最終更新日:2019年08月03日

アコムで借金滞納したら履歴が残る?金融機関の審査に与える影響とは

アコムの借金を滞納しそう...

最初は誰でも、滞納することなく返済できる予定で、借り入れを行っているはずです。
しかし、何らかのトラブルにより、借金を滞納してしまうこともあるかもしれません。

「アコムの借金、返済が追い付かなくて滞納してしまった…」

そんなとき、どうしたらよいか分からず困ってしまいますよね。

アコムに限った話ではありませんが、借金を滞納してしまうと、損害遅延金が生じてしまいます。
このとき、すぐに滞納した借金を返済できれば問題ありません。

しかし、放っておくと督促がきます。

さらに放置していると、最後には裁判を起こされる可能性があります。

そこで、ここでは、アコムの借金を滞納した場合の対処法について紹介します。

まず相談

収入と支出を計算すれば、必然的に、

「アコムの借金を滞納することになりそうだ」

というのは事前に分かることと思います。

そこで、返済が遅れてしまいそうなときは、必ず事前に、「アコムプッシュホンサービス24」などを利用して、アコムに連絡をしましょう。

あらかじめ「滞納しそうです」と連絡するのと、滞納して催促されてから状況を説明するのでは、かなり印象が違います。

・返済が厳しいこと
・返済する意思があること
・返済できる予定日

を伝えて、返済方法を事前に相談しましょう。

アコムの借金を滞納するとどうなるのか?

アコムなど、消費者金融でのキャッシングは、とても便利なものです。
しかし利息は安くないため、長く借り入れを続けていると、返済が苦しくなっていくことも想定できます。


もし、アコムで、キャッシングの返済ができなくなってしまったら、どうなるのでしょうか。
また、そんなときは、どのように対処すればいいのでしょうか。
返済が厳しい場合の対処方法については事前に知っておいたほうが良いでしょう。

そこで次に、滞納した時に想定されることを順番に、具体的に説明します。

遅延損害金

アコムのカードローンで返済日に間に合わず、滞納してしまうと、「遅延損害金」が発生します。
この遅延損害金が発生するタイミングは、

「約定返済日に返済がなかった場合、約定返済日の翌日から

となります。

この遅延損害金の利率は、利息制限法によって、

制限利率の1.46倍まで

と決められています。

そのため遅延損害金は、借り入れ元金によって違ってきます。
そのため、約定返済日に返済できなかったとしてもなるべく早く返済しましょう。

延長手続きをしたら遅延損害金は?

返済日を変更すれば、とりあえず返済が楽になる、という場合もあるでしょう。

しかし、この場合でも、

「約定返済日に返済がなかった場合、約定返済日の翌日から遅延損害金が発生する」

という状況には変わりませんし、支払いを避けることもできません。

もしも、毎月の決まった返済がその後も厳しいというようであれば、あらかじめ弁護士など専門家に相談して、任意整理をするという方法もあります。

弁護士によっては、弁護士の介入日以降は、

・利息
・遅延損害金

などが発生しなくなります。

遅延損害金の支払い方法・タイミング

「アコムから借り入れをしていたけれど、約定返済日を過ぎてしまった!」

そんな場合は、ただちに返済をしましょう。

アコムの場合は、下記の返済方法から好きな方法で返済ができます。

返済方法

インターネット
店頭窓口
ATM
振込

返済額は、借り入れた額に一定の割合を掛けた金額となりますが、最低返済額(利息 + 遅延損害金)の返済も可能です。

このとき、返済前にサイトに会員ログインするか、「アコム総合カードローンデスク」に連絡するかして、返済額を確認してください。

なお、長期滞納をしてしまうと、一括請求されることもあります。
そのため、長期の滞納は避けましょう。

また、滞納したうえで最低支払額だけを支払うと、当然ながら元金は減っていきません。
そのため、なるべく多めに返済していきましょう。

督促

さて、アコムに連絡なしで滞納したとします。
そのとき避けられないのが「督促」です。

督促の流れ

携帯電話の番号に、確認の電話が入る
携帯電話に出ずにいると、自宅に電話が入る
数日後、郵便で督促が届く
さらに連絡が取れなければ、自宅に訪問される可能性がある

いきなり自宅に訪問、ということはありませんが、最終的には訪問が発生することもあります。

基本的には、督促は、連絡が取れるまで続くため、なるべく早く滞納して返済予定日などを伝えましょう。

電話

返済を滞納すると、最初は、「連絡先」として登録してある、個人の携帯電話番号に、確認の電話が掛かってきます。

この電話をスルーしてしまうと、次は、自宅の固定電話に連絡があります。
さらに電話での連絡がつかなければ、勤務先に電話が掛かってくる可能性があります。

もちろん、本人が必ず電話に出られるというわけではないため、勤務先への連絡はかなり慎重に行われます。

アコムが電話をする場合、必ず個人名で電話をかけてきます。
そのため電話がかかってきたというだけで周囲に借金がばれる、という可能性は低いでしょう。

ただし、電話の内容は、

・滞納の事実確認
・返済予定日の確認

となります。

そのため話している内容を聞かれると、周囲に「借金を滞納している」ということが知られる可能性はあります。

郵便物

郵便物による督促の場合、差出人は「ACサービスセンター」となっています。

アコム、と社名が書かれているわけではないため、周囲に「アコムからの連絡」と知られる可能性は低いでしょう。

さて、滞納したことによって届いた郵便物には、

・返済金額
・返済期限

が記載されています。

それでも返済をせずに、長いあいだ滞納を続けていると、今度は、配達記録郵便などで督促状が送られてくることとなります。

そのため返済期限までに必ず返済しましょう。

訪問

たびたびの電話や、郵便による督促を放置していると、最終的には訪問による督促が行われる可能性があります。

とはいえ、貸金業法21条1項により、取り立て行為には規制があります。

そのため、アコムも、違法となるような取り立ては行いませんし、基本的には訪問による督促はありません。

ただし「訪問してはいけない」と定められているわけではありません。
連絡が取れなければ、自宅の確認をかねて訪問するという可能性はあります。

なお、勤務先に訪問してくることはありません。

法的手続き

アコムからの督促を無視し続けていたら、どうなるのでしょうか。
最終的には、アコムからの督促は、法的手続きへと移行します。

この法的手続きが行われると、まず、裁判所から、特別郵便で「訴状」が届きます。
その後に口頭弁論などが行われて和解手続きが取られないという場合、判決が出ます。

判決が出ても一括弁済が行われない場合、

・給料
・預金
・不動産
・車両

などが差し押さえられる可能性があります。

給料が差し押さえられると、当然職場には借り入れも滞納も知られてしまい、経理担当者にも迷惑をかけることとなってしまいます。

また、法的手続きになる前に「債権回収業者」に債権譲渡をしてしまうというケースもあります。

そのため借金の滞納は非常にリスクが高いのです。

信用情報に傷がつく

「アコムから借り入れをしていたが、どうしても返済が厳しくて、返済を滞納してしまった」

という経験を持っている人は、少なくないでしょう。

残念なことに、滞納が続いてしまうと、「滞納の事実がある」として、確実に信用情報に影響が出てしまいます。

それでは、実際に、どのくらいの期間滞納をすると、信用情報に影響が出てしまうのでしょうか。

次に、この信用情報に影響の出る「事故情報」についても、くわしく見ていきましょう。

アコムの借金をどれくらい滞納すると、事故情報が載るのか

個人信用情報機関では、個人の取引情報について、常に登録する必要があります。

そのため、1日でも滞納をすると「期日に入金がない」として、滞納の記録をされてしまう可能性があります。

さらに、2か月以上滞納していると「異動情報」が登録されます。
この「異動情報」が、「事故情報」と呼ばれるものです。

事故情報は、金額に関わらず、滞納期間が続けば登録されます。
滞納している金額が100円、1000円など少額であっても、滞納していれば事故情報は登録されてしまい、他の金融機関で借り入れができなくなるなどの弊害が出ます。

個人信用情報機関に保存されるアコムの利用履歴(信用情報)

アコムの利用履歴の一部は個人信用情報機関に一定期間だけ記録される決まりになっています。
個人信用情報機関とは何でしょうか?

この機関は個人のローンに関する情報全般を記録している組織です。
ここに記録される内容は次の4つになります。

個人信用情報機関に記録される情報

申込情報
契約内容
借入と返済の履歴
金融事故

これら情報は、同機関に加盟している消費者金融事業者であれば閲覧することが可能です。

つまりアコム以外の消費者金融が、アコム利用者の借り入れや返済の履歴を閲覧できます。

申込者に多額の借入があったり、複数の消費者金融からも借り入れしているようだと返済能力を疑問視されて各種審査に落ちる可能性が高くなります。

しかし、この情報は永久に個人信用情報機関に保存されるものではありません。
早ければ半年、長くても10年で記録が削除されます。

アコムの利用履歴(信用情報)が他のローン審査に及ぼす影響

アコムでどのような借り入れを行ってきたか、その全てが他の金融機関に筒抜けという事実に驚いた方もいるでしょう。

しかし、銀行を始め各種金融機関が、個人信用情報機関の情報を頼りに借り入れ申請の診査をしているのであれば、個人信用情報に書かれた内容を把握すれば診査の中身が分かります。

そこで、ここからは各種金融機関がアコムを利用している顧客から借り入れ申請を受け取った場合に、個人信用情報のどの項目に注目して審査するのか解説します。

もし不安な項目が見つかったら早めに対応することをおすすめします。

他社カードローン・クレジットカード

銀行や消費者金融のカードローンは比較的手軽に借り入れ出来るサービスですが、アコムの利用履歴が原因で融資が受けられなくなることはあるのでしょうか?

実は、アコムでの利用実績が原因で借入申請を断られるケースは滅多にありません。

厳しい対応を取られるのはせいぜい金融事故を起こした場合に限られます。

それ以外でポイントになるのは総量規制です。

総量規制は年収の1/3以上借り入れすることができないという貸金業法で定められている借り入れ額に関する制限です。

もしアコムで多額の借り入れ残高があり、その額が年収の1/3に近くなっているなら、どの金融機関に申し込んでも借り入れが認められることはありません。

プロミスの借入シミュレーションで借入残高を確認

アコムの借り入れ残高が総量規制の額に近くなっている場合、個人では借り入れが可能かどうか判断するのは難しいです。

そこでひとつの目安として、プロミスの借り入れシミュレーションで借り入れできるかやってみてください。

プロミスの借り入れシミュレーションとはインターネットで提供されているWEBアプリケーションです。

生年月日、年収、アコムからの借り入れ額を入力するだけで、プロミスで借り入れ可能か判定してくれます。

このシミュレーションを利用して、いくらアコムに返済すれば他社から借り入れできるか試せるので手軽に活用してみてください。

住宅ローン

多額の借り入れになる住宅ローンですが、アコムの影響は限定的です。

過去にアコムを利用したことを理由に融資を謝絶されることはありえません。

問題になるのは、実際に返済がどの程度負担になるかを示す「返済負担率」です。

アコムからの借り入れ額が総量規制以内でも、希望する住宅ローンの融資額と返済額を合算させたときに、年収に占める返済額の割合が35%を超えるようなら、返済でトラブルになる可能性が高いと判断され、融資を断られる可能性があります。

この返済負担率は、住宅ローンの借り入れ額が減ればそれだけ軽くなります。
アコムから借り入れしている期間中に住宅ローンを申請して断られたなら、住宅ローンの借り入れ額を減らすか、アコムの借り入れを完済するかしてみましょう。

自動車などの目的別ローン

自動車などのローンも住宅ローン同様に、アコムから借り入れが原因でただちに融資を断られることは考えにくいです。

気をつけたいポイントも同じで金融事故と高い返済負担率です。

アコムで借り入れをして残高があると、返済負担率はどうしても高くなります。

返済負担率が高くなると実際に返済が厳しくなり、最悪の場合は多重債務に陥る可能性も指定できません 。

個人の場合、安全に借り入れするなら、それまでの借り入れを完済してから新たな借入をするのが大原則です。

その方が目的別ローンの審査に合格する可能性も高くなりますし、返済も楽になります。

3つの個人信用情報機関

個人のローンに関する利用履歴が記録される個人信用情報機関ですが、日本には全部で3つの同機関が設置されています。

その3つとは次のとおりです。

個人信用情報機関

シー・アイ・シー(CIC)
日本信用情報機構(JICC)
全国銀行個人信用情報センター(KSC)

日本の金融機関は例外なく、この3つのどれかに加盟することが義務付けられています。
これにより個人のローン情報を取り漏らすことがありません。

それでは、これら信用情報機関の特徴について見ていきましょう。

シー・アイ・シー(CIC)

消費者金融会社やクレジットカード会社が加盟することが多い信用情報機関です。
ただし銀行が加盟するケースも少なくありません。

シー・アイ・シーに加盟する企業は、原則として月1回以上の登録情報の更新を行うことが義務になっています。
そのため情報が正確かつ新鮮です。

登録されている個人信用情報は6億件を突破する規模にまで拡大しています。

また、情報の一部をFINEを介してシェアしています。

気になる金融事故に関する記録の保持期間は次のようになっています。

金融事故情報の保持期間(CIC)

延滞情報 5年
債務整理 5年
多重申込 6ヶ月

日本信用情報機構(JICC)

日本で1番歴史のある個人信用情報機関です。
全国信用情報センター連合会、テラネット、CCBの3つの信用情報機関が統合される形で平成18年に設立されました。

消費者金融会社を中心に多くの金融機関が加盟しています。

JICCの情報更新はどこよりも早い随時更新です。

加盟企業からの情報更新を確認したら、即座にデータベースに反映されます。
多重申込などの事故情報は、リアルタイムで監視できると言われるほどです。

各種事故情報の保持期間を次に示します。

金融事故情報の保持期間(JICC)

延滞情報 5年
債務整理 5年
多重申込 6ヶ月

全国銀行個人信用情報センター(KSC)

全国銀行個人信用情報センター(KSC)は一般社団法人全国銀行協会が設置、運営しています。
KSCの目的は、加盟企業が消費者に過剰な貸付けを行い損失を被ることを防止することです。

加盟企業の多くはクレジットカード会社や銀行となっています。

情報開示を請求に関する問い合わせは基本電話で行って下さい。
センター事務所窓口では受付していません。

各種事故情報の保持期間は次のとおりです。

金融事故情報の保持期間(KSC)

延滞情報 5年
債務整理 5年
多重申込 6ヶ月

アコムは「CIC」と「JICC」に加入している

アコムの顧客の利用履歴を閲覧できる金融機関はどこでしょうか?

アコムは現在、日本信用情報機構シー・アイ・シーの2つの個人信用情報機関に加盟しています。

そのため、この2つの個人信用情報機関に加盟している金融機関は、アコムの顧客に関する個人信用情報を請求して見ることができます。

それでは、この2つの個人信用情報機関に加盟していない金融機関はアコムの顧客の個人信用情報を確認できないのでしょうか?

実は、個人信用情報機関は金融事故に関する情報をCRINと呼ばれるネットワークでシェアしています。

そのため、加盟している個人信用情報機関にかかわらず、どの金融機関もアコムの顧客の個人信用情報にアクセスできます。

過去に金融事故がなければアコムで借入可能

金融事故が借り入れ審査に与える影響は大変大きいです。

支払い能力に問題がなく、過去5年以内に金融事故を起こしていないなら、アコムの借り入れ審査にパスできると考えて問題ありません。

特に、初めて借り入れをする初心者の方は借りれる可能性が高いと言われています。

アコムは個人信用情報機関に登録されている顧客のローンや割賦払いの利用状況、そして金融事故情報を見て貸付けを行うか決めます。

初めて借り入れする方は、それらの情報が真っ白なのでローンの履歴に不安な点が一切ないんです。

個人信用情報機関に記録される情報と保存期間

個人信用情報機関には様々なローンに関する情報が保存されます。

その中でも注意すべき項目の登録期間(保持期間)をピックアップして紹介しましょう。

信用情報とその登録期間(保持期間)

申込情報:最長6か月
契約情報:最長5年間
返済情報:最長5年間
延滞情報:最長5年間
解約情報:最長5年間
任意整理:最長5年間
自己破産・自己再生:最長10年間

この中でも特に注意が必要なのは延滞情報、解約情報、任意整理、自己破産・自己再生に関する項目です。

これらの情報が記載されている間は、どの金融機関からも借り入れを受けることはできません。

ここから個人信用情報の各項目について詳しく見ていきましょう。

各種ローンやクレジットカードなどの申込情報

各種ローンやクレジットカードに申し込むと、申し込みをしたという情報が個人信用情報機関に記録されます。

仮に申込みが謝絶されたり、申し込んだ直後にキャンセルした場合でも同様に記録されます。

注意したいのは、申し込んだ後にキャンセルする行為です。

キャンセルをしても社内で審査が進んでいて、カードを申し込んだという情報が個人信用情報機関に通知されてしまう可能性があります。

そうなると、キャンセルしたにもかかわらず、記録上では審査に落ちたように見えてしまいます。

各種ローンやクレジットカードなどの契約情報

ローンやクレジットカードを契約すると、その情報が個人信用情報機関に通知されます。

契約時に記録される情報のうち代表的なものは次の4つです。

代表的な契約情報

契約日
契約した商品
契約金額(借り入れ限度額)
支払い回数

これらの情報は、契約をキャンセルしてもすぐには消えません。
最長5年間は個人信用情報機関のデータベースに残ります。

気をつけたいのは借り入れを完済して5年以上経つから情報が消されたと勘違いすることです。

完済しても解約しなければ、契約に関する情報は残り続けることを忘れないでください。

各種ローンやクレジットカードなどの返済情報

借り入れに関する情報が記録されるように、返済に関連した情報も個人信用情報機関に保存されます。

返済に関わる情報として扱われるのは、以下の4つです。

返済情報

返済日
返済予定日
利用残高
完済日

返済予定日と実際に返済した日が記録されますから、返済が遅いか早いかが一目瞭然で分かります。

また返済のやり方も最低額を返済しているだけか、繰り上げ返済なのか利用残高から判断が可能です。

返済に関する情報は借り入れ枠を増やす審査でも評価されるので、日頃から早めの返済を心がけましょう。

各種ローンやクレジットカードなどの延滞情報

各種金融機関での借り入れやクレジットカードのキャッシングの返済を延滞してしまうと、その情報が個人信用情報機関に通知され保存されます。

情報の保持期間は延滞の長さによって変わります。

数週間程度なら2年間ほどで記録は消されますが、2~3ヶ月もの長期間になると長期間保存されるでしょう。

なお、どの程度の期間を長期間とするかは各金融機関の判断に委ねられますが、一般的には61日以上延滞すると 長期滞納とされることが多いようです。

個人信用情報の延滞情報があると住宅ローンが借りれないなど、その後の人生に大きな悪影響を及ぼす可能性があるので、支払いは忘れないようにしましょう。

各種ローンやクレジットカードなどの解約情報(強制解約)

延滞を繰り返したり、延滞が長期間に及ぶなど悪質なケースでは金融機関から強制的に契約を解除されるケースもあります。

この情報は即座に個人信用情報機関に通知されます。
ローンサービスを提供する企業にとって望ましくない顧客として、長期間に渡りブラックリスト入が決定します。

この時通知される情報は次の2つ。

・強制解約された事実
・強制解約に関する延滞情報

いずれも解約日から最長5年間保持されます。

個人信用情報に強制解約の情報が記載されている間は、新規にクレジットカードやローンを契約できません。

うっかり支払いを忘れてしまわないよう注意しましょう。

任意整理した情報(金融事故情報)

借り入れ金額を返済することが現実的に難しい場合は、ローン契約を結んだ金融機関と任意整理をすることがあります。

新たなスタートを迎えるために必要な手続きではありますが、任意整理をすると個人信用情報機関にその事実が通知されます。

通知される内容は次の2つです。

・任意整理の事実
・任意整理に関する延滞情報

任意整理に関する情報が保持される期間は最長5年となっていますが、予想より前後するケースが多いです。
それは任意整理の通知されるタイミングが企業によって異なるためです。

間違いのないように任意整理の手続きが全て完了し、借金完済となった日から5年間と覚えましょう。

自己破産・個人再生した情報(金融事故情報)

自己破産個人再生など国の制度を用いて借金を無くしたり減額した場合も、その情報が個人信用情報機関に通知されます。

いずれも利用するには財産の一部を放棄するなど厳しい条件がありますが、金融機関にとっては大きな損失を被る結果となるので最も重いペナルティが課せられます。

自己破産・個人再生の情報で個人信用情報機関に記録される内容は次の2つです。

・自己破産・個人再生の事実
・自己破産・個人再生に関連する延滞情報

これらの記録が個人信用情報機関に残る期間は最長10年にもなります。

借り入れ完済しても契約情報は残る

一刻も早く個人信用情報からアコムの借り入れに関する情報を消したい場合は注意が必要です。

誤解される方が多いのですが、借り入れ額を完済しても、アコムに関する情報が個人信用情報から全て消えることはありません。
ほとんどの情報は残ったままです。

大事なのは、アコムとの契約を解除することです。
完済したら、その日に契約解除の手続きを進めましょう。

契約解除が無事完了してから初めて、アコムの利用履歴が消されるまでのカウントダウンが始まります。
履歴の削除にかかる時間は5年です。

信用情報の開示請求

金融事故を起こしてから5年以上が経過するのにクレジットカードが作れないことがあります。

そんな時はひとりで悩んでいても仕方ないので個人信用情報機関に情報の開示を請求しましょう。
自分の思い違いか、個人信用情報に不備があるかを確認できます。

情報開示請求のやり方は個人信用情報機関によって違います。

JICCやCICでは個人が直接情報開示を請求できるので、利用する金融機関がこのいずれかに加盟している場合は問い合わせてみて下さい。

申込方法は豊富で、インターネット・郵送・事務所窓口で受け付けています。

滞納してしまったら、まずは...

「返済が遅れそうだ」と分かったら、まずは、あらかじめ、

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によって、返済できる日に、返済日を変更しておきましょう。

返済日の変更では難しい、という場合は、

アコム総合カードローンデスク

に電話で連絡をして、返済について相談しましょう。

今後返済していくことが難しいという場合は、弁護士事務所などの無料相談を利用して債務整理についても検討しましょう。

滞納したままにしておくと、信用情報に、事故情報が登録されたままになってしまいます。

そのため、早めに弁護士など専門家に依頼して、任意整理など、債務整理の手続きをとることをおすすめします。