前に借りられる前提で予定を組むような事はやめておいた方がよいでしょう。
案内を送っている段階では詳しい審査はしていないので誤差があるのは仕方がありません。

Q. 増額案内が来れば増額できると判断していい?

増額の案内自体は借り入れの期間や借り入れの状況を重視して送られています。

この際にあまり支払い能力については考慮されていないようです。

つまり、長期的に利用して何度も借金と返済を繰り返していれば優良顧客に見え、メールが送られてくるという事になります。

実際には借り入れ期間中に生活に変化があり、収入が大きく減っている可能性もあります。
すると案内は送ったものの、支払い能力が低く増額できないだけでなく減額なんてこともあるかもしれません。

むやみに増額しない

説明してきたように、増額の案内メールが届いたことと審査を通過できるかどうかは別問題となっています。

結局、審査を通過できなければ限度額を上げることはできません。

もちろん、収入も安定していて限度額を上げたいという事であれば増額の申請をするのも構いませんが、状況を見てしっかりと判断する必要があります。

また、特に意味もないのに増額の申請をして審査を通った場合、必要以上の借り入れをしてしまう可能性もあるので、計画的に利用しましょう。

増額の注意点4:即日対応は難しい

増額の申請についての審査結果が出るまでには、通常2,3営業日が必要です。

申請して即日で追加融資というようなスピード感はありません。

急遽お金が必要という場合もあるかもしれませんが、残念ながら既に用意された枠のなかでやり繰りするしかないです。

入会時の審査は非常にスピーディなので、お金が必要になったら即日対応してもらえると勘違いしている人は多いようです。
事前にお金が必要になることがわかっているのであれば、数日前までに申請しておくのが鉄則です。

土日はさらに時間がかかる可能性あり

増額の申請は平日だけでなく、土日や祝日でも受け付けてもらえます。

ただし、営業時間が平日と比べて短く17時までとなっているので、営業時間を把握したうえで申請するようにしましょう。

また、土日祝日は一般的に休日ですから平日よりも混雑している傾向にあり、増額の審査結果を得られるまでの時間も長くかかりがちです。

もちろん時間帯なども影響しますから、余裕をもった日程で限度額の増額申請をするように意識しておくべきです。

事前に相談しておけば審査を優先してくれる

限度額の増額がどうしても急ぎで必要なケースもあるかと思います。
そんなときには申請時にとても急いでいる事を伝えると審査を優先してもらえる可能性はあります。

あくまでも、可能性があるだけで公平に扱われても文句は言えませんが、相応の事情があれば相手も人が対応してくれるわけですから優先してもらえるかもしれません。

しかし、どんなに急いでも審査自体はしっかり行うわけですから、ある程度の時間がかかることは諦めるしかありません。

バンクイックで増額できなかった時は

どうしてもお金が必要な状況でもバンクイックは限度額いっぱいまで借りているなんて状況があるかもしれません。

しかし、限度額の引き上げは確実ではありませんし、自分の経済状況を考えると増額どころか減額されてしまうかもしれないと八方塞がりに感じるかもしれないです。

そんな時にはバンクインク限度額引き上げ以外の方法でお金を用意する事に目を向けても良いでしょう。
何もお金を用意する方法はバンクイック一つだけではありません。

他カードローンに新規申し込みする

真っ先に思いつくであろう、その他の選択は他のカードローンへ申し込むというものです。

もちろん新規のカードローンですから審査は必要になりますが、増額と新規では審査基準が異なりますし、業者によっても判断基準が異なっています。

そのためバンクイックでは難しくても、他社なら問題なく借りられるケースもあります。
ただ、既にバンクイックでお金を借りている状況ですから、確実に審査を通れるわけではない事も忘れてはいけません。

新規申し込みの方が手続きが早い

カードローンの新規申込みは面倒に思えるかもしれませんが、実は既に利用しているカードローンの増額よりも楽に申し込めます。

というのも、新規のカードローンでは枠が50万円以下、他社との合計が100万円以下なら収入証明書の提出が不要です。

一方で限度額の増額を申請する場合には、収入証明書の提出が必要になります。

書類ひとつでも手間が少ないのは楽ですから、状況次第では新規のカードローン申込みの方が便利に扱えるかもしれません。

即日融資ができるかも

最近のカードローンは新規の審査が非常に早いのが特徴です。

どれくらい早いかといえば、最短で30分と謳っている業者も多数あるほどです。
審査に受かれば即日で融資ということも十分に可能なほどのスピード感ですから、限度額の引き上げに2,3営業日かかることと比べると驚くべき差でしょう。

そもそも予定していなかったお金が必要になるのは、急な事が多いわけですから、限度額の引き上げでは間に合わない事もあります。
そんな時は新規でカードローンを申し込むのも良いでしょう。

バンクイックからの借入金額を把握しておく

もし、新規のカードローンを申し込むのであれば、注意しておかなければならないポイントが1つあります。

それはバンクイックから借りている金額の把握です。

もちろん更に他社からも借りている状況なら全てまとめて把握しなければなりません。

これは審査に必要な情報ですから、しっかりと把握しておく必要があります。
自分が現在バンクイックからいくら借りているのか分からない人は、バンクイックの会員用ページから確認することができます。

保証会社であるアコム以外を検討する

また、バンクイックで限度額いっぱいになり、お金を借りられなくなった状態で他社に申し込むのであれば、アコム以外を利用するように注意しましょう。

そもそもアコムはバンクイックの審査を担当していますから、どちらも同じような判断をされてしまって意味がありません。

つまり、バンクイックでダメならアコムもダメという事にほかなりません。
追加の借り入れをしたいのであれば、他の業者が提供するカードローンに申込みすることを検討してください。

大手消費者金融を検討してみる

バンクイックの増額審査に落ちてしまった場合、特に急いでお金が必要な場合には大手消費者金融に借り入れの申し込みを行うことをおすすめします。


大手消費者金融のキャッシング審査はバンクイックの増額審査と比較して審査をパスしやすいですし、初めての利用であれば30日間無利息でキャッシングができるキャンペーンなどが実施されているので、短期間の借り入れをお得にできるのです。


なお大手消費者金融に申し込みをする前にはできる限りバンクイックの借入残高を減らしておくと、より審査を通過しやすくなります。